コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年10月21日

〜進化〜228)敗戦原因分析と改善が無い事が、現在戦績低迷と連敗理由!

本日試合は、中断期間でコンディション改善を果たしたチーム揃いの中、試合開始前のミシャコメントは、[試合復帰間も無く、コンディション低調選手が多数」と、<戦う前に白旗を挙げる>愚挙から始まりました。
そして、その通りかと言えば、
スプリント数は対戦相手「横浜FM」を上回り、走行距離の走量も、大差では無いフィジカルパフォーマンスを実施。
更に、支配率51%とFMと同値、シュート数18本はFMを3本上回り、シュート枠内数3本がFMを半減以下(△4本)と[枠内率19%]はリーグ最低に止まらず、J3レベルにまでランクダウンの[酷レベル]、その枠内3本も、GK直撃、得点もDF直撃の跳ね返りで、得点可能シュートは[ゼロ0]で、これ以外に、絶対的な敗因理由はあり得ません!
因みに、パスチーム同士で、パス数勝負は、566本とFMを大きく凌駕(+69本超過)、成功率も82.3%で、FM数値と近似値で、パス合戦はやや優位でした。

直前トレーニングで実施している「シュートトレーニング」は、強烈なDF防止には程遠い、チーム対戦型で、「実戦での厳しいシュートストップを掻い潜り、撃ち抜くシュートトレーニング」は、今シーズン一度も実施した事がありません!
既に、前対外トレーニングマッチで、少数得点しか取れなかった事態で、現実化されていましたが、その後も、何の手当て、練習も無く、漫然と通常・無意味トレーニングを繰り返していただけです。
間違い無く、「シュート改善」を課題とし、その改善に取り組む意思はゼロ・皆無!と言う事ですね。

全体練習後に、相当数の選手が、自主シュートトレーニングを実施しているようですが、その内容は全く管理も把握もしていないのでしょう。
若し、仮に、管理しているだとしたら、その酷さ、低レベルに、深刻化するのが当たり前のレベルです!
やるのなら、せめて、「ゴールマウス四隅ネット」位設置しておくのは、当然でしょう。
ちゃんと、保有しているですから!

これ程、明白な敗戦理由を放置する無責任指導は、クラブ崩壊の首謀者そのものとなります!
三上GMの眼は、ふし穴?との疑問が、どんどんと「つのって」います!

posted by yuukun0617 |20:26 |