2023年11月14日
〜進化〜238)最新データによる、個別シュート精度点検!
前試合データを加算した、最新「個別シュート精度データ」が判明しました。
フットボールラボデータからの計算値ですので、
正確に現在能力を数値化出来るものです。
では、先ずは、チーム全体値から。
個人データからの集計により、ポジション毎の平均データも確認できます。
FW・シャドー(FS)、サイドハーフ(S)、ボランチ(DM)、CB(D)の4ポジション毎合計と平均データとなります。
前試合未反映の横浜FC戦まで数値は、
出場時間 シュート 枠内数 枠内率 得点 決定率
FS 8344 224本 76本 33.9% 32点 14.3%
S 6547 147 38 25.9% 12 8.1%
DM 4375 40 8 20.0% 3 7.5%
D 8541 81 21 25.9% 6 7.4%
全体30597 492 143 29.1% 53 10.8%
↓ これが、 広島戦反映数値は、
出場時間 シュート 枠内数 枠内率 得点 決定率
FS 8562 228本 81本 35.5% 32点 14.0%
S 6779 156 43 27.6% 12 7.6%
DM 4458 42 8 19.0% 3 7.1%
D 8811 85 23 27.1% 6 7.0%
全体31410 511 155 30.3% 53 10.4%
に進行し、
全体で、シュート枠内率+0.8%と改善上昇、無得点のため決定率-0.4%低下となりまた。
ポジション毎平均値推移は、前試合反映データ比で、
シュート枠内率 決定率
FS + 1.6% -0.3%
S + 1.7% -0.5%
DM - 1.0% -0.4%
D + 2.0% -0.4%
と、ボランチ以外、前線・サイド・DF陣選手が、「枠内率」=シュート精度改善となり、チーム全体で、シュート改善が、僅かずつ進行している、との現況でした。
そして、個別選手では、前広島戦試合シューター選手が、変化対象ですが、
FS・前線選手
小柏 枠内率 40.0% ±0
駒井 31.0% +4.1%
浅野 43.5% +3.2%
S選手
菅 20.4% +1.2%
ルーカス 34.3% +0.9%
青木 27.6% +4.9%
DM選手
荒野 11.5% -1.0%
D選手
田中駿汰 32.1% -1.2%
福森 13.6% -0.7%
中村 20.0% -1.4%
岡村 40.0% +8.4%
と、なりました。
[+・改善選手6選手、-・低下選手4選手、±・同値選手1名]となり、、
チーム全体では、(前試合シュート未プレー選手も含めて)
枠内率
40%~ 6名;岡村・小柏・浅野・宮澤、深井、(中島)
35%~ 1名;スパチョーク
30%~ 5名;田中駿汰・小林・駒井・ルーカス、(金子)
○最低限合格選手12名
25%~ 1名;青木
20%~ 3名;中村・ゴニ・菅
●不合格選手4名
15%~ 0名
10%~ 2名;福森・荒野
0% 3名;大森・ミラン・馬場
■プレー問題選手5名
となりました。
先入観や、思い込みで、実証値とは、大きく異なっている選手の多さに驚きます!
「得点・課題選手」対策は必須! との結論しか無い、と思いますが、、、
「特訓」・・・ですね!!
posted by yuukun0617 |16:55 |