コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年04月23日

~進化~ 祝! セレッソ撃破戦 

渾身の試合、今シーズンのBestマッチで、大勝利!!
選手の皆さん、サポーターの皆さん、チームスタッフの皆さん、お疲れさま!!
全員で、一緒に祝杯です~!!!

コンサ・セレッソともに、J2では屈指の守備力を思う存分発揮した、ピリピリと張り詰めた凄い試合でした。
ミスプレーは、双方ともに皆無で、本当に頑張れ切れました。
  (やれば出来るじゃん!!)
特に、ジュリーニョのテクニック・戦術眼・創造性は、双方合わせて、抜群で傑出!
深井の闘争心あふれるアタッキングディフェンスは、目を奪われるものでしたね。
増川・ソンユン初めとしたDF・GKは、全員6.0クラスで完璧でした。
また、限定能力とけなし気味だった内村さん、🙇ゴメンナサイ!、チャンスメーク能力あるじゃん!でした。
稲本さま、流石・さすがです!! FW追い越しの飛び出し→ゴール 、凄い!です。遠慮せず、これからも、どんどんトライ・得点!してください!

最後まで、現行戦術で厳しい戦いを進め、システム戦術熟成が大きく進化・成長しました。
今日の試合は、順位アップと同時に、
①ハイレベルの守備構築を獲得の段階となった。
②【3-4-1-2】システム完成。各起用選手の適性も確立。
③ジュリーニョのトップ下ポジション中軸の選手起用パターンが、有力戦術として確立。
④深井ボランチポジションもスタメン確立。
⑤増川DFセンター安定化が確立。 の多々成果となるもの。

益々これからが楽しみ...になったですね!!

posted by yuukun0617 |15:14 |

2016年04月23日

~進化~ セレッソ戦

夢の一戦、乾坤一擲!執念と魂の勝負!!ですね。

残念ながら、小野先発予想は、どこにもありません?!
【札幌に今居る意味とその確かな実感!!】を本人も周りも捜しているのに!?ですね。

でも、渾身のハードワークが90%以上大半となる試合で、
相手チームのパワー100%時での小野起用は難しい?のでしょうね。
普通に考えれば、
相手スタミナダウン?時点(➡後半20分頃でしょうか?..ダウンしないかも..?)の起用が条件的にはより適するのかとも思いますが、

①先行逃げ切り=先制が100%求められる試合だけに、キックオフ~前半30分、特に15分位までの得点が最も望むべき想定展開ですね。小野抜きでの攻撃力低下が...?!
②後半20分中途起用も、ビハインドしていた場合は試合が決まりかかり状態で、小野は起用遅すぎで、一人の力で大逆転は無理!となりかねない..?!
③結果的に、最少得点差勝ち越し・ドロー状態・ビハインドのどれも、小野投入タイミングは考えにくく、唯一想定は、複数得点差で勝ち越し場面程度(若手FPのテスト投入場面と同一レベル..?)となってしまいます。

やはり、 十分に、使い処でしょう!!
小野を 有効に・フルに活かせない なんて..思わず、??..!ですが。

でも、先ずは、全員の総力で、渾身の試合に勝ち切りましょう!!
小野だけでなく、全選手の想いを乗せて!!

posted by yuukun0617 |08:55 |

2016年04月21日

~進化~ セレッソ戦システム戦術とメンバー 予想

いよいよ、序盤最初の大詰め≪セレッソ戦≫です。

ある意味、開幕からこの一戦までが開幕ダッシュを目指した序盤で、
我がコンサが、どの①順位②チーム状況③戦力で、(当初多くからダントツ首位想定であった)セレッソ大阪と戦うのか。
 ・・コンサの現到達状況で、この一戦の目的も意味や狙いも異なり、また、次戦からの中盤進展も大きく変化する、という位置づけの試合ですね。

コンサは、
①順位4位・勝点14-首位セレッソは、勝点20点で▲6点差(2試合分)、得失点差も▲1点差、
②3-5-1-2システムの安定した守備中心戦術に、都倉・ジュリ等の活躍で、堅守・速攻をハードワークと連携で実践し、安定的に実力発揮できる状態。ただし、選手起用の当たり外れが顕著でベンチワークの出来が大きく影響。
③コンディションは上昇中で、都倉・ジュリ・増川以外は、先発・交代のレベル差が少なくハードワークは平均レベル(特に若手..?)一方、突出した武器・打開となる戦力となる予定選手(小野・稲本・ヘイス)の出遅れ、中堅選手のレベルアップ・成長も乏しい。
〔この一戦の目的も意味や狙い〕は...相手チーム状況を確認してから...に。

セレッソは、皆さん良~~くご存知の通り、ヤンマーを母体の超名門・資産規模大のビッククラブ、にもかかわらず、何故か2014年降格・2015昇格断念!
原因は多々あったでしょうが、特に指摘されたのが、戦術の不備(=監督の問題)で、守備主軸のシステム戦術に転換するも、チャンスメーク激減→シュート数激減→得点激減で、当然敗戦・引き分け多発結果となり、更に大問題化が、それまでチームストロングポイントで・豊富でもあった優秀OMFが、サイド攻撃のみの戦術に幻滅し、多数流失し、柿谷・フォルラン退団までに至った事、当然、その後特に2015シーズン~監督交代・戦術再構築するも、なお、4-2-3-1システム堅守の守備中軸は継続、柿谷中心にテクニック傑出のOFMを3枚並べ、高いチャンス構築率(ダントツの1位、攻撃回数多数では少ない回数18位でコンサも22位)とセットプレー得点を主軸としています。
つまり現在の特徴は、「引き気味のポジションで失点はしない守備(ダントツ1位)を軸に、優れたOHFプレーでチャンス構築しシュート数増加」です。ただ、シュートの得点率は、そんなに高く無く9位、コンサ6位で、都倉・ジュリが優位。
という事で、対応策は、3人のOMFのコントロール・封じ込めに尽きますが、
ダントツに戦力差のあるどうしようもない相手ではありません。十分勝負の相対状況。
...➡ 【 ①コンサの守備戦術・実力の確認-試験です!!
        特に、GK・3DF・2DMF・2SBの、運動量とタイトチェック・連携やアシスト・選手間指示がポイント
       ②コンサ守備主軸となり、カウンター・サイド攻撃とセットプレー得点の熟成。個で打開選手起用。
       ③首位撃破で、首位との勝点差と得失点差縮小。中盤を3位以内で進展開始。】 
  を狙いましょう!!

予想スタメン

    ジュリーニョ  都倉
        小野
福森  宮澤     深井  マセード
   櫛引       進藤
        増川
       ソンユン

    小野先発は、絶対です。前半相手攻勢強い祭、DFラインは下げ過ぎないが、
      サイドもボランチも守備に一杯となります。その場面、トップ下・2FWは、ボール保持・個での打開や
      展開(保持時間・サイドチェンジ・スルーパス・キラーパス)、枠内シュート(少ないシュートです!!
      枠内は当然、得点率の高いシュートです)が必須です。
      小野起用は、絶対です。代替可能者は、現在、ジュリーニョだけで、他の誰も失敗していますね。 
      小野は後半は持ちませんね。ジュリーニョを小野位置にポジション変更し、小野とFWを交代ですね。

【1-0で勝利!!!】しましょう。

posted by yuukun0617 |10:25 |

2016年04月17日

~進化-停滞~ 山形戦 後記

菅のトップ下、スタメン起用は酷だったですね!
本人も、サポ含めた周りも、残念を重ね、自信喪失の中で色褪せさせるのは、選手のポテンシャルが高いだけに凄く残念です!!
選手の浪費に繋がります。 
選手育成での起用は、環境・条件下で行うもので、
・チームに余裕の機会(よくあるのが、大量得点時..等)
・ポジションは、練習で習熟している「得意ポジション」
・想定プレーも、同上「得意プレー」 で、
起用狙いも、≪選手の保有している能力の実戦での成功体験獲得≫で、すぐプレー内容の変化が出来る事は先ず無く、大半が、「意識」=すなわち、「自分が通用するとの実感と強い自信」を獲得する事。そして、次からも安定して能力発揮させ戦力化し、更に直面課題の改善での急成長を図るためですね。

今日の試合、トップ下の必要プレーは、明白でした...交代後にあらわされました=ジュリーニョのトップ下ポジションのプレー=でした。
①前線でのパス出所へのチェックの守備
②①のための運動量
③前線2FW・サイドハーフ等への、ラストパス・その一つ前パスによる、創造性と試合眼のあるプレー の3つでした。
残念ですが、菅は、③は全く、本来若さのはつらつ①②プレーも全く通用しませんでしたね。 恐らく、前述の通り、最適の起用は、複数得点後での、後半セカンドアタッカー(FW)から始める事が一番良いでしょう。その後に、スタメンのセカンドアタッカー起用という順序でしょう...ヤッパリ!! チームが追い詰められた訳でもない時に、冒険しての起用はどうかしている..としか!ですね。 菅がちょっと可哀想になり、ちょっと感情的になり過ぎ..でしたね。反省(_ _) ..。

でも、今日は、FWとボランチの前と後ろの強力守備を軸に、小野のファンタスティックパス、の起用だったでしょう..!? 監督起用が、一コマ(1選手)だけくるいました!!でしたね。

勝てた試合を、選手起用で引き分けにしてしまった..かな。

posted by yuukun0617 |18:46 |

2016年04月16日

~進化~  山形戦 予想変更します。

熊本・阿蘇・大分にわたり広範囲が震災地域になり始め、今、いったいどの過程に位置しているのか、どんどん場面・状況が悪化していて、始まりか・半ばか、不安が増していますね。
テレビ・マスコミでの解説も、「知見」の中で判定を試みていますが、人智を超えて事態が進展している現状、つい悲観的にもなってきてしまいますが...
Jリーグは、いよいよ九州地域全体が緊急地域となって、J1・J2とも、九州地域チームの日程等大幅変更が必要となり、今日の、J1福岡戦の中止リリースとなりました。
J2熊本も、空港閉鎖もあり、移動困難を始め、関係先の罹災等から、活動の大幅変更となる事も余儀なくなりそうですね。
【他地域スケジュールをそのまま実行】が良い事なのかどうか、大変難しいテーマで、他スポーツ(特に、野球等)動向と連動した動きとなっていくでしょうね...。

所で、明日の山形戦予想で、お相手の山形の想定戦術予想が、今シーズン結果の出ていない守備主軸戦術を変更し、攻守バランス型の【4-4(2-2)-2】型となりそうです。
対抗するコンサ戦術は、現行システム【3-4-1-2】型ですが、必要守備力が変更となります。そのため、攻撃で圧倒するサイドをハーフまで上げた攻撃型はちょっと危険となりました。従来通りの、サイドバック型(【3-4-1-2】⇔【5-2-1-2】可変システム)に変更し、
トップ下・FWの守備割合・負担を増やした選手起用とする。
〔攻守割合(攻撃:守備);サイド-3:7、トップ下-5:5、FW-7:3〕
予想スタメンは、トップ下を小野→宮澤、ボランチ深井・宮澤→深井・稲本に変更しますね。

     ジュリーニョ  都倉
        宮澤
福森   深井    稲本  マセード
    櫛引      進藤
        増川
       ソンユン   
 の、自信の必勝システムです。

前戦を払拭し、システム戦術のスピードアップ・連携の更なる進歩の獲得も合わせ、必勝!!で参りましょう...!!!

posted by yuukun0617 |09:47 |

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