コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年02月20日

〜進化〜35)シーズン開幕戦・福岡戦予想②対戦コンサ戦術・対策

前ブログに続いて、次戦検討〜コンサ対戦戦術・対策です。
チームは、
火曜オフ明けは[次戦・開幕戦対戦戦術・対策からスタート]の模様。
シーズン定例日程ならば、上記内容は、水曜実施メニューですが、逸速い対戦準備のため「1日早い日程」ですね。
本ブログも、一日早く、木曜[次戦検討〜②対戦コンサ対策検討・確認、試合起用選手予想]を、本日トライします。

先ずは
1.コンサ・対戦戦術・対策 検討・確認
前ブログ検討の通り、
福岡現況は、
福岡戦術[非保持型・ストーミング・疑似カウンター戦術」は、
①[ストーミング集散のスピード・球際威力]との最前線での追い込み・複数アタック・ボール奪取が大幅低下となり、戦術機能度に極めて大きな問題発生。
②[擬似カウンター]前線への徹底放り込みは、[ベンカリファ・岩崎]も得意で機能。しかし、相手DFボール保持で上記①となり、そこで「停止」事態想定。相手DFのミスや低レベルであれば「通常カウンター」起動となるも、相手DFの正確対応で、攻撃停滞。
との予想です。

という事で、対戦対策・戦術は、
  福岡予想布陣
       ベンカリファ 鶴野
     岩崎         紺野
         前   松岡
    前嶋  奈良  グローリー 湯澤
          永石    辺りが予想です。

⑴福岡ロングカウンター対策
福岡・DFラインからのロングカウンターが、前線ベンカリファ・鶴野、サイド岩崎・紺野が、両サイドと4枚ターゲットで、コンサハイラインや高目の守備ライン背後スペースに放り込まれ、その対処が、福岡最大攻撃ですし、コンサ最大守備ポイントは間違いありません。
⇒コンサは、先ずは3バックで「確実に弾き返す」事に尽きます。
一見、3VS4ですが、ボールは1つで、その1ポイントの確実予測、そこへの素早いポジショニングがプレーの過半数以上で、あとは、相手選手殺到の前に、より近くのボール対応者が、そのポイントを占有し、確実にクリアが、大半です。その際、周り選手のコーチング・リスクカバーで、より確実性を高めます。
 コンサCBで、ボールポイント予測能力は、
   宮澤>岡村>中村>馬場・西野 順ですが、
   離脱・田中駿は、宮澤並み能力で守備ラインを強化してまた。
   その代替・馬場は、未だ精度が一段低下し、
   ※右サイドは、ポジショニング遅れから福岡速攻成功リスクが想定。
⑵コンサビルドアップへの「福岡ストーミングアタック」対策
福岡現況点検から、山崎代替・ベンカリファ、ルキアン代替・鶴野、岩崎の「ストーミング(強襲)」威力はかなり低下、との見方をしました。
福岡から、ロングフィードで、前線放り込みの着地・コンサボールタッチ瞬間に、スピード殺到し、その後も、徹底追廻しでボール奪取や、攻撃ヘリ切り替えを阻止するとのスタイルは、「山崎・ルキアン」が故のストロングで、代替選手にその理解と能力は乏しく、あっても「紺野程度」と推測します。
そのため、
⇒通常ビルドアップで、余裕のボール展開となり、攻撃切り替えはスムーズに進むもの、と想定します。
⑶福岡「堅守」攻略対策
福岡の鉄壁DFラインは、主力流出は無く、そのまま温存。MF井出口・中村駿流失で、松岡のみ代替と中盤変動有るも、依然として、リーグ上位守備ライン。特に、奈良・グローリーのCBの壁突破が、得点奪取のカギとなります。
⇒サイドからのアーリークロスと抉りマイナスパス、福岡ゴール付近多数選手コンビネーション・スルー突破、マークが外れるDF陣の多数攻撃参加、前線の裏飛び出しと、偽FWマーカー引き出しポジションダウン、反復サイドチェンジによる相手守備陣引きずり回しでギャップ・スペース作り、
実に、多彩多様攻撃で、多数決定機構築を果たします。
サイド;近藤・菅・原、シャドー兼ウィング;浅野・長谷川、小林・駒井・荒野と攻撃選手とのコンビネーション、攻撃参加の全CB、決定力・ポスト展開力・裏飛び出しの大森・武蔵・浅野・出間、ゲームメイク;駒井・荒野・中村・馬場・田中克幸、超ピンポイントフィードの菅野・高木駿、
予測とゲームメイクの宮澤・小林・駒井・長谷川、
正解の答えが、多数・多様に揃っている選手群です。
⑷多数決定機での得点実現策
堅守福岡守備陣でも、コンサゲーム構築力の高さで、多数決定機構築までは到達しますが、そこで「得点実現」が試合成否を決定付けます。
⇒ FW・シャドー・サイドのシュート多数プレー選手は、「枠内率50%以上」とのシュート精度は絶対で、更に「GKの届かないシュート」プレーに徹する事が全てです。シュート数は無意味で、有効シュート数が、絶対基準です。菅ちゃん・武蔵、細心の注意・神経で、狙ってシュート! です。

⑸試合成否・内容
過去・福岡対戦は、2021;1-0〇・0-0△、2022;0-0△・1-2×、2023;2-2△・1-2× と、1勝2敗3引分 と、苦手戦績!
その理由が、平均すると、得点数で「2得点」が、敗戦・引き分けの分岐ポイントと言えます。
⇒ 【 3得点 ・最低でも2得点 】が、勝利・勝点奪取のポイントです。
 過去試合、低得点は、シュート数=決定機数が少なかったからではありません。2021;13本-枠内4本〇、5本-0本△、2022;7本-枠内2本△、10本-枠内5本×、2023;11本-枠内2本△、15本-枠内3本×で、枠内数が極めて少なく、これでは勝てる筈もありません。決定機構築までは成功し、ラストのシュートプレー失敗が、原因!が明白。
 コンサの今シーズン合言葉<毎試合3得点獲得> です。

⑹ 予想スタメン・ベンチ入り
ズバリ! 開幕戦を予想しましょう。
(スタメン)
        武蔵
    スパチョーク  浅野
   菅  荒野  駒井  近藤
     中村 岡村 馬場
        菅野
(ベンチ・サブ)
    大森・長谷川・小林・原・田中克幸・宮澤
    高木駿
   ※故障交代が発生しなければ、
   大森・長谷川・小林・原・田中克幸の5選手途中交代起用

 開幕戦は、勝利確率の高いチーム対戦で、「勝点3」取りこぼしは、
 許されません。必勝体制で行きましょう!!
   




 

posted by yuukun0617 |23:30 |

2024年02月19日

〜進化〜34)シーズン開幕戦・福岡戦予想①福岡現況は?

いよいよ、2024シーズン開幕となり、第1節開幕・福岡戦が土曜到来!
全コンサ関係者が、緊張と期待に身震いし、ワクワク・ドキドキ期間の真っ只中ですね。

それでは、シーズン定例週間スケジュールを、本ブログもスタートします!
本ブログのシーズン定例週間スケジュールは、
①月・火曜頃 前試合公式データリリースを受けた試合分析〜課題と次戦対策
②水曜    次戦検討〜①対戦チーム分析・確認
③木曜    次戦検討〜②対戦コンサ対策検討・確認
           試合起用選手予想
④(金曜   次戦検討〜③直前ポイント-必要な場合記載)
⑤(土・日曜 試合速報 即日〜月曜確定内容時の月曜確定版記載もあり得るもの)
と、3〜5回/週ペースとなる予定です。
ご理解、ご容赦お願い致します。

さて、今節・開幕戦は、本日、対戦チーム「福岡」現況分析・確認とします。
では、今シーズンスタートです!
1.対戦チーム「福岡」現況
昨年、トピックス級の大活躍で、リーグチャンプ神戸と、この福岡の年!とのシーズンを果たしたました。
しかし、輝かしいシーズンオフとなるかと思いきや、一転して、激しい主力流出の目に合い、波乱のスタート必至の現況が、本音です。
そのため、福岡への今シーズン予想は、
「昨シーズン、リーグ戦7位、YBCルヴァンカップ制覇とクラブ記録を2つも更新したアビスパ福岡だが、待ち受けていたのは厳しいオフだった。2季連続2桁得点の山岸祐也、中盤の要だった井手口陽介らを失うこととなり、長谷部茂利監督は難しいかじ取りを強いられることとなる。
 井手口、中村駿が抜けた中盤には松岡大起が加わった。ブラジル2部グレミオ・ノボリゾンチーノでは出場機会がない1年を過ごしたが、井手口クラスのパフォーマンスを見せられるくらいのポテンシャルはある。特別指定選手として昨季リーグ戦で5試合に出場した重見柾斗も、同い年の松岡とともに井手口の代役候補に挙がる。
 山岸とルキアンが去った前線には、機動力に長ける岩崎悠人と前線で起点となれるナッシム・ベン・カリファが加わった。ベン・カリファはサンフレッチェ広島では2シーズンで7得点と奮わなかったが、スイス代表でプレーした実績を持つ実力者で、山岸と同等かそれ以上の活躍を見せてもおかしくはない。
これまでも的確な補強を見せてきた福岡は、今季も主力流出のピンチにうまく立ち回った感はある。ただ、昨季以上の成績を残すのは決して簡単ではないこともまた事実である。[予想順位12位]が限界」との内容が代表的評価です。

肝心の、昨シーズン、リーグを吹き荒した[非保持型・ストーミング・疑似カウンター型戦術]は、神戸と共に、その威力と真価を試される今シーズンとなりますね。(その内容、詳しくは、本・前ブログをご参照下さい)
しかし、多数新加入選手が、そのまま、主力チームポジションに配置され、その結果は、当然、
⑴戦術必須条件の[ストーミング集散のスピード・球際威力]は、
 明らかに、「山岸・ルキアン>ベンカリファ・岩崎」で、最前線での追い込み・複数アタック・ボール奪取は、大幅低下となり、戦術根幹の機能度に極めて大きな疑問発生、です。
⑵戦術[擬似カウンター]の、前線への徹底放り込みは、[ベンカリファ・岩崎]も得意とする所で、機能しそうですが、相手DFが、ボール保持の上記⑴場面となり、そこで「停止」との事態続発が想定されます。
詰まりは、相手DFのミスや低レベルであれば、「通常カウンター」機能となり、それ以外では、ストーミング型ボール奪取からのショートカウンター攻撃は、大幅低下、が濃厚予想となります。
この部分は、チーム戦力の決定的箇所で、新加入選手が、真面目に、「ハイスピード集散・相手DF陣追い回し・ボール奪取」が出来るまでは、昨シーズンチーム戦力は、不発のまま、でしょう。

ここで、驚きの事実を一つ!
福岡は、何と、今シーズン、キャンプ中、
[対外トレーニングマッチ僅か1試合](1/30対北九州2-0詳細非公開)しか有りませんでした。
この意味は、「対外トレーニング試合」を実施出来る「チーム形成〜選手ポジション配置・戦術浸透・チーム力増強」で、対外トレーニング試合可能レベルに達しなかった、との推測が濃厚!
更に、シーズン前に、チーム戦力低下を、隠匿意向カモ、、。

いずれにしろ、今シーズンキャンプはかなり困難内容となっていた、との予想が、想定されます。

結論は、
自陣守備からのカウンターは、新加入選手も比較的簡易にチーム化実現とするも、
本来の、リーグ最強度の、しつこく、どこまでも追い続ける、粘着ストーミングは、陰を顰め、ハイプレス強度大幅低下、[自陣堅守からの速攻]の基本戦術程度が、要注意、との見方となります。
但し、リーグ最強度・自陣守備力は、健在で、コンサも多数決定機を外し続けると、福岡ロングカウンターで逆転の目も産んでしまいます。多数決定機に確実、着実に、得点を積み上げ、複数得点差を、拡大・維持する試合展開が、必須ですね。

以上の通り、本来日程なら火曜で、一日早く、①対戦チーム分析・確認でした。






posted by yuukun0617 |21:28 |

2024年02月18日

〜進化〜33)2024始動〜コンサ戦術点検?!リーグ動向を越えろ!

いよいよ、2024第①節・開幕戦・福岡戦、対戦定例日程に突入!
土曜 試合
日曜 リカバリー練習・T
月曜 完全オフ
火曜 朝一 ミーティングで、前節課題・次戦対戦ポイントと対戦準備T周知
   前試合課題・戦術T
水曜 対戦・攻撃戦術T、試合起用候補T
木曜 対戦戦術詳細ミーティング、守備とその他T、試合起用チームT
金曜 試合ベンチ選手最終決定、セットT、前日移動
土曜 試合、サブ・ベンチ外チームT
 、の週間日程が、原則定例実施で、このサイクルが作動です。

この定例週間日程となると、毎週[次戦ベンチ選手・スタメン選手入り]競争が展開され、個々選手改善・上昇が進行され、主力チーム入り・ポジション第1順位獲得に賭ける、シーズン推移となります。
出遅れ選手、現在レベル未達・不足選手も、挽回・改善・成長で、主力チームを掴めますね!

さて、本ブログでは、
ここからの、「コンサ戦術」を検討してみましょう。
1.リーグ「2024戦術」動向
以前、本ブログで、詳細検討しております。
〔6)2024J1リーグ戦術動向を予想〕です。
そこでのポイントを拾い記載すると、

今シーズンリーグ戦術は、【2023シーズンリーグ動向から続く2024シーズン展開必至の戦術動向】で、
「神戸優勝・リーグ制覇」「福岡ルヴァン制覇」が象徴する
◎[ボール非保持・擬似カウンター]型サッカーが、[ボール保持・ビルドアップ+ハイプレス型]を凌駕し、リーグ[戦術転換点]シーズン。
即ち、
これまで<主流とされた>[ハイプレス+ボール保持型];川崎・横浜FM、の圧倒的戦力・戦績実績が、
・「主力選手離脱」、・リーグ主流[ハイプレス]によるビルドアップ阻止が大幅低下、回避され、・最大ポイント【リーグハイプレス実践可能時間=45分=60分〜大幅戦力低下】試合展開が明白となり、・試合後半・戦力低下場面の「戦力投入と戦術転換」が必須となり、・豊富な選手層チームは、交代選手高パフォーマンス戦力維持、また、高能力選手構成を活かした従来型戦術実施「試合途中戦術転換;自陣ブロック守備・カウンター]戦術を、高能力選手起用で実施との対応、・他方、交代選手能力不足、交代選手層希薄チームは、そのまま戦力低下のまま、後半途中崩壊・戦績低迷、;湘南やコンサ典型。
◎対して、その間隙を突いた、
[ハイプレス+非保持型・擬似カウンター戦術]チーム;神戸・名古屋・福岡・広島、・[ハイプレス]実施、・但し「フルタイムでは無く」、相手陣へのロングボールからの擬似カウンター戦術で、わざと相手陣へボール配給し、相手ボール保持からの「ビルドアップを襲い、ボール奪取からのカウンター」を狙うもの。その瞬間・その場所こそを複数殺到で狙う」【ストーミング戦術】、その前線に[球際・ボール奪取力・カウンター攻撃力を持つ高能力万能型選手]起用。
そして、この戦術転換2023シーズンを前提に、
2024シーズンは、
「非保持型・ストーミング・疑似カウンター型」戦術の拡大・優勢か、
前年苦戦「保持型・ビルドアップ型・ハイプレス」戦術の反攻・挽回・逆転か、とのシーズン。

2.コンサ戦術
⑴「保持型・ビルドアップ型・ハイプレス型」;川崎・横浜FM・コンサ・新潟・鳥栖・東京Vは、
根幹弱点「ハイプレス・試合開始60分~急落」打開として、コンサ現在習得中「フルタイム型マンマークハイプレス使い分けタイム型」トライも一対策。
⑵また、「好時間帯・多数チャンス機での得点実現力改善」こそ最善策で、
例え、ハイプレス低下となろうとも、「その時までに、複数得点差構築とし、その後堅守体制・勝勢勝ち」との試合展開パターン確立が、最善解決策です。
「全員攻撃=全員シューター」のコンサスタイルこそが、絶対的な強みで、この根本打開策そのものです。
「全選手シュート能力向上]こそが、最短策・決定機得点力、への近道。
「シュート数」評価では無く「GKの届かないポイントへのシュート数・率」こそが、最優先評価、との意識・認識浸透が重要です。
実は、第2次熊本キャンプでは、「多数選手の特別シュート練習」を実施していますね。ミシャ持論「シュートトレーニング不要・無用論」は棚上げし、全選手シュート練習の「量・質」も改善されています。

コンサスタイル=「オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス、コンサ式ミシャスタイル」ですが、
よく言われる「システム可変」の本質は、
「ポジションの担当選手可変」では無く、
「選手が、位置・役割を局面事、瞬時に変更し、その位置の役割=ポジション役割が、どんどん変化し、全体選手配置位置変化=システム変化」となる戦術、という事ですね。
基本は、守備から攻撃場面、「選手は、縦=相手ゴール方向に、前進」が、変化原則で、パス長短で、ビルドアップから、前線・サイドロングフィードまで、自由自在のチーム共通プレー戦術なんですね。
その意図、意味の籠ったチームプレーが、ミシャと選手の目指している、超現代型サッカー、です。

2024シーズン、コンサ戦術・スタイルが、リーグを混乱と激流のシーズンを作る事でしょう!


posted by yuukun0617 |20:25 |

2024年02月18日

〜進化〜32)2024始動〜⑸開幕カウントダウン~今日の❺時❺点主力チーム❺

昨日、キャンプ総括・最終TMは、2試合建てで、
1⃣①・②本目(非公開)(J?・OT?)戦45分×2本=1試合、
2⃣③・④本目 鎮西学院大戦45分×2本=1試合、でした。

1⃣試合は、先方内容全面非公開、との事もあり、コンサ内容は、得点者・得点経緯が、マスコミリリースとされ、失点の守備内容は、完全非公開でリリース一切シャットアウト、でした。
2⃣試合は、公式・CHANNEL12で、ほぼ全容リリースとの対応でした。

1⃣試合目は、前日練習での主力チームが、そのまま出場、と予想通りでスタートし、途中、一部途中交代との内容、と推測します。
そのメンバーは、
        大森
   スパチョーク  小林
  菅   荒野  駒井  近藤
     中村 岡村 馬場
        菅野
  でしょう。
  途中交代は、小林⇒ 練習生;佐藤陽成 、と推察されますね。
【結果】 5-?非公開 勝利
   得点;駒井・スパチョーク・大森・中村・佐藤

  ※ 対戦相手は、恐らくは、コンサに所縁の深いJ?チームで、
   戦術的に、激しい球際型と言うよりは、パスサッカー型で、
   コンサ対戦で、故障離脱誘発は少ない、安全な直前TMチーム
   と、スピード・アジリティはハイレベルな、高レベル実戦テスト、
   となったと推測されます。
  ※駒井先制1点目~スパチョーク2点目~大森3点目~中村4点目
   交代直後・練習生・佐藤5点目と、怒涛の攻撃が展開出来た模様。
  絶好の主力チーム・戦力・高判定、とのテスト結果となったもの、
  と推測します。

2⃣試合目は、チャンネル12リリースの通り、全面公開で、
        川崎*練習生・U18
     長谷川   佐藤*練習生・大体大2年・元コンサアカデミー
  原   田中克 宮澤  田中宏
     岡田 家泉 西野
        小次郎
    途中交代 小次郎⇒阿波加
【結果】 7-0 
   得点;長谷川2・川崎2・佐藤・原・西野
  ※サブチームの攻撃力も、Jチームレベルですね。
   得点実績と、ゲームメーク力でアピール出来ましたし、
   90分プレー可能、も証明しました。

 多数の推測・推定含みですが、かなり、実像に近いもの、、、
 ではないかと思っています。
 どうでしょう?!

    
   

posted by yuukun0617 |08:48 |

2024年02月17日

〜進化〜31)2024始動〜⑷開幕カウントダウン~今日の現時点主力チーム❹

さぁて、本日は、Jリーグチームとのキャンプ最終TM(恐らくは、Oチーム)で、「45分×4本=2試合」設定で、
①②本目が、主力チーム、③④本目に、サブチーム出場ですね。

昨日トレーニングで、熊本キャンプ3日目でしたが、
「今日の現時点主力チーム」は、

前日の
[FW]   ①大森-大差-②武蔵-相当差-③出間~ゴニ故障で欄外
[左シャドー]① チェック-僅差-② 長谷川-僅差-③青木-相当差-④出間
[右シャドー]①小林ー僅差ー②青木ー相当差③浅野ー相当差④駒井
[左サイド] ①菅-相当差-②原-相当差-③青木-相当差-④田中宏武
[右サイド] ①近藤-大差-②浅野-大差-③田中宏武
[ボランチ] ①青木・荒野-僅差-③駒井-相当差-④田中克幸・宮澤
[左CB] ①中村-大差-②岡田-僅差-③菅
[中央CB] ①岡村-大差-②中村-相当差-③家泉-僅差-④宮澤・荒野
[右CB] ①馬場-大差-②西野-相当差-③高尾-大差-④近藤
[GK]   ① 高木駿-微差-② 菅野-相当差-③小次郎-僅差-④阿波加
から、
[左シャドー][ボランチ][GK]で変動。それ以外は、ほぼ確定。
その内容は、
[左シャドー]①青木-僅差-②チェック・長谷川-相当差-④出間
[ボランチ] ①駒井・荒野-相当差-③田中克幸・宮澤ー⑤青木
[GK]   ①菅野-微差-②高木駿-相当差-③小次郎-僅差-④阿波加
※シャドーは、昨日主力組の、青木・チェック・長谷川、小林の4選手は、同レベルのスキル・戦術理解・プレーで、リーグ水準超えを果たし、昨日は、チェックが、一昨日・帰チーム即時主力プレーの反動で、実戦形式トレーニング外れ、と推測。
※一昨日、駒井前日主力プレーの疲労リカバリーで、主力から外れるも、昨日で、再復活で、ボランチ主力で安定プレー。
※一昨日主力プレーの高木駿は、疲労リカバリーで、実戦形式トレーニング除外で、菅野主力。どちらも、同ハイレベル・コンサスタイルGK。

結果として、昨日の現時点主力チームは、

        大森
     青木    小林
   菅  荒野  駒井  近藤
     中村 岡村 馬場
        菅野 
 
併せて、サブチーム起用選手は、

       不明?
    長谷川   不明?
  原  田中克 宮澤  田中宏
     岡田 家泉 西野
        阿波加

 で、武蔵・出間・ゴニ・浅野、高尾、は、どちらにも未参加。
 スパチョーク・高木駿も未参加は、リカバリー調整 と推測。
 故障離脱選手の開幕戦合流は、現時点、駒井のみ、の模様。
 開幕戦には、間に合わず、
 次節以降、シーズンスタート後のチーム合流は、
 結構ハードルが上がるものですが、、、

 本日のキャンプ総括・ラストTMメンバーは、
 昨日、「現時点主力チーム」が濃厚ですね。

posted by yuukun0617 |08:05 |

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