コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年02月18日

〜進化〜33)2024始動〜コンサ戦術点検?!リーグ動向を越えろ!

いよいよ、2024第①節・開幕戦・福岡戦、対戦定例日程に突入!
土曜 試合
日曜 リカバリー練習・T
月曜 完全オフ
火曜 朝一 ミーティングで、前節課題・次戦対戦ポイントと対戦準備T周知
   前試合課題・戦術T
水曜 対戦・攻撃戦術T、試合起用候補T
木曜 対戦戦術詳細ミーティング、守備とその他T、試合起用チームT
金曜 試合ベンチ選手最終決定、セットT、前日移動
土曜 試合、サブ・ベンチ外チームT
 、の週間日程が、原則定例実施で、このサイクルが作動です。

この定例週間日程となると、毎週[次戦ベンチ選手・スタメン選手入り]競争が展開され、個々選手改善・上昇が進行され、主力チーム入り・ポジション第1順位獲得に賭ける、シーズン推移となります。
出遅れ選手、現在レベル未達・不足選手も、挽回・改善・成長で、主力チームを掴めますね!

さて、本ブログでは、
ここからの、「コンサ戦術」を検討してみましょう。
1.リーグ「2024戦術」動向
以前、本ブログで、詳細検討しております。
〔6)2024J1リーグ戦術動向を予想〕です。
そこでのポイントを拾い記載すると、

今シーズンリーグ戦術は、【2023シーズンリーグ動向から続く2024シーズン展開必至の戦術動向】で、
「神戸優勝・リーグ制覇」「福岡ルヴァン制覇」が象徴する
◎[ボール非保持・擬似カウンター]型サッカーが、[ボール保持・ビルドアップ+ハイプレス型]を凌駕し、リーグ[戦術転換点]シーズン。
即ち、
これまで<主流とされた>[ハイプレス+ボール保持型];川崎・横浜FM、の圧倒的戦力・戦績実績が、
・「主力選手離脱」、・リーグ主流[ハイプレス]によるビルドアップ阻止が大幅低下、回避され、・最大ポイント【リーグハイプレス実践可能時間=45分=60分〜大幅戦力低下】試合展開が明白となり、・試合後半・戦力低下場面の「戦力投入と戦術転換」が必須となり、・豊富な選手層チームは、交代選手高パフォーマンス戦力維持、また、高能力選手構成を活かした従来型戦術実施「試合途中戦術転換;自陣ブロック守備・カウンター]戦術を、高能力選手起用で実施との対応、・他方、交代選手能力不足、交代選手層希薄チームは、そのまま戦力低下のまま、後半途中崩壊・戦績低迷、;湘南やコンサ典型。
◎対して、その間隙を突いた、
[ハイプレス+非保持型・擬似カウンター戦術]チーム;神戸・名古屋・福岡・広島、・[ハイプレス]実施、・但し「フルタイムでは無く」、相手陣へのロングボールからの擬似カウンター戦術で、わざと相手陣へボール配給し、相手ボール保持からの「ビルドアップを襲い、ボール奪取からのカウンター」を狙うもの。その瞬間・その場所こそを複数殺到で狙う」【ストーミング戦術】、その前線に[球際・ボール奪取力・カウンター攻撃力を持つ高能力万能型選手]起用。
そして、この戦術転換2023シーズンを前提に、
2024シーズンは、
「非保持型・ストーミング・疑似カウンター型」戦術の拡大・優勢か、
前年苦戦「保持型・ビルドアップ型・ハイプレス」戦術の反攻・挽回・逆転か、とのシーズン。

2.コンサ戦術
⑴「保持型・ビルドアップ型・ハイプレス型」;川崎・横浜FM・コンサ・新潟・鳥栖・東京Vは、
根幹弱点「ハイプレス・試合開始60分~急落」打開として、コンサ現在習得中「フルタイム型マンマークハイプレス使い分けタイム型」トライも一対策。
⑵また、「好時間帯・多数チャンス機での得点実現力改善」こそ最善策で、
例え、ハイプレス低下となろうとも、「その時までに、複数得点差構築とし、その後堅守体制・勝勢勝ち」との試合展開パターン確立が、最善解決策です。
「全員攻撃=全員シューター」のコンサスタイルこそが、絶対的な強みで、この根本打開策そのものです。
「全選手シュート能力向上]こそが、最短策・決定機得点力、への近道。
「シュート数」評価では無く「GKの届かないポイントへのシュート数・率」こそが、最優先評価、との意識・認識浸透が重要です。
実は、第2次熊本キャンプでは、「多数選手の特別シュート練習」を実施していますね。ミシャ持論「シュートトレーニング不要・無用論」は棚上げし、全選手シュート練習の「量・質」も改善されています。

コンサスタイル=「オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス、コンサ式ミシャスタイル」ですが、
よく言われる「システム可変」の本質は、
「ポジションの担当選手可変」では無く、
「選手が、位置・役割を局面事、瞬時に変更し、その位置の役割=ポジション役割が、どんどん変化し、全体選手配置位置変化=システム変化」となる戦術、という事ですね。
基本は、守備から攻撃場面、「選手は、縦=相手ゴール方向に、前進」が、変化原則で、パス長短で、ビルドアップから、前線・サイドロングフィードまで、自由自在のチーム共通プレー戦術なんですね。
その意図、意味の籠ったチームプレーが、ミシャと選手の目指している、超現代型サッカー、です。

2024シーズン、コンサ戦術・スタイルが、リーグを混乱と激流のシーズンを作る事でしょう!


posted by yuukun0617 |20:25 |

2024年02月18日

〜進化〜32)2024始動〜⑸開幕カウントダウン~今日の❺時❺点主力チーム❺

昨日、キャンプ総括・最終TMは、2試合建てで、
1⃣①・②本目(非公開)(J?・OT?)戦45分×2本=1試合、
2⃣③・④本目 鎮西学院大戦45分×2本=1試合、でした。

1⃣試合は、先方内容全面非公開、との事もあり、コンサ内容は、得点者・得点経緯が、マスコミリリースとされ、失点の守備内容は、完全非公開でリリース一切シャットアウト、でした。
2⃣試合は、公式・CHANNEL12で、ほぼ全容リリースとの対応でした。

1⃣試合目は、前日練習での主力チームが、そのまま出場、と予想通りでスタートし、途中、一部途中交代との内容、と推測します。
そのメンバーは、
        大森
   スパチョーク  小林
  菅   荒野  駒井  近藤
     中村 岡村 馬場
        菅野
  でしょう。
  途中交代は、小林⇒ 練習生;佐藤陽成 、と推察されますね。
【結果】 5-?非公開 勝利
   得点;駒井・スパチョーク・大森・中村・佐藤

  ※ 対戦相手は、恐らくは、コンサに所縁の深いJ?チームで、
   戦術的に、激しい球際型と言うよりは、パスサッカー型で、
   コンサ対戦で、故障離脱誘発は少ない、安全な直前TMチーム
   と、スピード・アジリティはハイレベルな、高レベル実戦テスト、
   となったと推測されます。
  ※駒井先制1点目~スパチョーク2点目~大森3点目~中村4点目
   交代直後・練習生・佐藤5点目と、怒涛の攻撃が展開出来た模様。
  絶好の主力チーム・戦力・高判定、とのテスト結果となったもの、
  と推測します。

2⃣試合目は、チャンネル12リリースの通り、全面公開で、
        川崎*練習生・U18
     長谷川   佐藤*練習生・大体大2年・元コンサアカデミー
  原   田中克 宮澤  田中宏
     岡田 家泉 西野
        小次郎
    途中交代 小次郎⇒阿波加
【結果】 7-0 
   得点;長谷川2・川崎2・佐藤・原・西野
  ※サブチームの攻撃力も、Jチームレベルですね。
   得点実績と、ゲームメーク力でアピール出来ましたし、
   90分プレー可能、も証明しました。

 多数の推測・推定含みですが、かなり、実像に近いもの、、、
 ではないかと思っています。
 どうでしょう?!

    
   

posted by yuukun0617 |08:48 |