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2006年01月13日

ぬくぬく出来る場所と温かい料理がある幸せ

3の付く日ですが,No.1 代表 くーです(笑)

「しまふく寮通信」を読みました。
で,あらためて,「しまふく寮があって良かった」としみじみ思ったのです。

今年,新しくウチの子になった選手たち。
チームが変るということは,それだけでもすごく大変なことだと思うのに,
そのチームがある土地は,遠くて・寒くて・雪に埋もれているのですから,
「なんてところに来ちまったんだァ。。」なんて思ったりしているかも・・
などと思うわけで・・・

この土地には,
暖かい陽射しを待っていた花々がいっせいに咲き出す春や
カラっとした風の吹く爽やかな夏などという
他所にはないとっておきの季節があるのですが,
なんといっても,新チームの始動は冷たい冬ですし,
その上,今年は特に寒くて大雪ですし,今,言っても想像もつきませんよねぇ。。

慣れない土地・慣れない気候の中で過ごす日々。
でも,「しまふく寮」という
暖かい場所と美味しい食事とそしてなにより温かい気持ちの存在が新しいウチの子たちを迎えてくれていると知って,本当に安心しました。

すっかり母の心境だなあ,これは・・・


posted by No.1 代表 くー |08:08 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:ぬくぬく出来る場所と温かい料理がある幸せ

遅い春があけると家々から沢山の花が軒先を飾り、中央分離帯にも去年の花が残した種から一斉に小さな花畑が出来、公園は一面緑に変る。こんな美しい広い場所は北海道の誇り。こちらに来た当初の5月、桜の花を見つける事はできませんでした。
緑の少ない東京では桜の色鮮やかさが引き立ち人々の心を和ませているけれど、こちらは他の植物の頑張りによって1年に一度しか咲かない桜さえ目立たなくしてしまう。コンサドーレもココ札幌の植物のようにみんなが自分の色で美しく咲くといいですね。

posted by りょうぼ。| 2006-01-18 11:00

Re:ぬくぬく出来る場所と温かい料理がある幸せ

>明子りょうぼさま
コメントありがとうございました。

本当に札幌の「春」って,こぶし・れんぎょう・つつじ・桜・梅と一気に咲き出してまさに「百花繚乱」ですから,桜の存在感が薄まってしまうのも仕方ないのかもしれませんね。

道産子の私は,東京の満開の桜に遭遇して,「本当に日本って『桜の国』なんだなァ」と初めて実感した記憶があります。

今年のコンサドーレが,「百花繚乱」の季節を迎えることができたら・・・・そう思っただけで(^_^)(^_^)です。

posted by No.1 代表 くー| 2006-01-19 21:09

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