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2007年10月01日

日帰り衝動参戦顛末記

10月です!

良いお天気です!


昨日の敗戦を現地で見て、
すっかり毒気を抜かれました。。。

で、やけにスッキリした気分なんですけど?!(^。^)

やれることを精一杯やって行くしかない!!


これが結論。


昨日の、日帰り参戦のあれこれはこちらから・・・


・「朝早く起きれるかい?」とダンナさんは心配していたけれど、
私は、逆に「眠れるんだろうか」と心配していた。
 
・心配は大当たりで、ほとんど眠れないままに起き出した。

・最後まで迷ったのは服装のことで、寒いとは聞いていたものの、
道産子の私が思う寒さとの違いを思うと、あまり厚着して行っても・・と。
結局、上着は厚いものを避け、薄手フリースのカーディガンをリュックに入れていくことにした。

・準備万端で家を出たつもりだったが、地下鉄のホームで、いつもしている指輪がないことに気付く。
そのまま出発しようかと思ったが、なにか縁起が悪い気がして、家のダンナさんに電話したら、ダッシュで届けてくれた<感謝

・JALの朝一便は、もっと赤黒い人が多いかと思っていたが、それほどでもなく、しかも、空席がたくさんあってびっくりした。

・味スタへは6月に行っているので、1人でもたどり着けるとは思っていたが、羽田からの道中は、赤黒い人々がそこかしこにいたので、安心だった。

・雨で、しかも寒いのにびっくりした。
出発時の札幌より、到着時の遠征地の方が寒いと思ったのは初めてだった。

・飛田給で支部長と待ち合わせた。その時点でオーバーズボン着用。帰りの新宿のパーラーまで着用し続けて、おかげで濡れずにすんだ。

・味スタ到着!
「緑マフラープレゼント」の話は聞いていたが、AWAY入り口では見当たらず。
HOMEだけで配っているのかと思っていたが、「アンケートに答えた人にプレゼント」だったらしい。

・雨を避けて、場所を探していたら、先着していた、No.13ドーレくんとお仲間に出合った。そこに座席を確保して、支部長が調達してきた昼食を食べた。

・選手たちの練習が始まる前に場所を中心部へ移動する。
選手登場。コールが始まって、いよいよだなと思う。

・タンクトップ+長袖シャツ+フリースのカーディガン+ジーンズのジャケット+ユニ+ポンチョの私。
これ以上は着膨れられないというくらいに着膨れているが、これで丁度なくらいの気温ってどうよ!

・周囲の男性諸君のお話が聞こえて、OSC「ロイテミーニ12」の方たちだとわかる。「コンサ隊です」と名乗って、「ロイテは知ってます、HPも見てますし、ブログも」とご挨拶する。

・選手入場直前の緑ゴル裏の歌のメロディーがウチの♪おおつかしんじ・おおつかしんじ♪の歌と同じメロディーだったので、私たちは♪おおつかしんじ♪と合わせて気持ちよく歌っていた。
この場面がスカパーに抜かれていたとは。。。。(@_@)

・試合開始。

・あれは事故だ!気にするな!と思う1点目。

・どうした?落着け!と思う2点目。

・その後は試合が落着き、コンサも攻撃の形が出来てくる。

・前半でなんとか1点入れたいと思っていたが、そのままハーフタイムへ。

・雨は止まず。

・なんとか1点返せば流れが変わるぞと思っていたら、3点目。

・歌い続けるゴール裏。
「力を貸そう!」そんな思いが溢れる。

・点が入りそうなのだけれど、結局枠に飛ばない。

・歌い続けるゴール裏。
声は途切れることなく。

・4点目。

・1点返そう!!そう思って歌い続ける。

・池ちゃん!やった!!!

・意気上がるゴール裏。
でも、すぐ5点目。

・最後まで戦うぞ!!とゴール裏。

・無念の笛。

・選手たちが挨拶に来る。下へ降りていくサポたち。私たちも降りていく。

・叱咤激励の声声!! 
 「下を向くな!!」「顔を上げて!!」
「戦って行くぞ!!」

・こちらをじっと見つめている選手たちの顔・顔・顔

・帰っていく選手たちの背中に
 ♪ バモ札幌  行こうぜ 我らと共に
   自らの力信じ 熱い気持ち見せて戦え ♪
サポーターの気持ちは選手たちに届いただろうか。

・荷物を整理して、帰路に着く。
札幌のゴール裏では、残したゴミ(これも多くはないが)を拾い集めるサポさんたちの姿があった。
こういう姿を見ると、これが、札幌のサポだ!と胸を張りたくなる。

・支部長と、とにかく甘いものが食べたいねと、新宿に移動する。

・2人の口から出るのは、怒りとか、不満とか、そういった類のものではなく、現実の厳しさに関する言葉だった。

・新宿のTAKANOのパーラーに入る。通常長く並んでいるそうだが、2名ほどしか待っている人がおらず、すぐに入れた<これくらいのラッキーはあっても良い。

・迷った末に、高級パフェを注文した。
メロン好きな私はやはり「メロンパフェ」。
生涯で一番高価なパフェはやはり相当美味しかったwww

・もちろん楽観視などできないが、それでもまだ首位にいることを思うと、
悲観視することもなく、これからどうやって戦っていくかだと、2人の結論はそこに落着く。

・支部長が「長居に行こうかな」とつぶやく。
「行って来い!」と、日帰り衝動参戦したNo.1 代表がそそのかす。

・新宿駅で支部長と別れ、羽田へ向かう。

・予想したとおり、選手たちが待合室にいる。

・前回の味スタ遠征のときは、勝利のあとだったので、サポも気軽に選手に声をかけたりしたが、
さすがに今回は、みんな遠巻きに、静かに見守っていた。

・飛行機に乗り込んで座っていると、次々に選手たちが乗り込んで来る。
ぎーさんがすぐ横を通る。
ほほにまだ傷バンを張っている。疲れた顔をしているが、やはり格好良いww

・監督が歩いてきて、あれとおもうと、通路を挟んでお隣に座った。

・こんな機会はないから、監督に言葉をかけたいと思う。僭越ではあるけれど、なにか励ましの言葉をかけたいと思う。
けれど、なんと言えば良いのか。いつ言えば良いのか。
フライトの間中、これを考えていたので、あっという間のフライトだった。

・意を決して、席を立ったときに、
「監督、信じて応援していますので」と言ったら、
監督は笑顔で「わざわざありがとうございます」とおっしゃった。
たぶん、「わざわざ飛行機で応援にきてくれてありがとうございます」という意味だったのだろうと思う。
「なんとか上げてやってください」と言葉を続けたけれど、こちらはモゴモゴとなったから、監督に聞こえたかどうかはわからない。

・JRに乗って、札幌に戻った。
夜だったのに、東京より暖かだなあと思った。

・最後に・・・

「ロイテ」のみなさま、
最後まで気持ちよく応援し続けることができたのは、
周りにいらしたみなさんのおかげです。
本当にありがとうございました。
また機会がありましたら、よろしくお願いします。<(_ _)>







 

posted by No.1 代表:くー |09:53 | 遠征記 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:日帰り衝動参戦顛末記

こんにちは。

味スタで、一緒に応援させていただいたロイテミーニのなべひでと申します。(前の席にいた者です)
その節はありがとうございました。
疲れきってしまい、昨日は家へ帰って寝てしまいました。HPの掲示板にもいらしていただいたようで・・・。ありがとうございます!って管理人でもないのですが(笑)。

試合は・・・残念、本当に残念な結果でしたね。
が、あと残りわずか、私達は選手を信じ、後押しをすることしかできません。
共々に、応援していきましょう!

それでは、またどこかのスタジアムで。

posted by なべひで@ロイテミーニ| 2007-10-01 17:43

Re:日帰り衝動参戦顛末記

>なべひでさん

コメントありがとうございます。
年に何度かのAWAY遠征ですが、いつもAWAYサポのみなさんの熱い応援に感謝しつつ、参加させていただいています。

最後まで熱く熱く応援していきましょう!!

posted by No.1 代表:くー| 2007-10-02 08:50

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