コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年04月21日

~進化~ セレッソ戦システム戦術とメンバー 予想

いよいよ、序盤最初の大詰め≪セレッソ戦≫です。

ある意味、開幕からこの一戦までが開幕ダッシュを目指した序盤で、
我がコンサが、どの①順位②チーム状況③戦力で、(当初多くからダントツ首位想定であった)セレッソ大阪と戦うのか。
 ・・コンサの現到達状況で、この一戦の目的も意味や狙いも異なり、また、次戦からの中盤進展も大きく変化する、という位置づけの試合ですね。

コンサは、
①順位4位・勝点14-首位セレッソは、勝点20点で▲6点差(2試合分)、得失点差も▲1点差、
②3-5-1-2システムの安定した守備中心戦術に、都倉・ジュリ等の活躍で、堅守・速攻をハードワークと連携で実践し、安定的に実力発揮できる状態。ただし、選手起用の当たり外れが顕著でベンチワークの出来が大きく影響。
③コンディションは上昇中で、都倉・ジュリ・増川以外は、先発・交代のレベル差が少なくハードワークは平均レベル(特に若手..?)一方、突出した武器・打開となる戦力となる予定選手(小野・稲本・ヘイス)の出遅れ、中堅選手のレベルアップ・成長も乏しい。
〔この一戦の目的も意味や狙い〕は...相手チーム状況を確認してから...に。

セレッソは、皆さん良~~くご存知の通り、ヤンマーを母体の超名門・資産規模大のビッククラブ、にもかかわらず、何故か2014年降格・2015昇格断念!
原因は多々あったでしょうが、特に指摘されたのが、戦術の不備(=監督の問題)で、守備主軸のシステム戦術に転換するも、チャンスメーク激減→シュート数激減→得点激減で、当然敗戦・引き分け多発結果となり、更に大問題化が、それまでチームストロングポイントで・豊富でもあった優秀OMFが、サイド攻撃のみの戦術に幻滅し、多数流失し、柿谷・フォルラン退団までに至った事、当然、その後特に2015シーズン~監督交代・戦術再構築するも、なお、4-2-3-1システム堅守の守備中軸は継続、柿谷中心にテクニック傑出のOFMを3枚並べ、高いチャンス構築率(ダントツの1位、攻撃回数多数では少ない回数18位でコンサも22位)とセットプレー得点を主軸としています。
つまり現在の特徴は、「引き気味のポジションで失点はしない守備(ダントツ1位)を軸に、優れたOHFプレーでチャンス構築しシュート数増加」です。ただ、シュートの得点率は、そんなに高く無く9位、コンサ6位で、都倉・ジュリが優位。
という事で、対応策は、3人のOMFのコントロール・封じ込めに尽きますが、
ダントツに戦力差のあるどうしようもない相手ではありません。十分勝負の相対状況。
...➡ 【 ①コンサの守備戦術・実力の確認-試験です!!
        特に、GK・3DF・2DMF・2SBの、運動量とタイトチェック・連携やアシスト・選手間指示がポイント
       ②コンサ守備主軸となり、カウンター・サイド攻撃とセットプレー得点の熟成。個で打開選手起用。
       ③首位撃破で、首位との勝点差と得失点差縮小。中盤を3位以内で進展開始。】 
  を狙いましょう!!

予想スタメン

    ジュリーニョ  都倉
        小野
福森  宮澤     深井  マセード
   櫛引       進藤
        増川
       ソンユン

    小野先発は、絶対です。前半相手攻勢強い祭、DFラインは下げ過ぎないが、
      サイドもボランチも守備に一杯となります。その場面、トップ下・2FWは、ボール保持・個での打開や
      展開(保持時間・サイドチェンジ・スルーパス・キラーパス)、枠内シュート(少ないシュートです!!
      枠内は当然、得点率の高いシュートです)が必須です。
      小野起用は、絶対です。代替可能者は、現在、ジュリーニョだけで、他の誰も失敗していますね。 
      小野は後半は持ちませんね。ジュリーニョを小野位置にポジション変更し、小野とFWを交代ですね。

【1-0で勝利!!!】しましょう。

    

posted by yuukun0617 |10:25 |

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