コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年07月27日

〜進化〜180)最重要問題[ミシャ体制継続〜ミシャ後体制]そろそろ議論・検討!

 コンサも、サマータイムブレーク・中断期を[本格トレーニング実施]で活用開始となり始めました。
しかし、さすがに極端な出遅れで、肝心のトレーニング期間は、8/2天皇杯試合まで[中5日]の残日数となり、「次戦対戦対策準備・3日間」とすると、[明日・土曜の僅か2日]のみ! 更にその後「中3日」で、リーグ戦再開は、苦戦必至の[鹿島戦]! 鹿島は、この中断期間「オフ3日・トレーニング18日」チームで、リーグ最強・存分にチーム調整・強化を果たし、リーグ再開へ準備しています。
対するコンサは、[オフ7日・トレーニング14日]で、その内[3日軽度トレーニング][今日から試合レベルに上げた、ハード戦術調整トレーニング]で、その差は、大差です。
 天皇杯試合メンバーとリーグ戦試合メンバーの調整は、期限付き移籍発生で、選手層・数減少でより困難となっています。

本ブログは、中断期ならでは課題として、コンサ最大重要問題の[ミシャ体制継続〜ミシャ後体制]を取り上げます。
ミシャの年齢、健康等各種状態からは、来年以降「長期監督契約」が困難だ、と言う事は、クラブ理解とのレベルにまで周知浸透されています。
[具体的年数は状況次第]として「具体的検討を先延ばす」事の罪悪は、自明で有り、クラブとチーム崩壊の危機にも繋がり兼ねない「最悪対応」です。リーグ各層や、多方面から「コンサやスタイルへの羨望と願望」の継続可否ですし、既存選手維持の危機とも成り、更に、チームスタイル・根幹戦術の混乱とも成るものです。
そのため、
⑴先ずは、クラブ・チームとして「来る2024・1シーズン限定」なのか、「更に2025まで・2シーズン」7日を、明白・計画する所から、体制整備が開始されます。
⑵次に、「ミシャ体制継続の方法論」検討で、戦略項目・戦術項目・選手構成項目・チームスタッフ項目につき、ステップと時期計画の検討です。
⑶最後に、「ミシャ体制継続のための、監督スタッフ」検討となり、具体的次期継承監督検討と決定交渉に入る、となります。

それらで最重要ポイントが、[継続するスタイルと戦術]決定で有り、[その実践可能指導者の候補選定]となるものです。

この過程の中、⑴⑵は、「ミシャ意向」を中心の交渉検討の中、具体的決定となりそうですが、最後の⑶監督候補は、その時点での現況次第も大きく、しかし、その時期を意図した[指導者育成]も、計画的に進みます。
希望的には、「将来・小野伸二監督体制」や「宮澤・深井・福森指導陣」など、既存選手の「指導者ステップアップ」は有りますが、その前段階で、現行コーチ陣砂川やその他OBコーチ陣の内「監督資格取得者」、ミシャチルドレン指導者群では、「四方田・片野坂・横内・関口・戸田和幸・兵頭慎剛」、最高レベルならば「現代表・森保」、更に、ミシャ信奉者・現広島監督「スキッペ」、更に、広島や浦和選手チルドレンで「その時点で指導者資格取得者」からは、[可変システム考案者・森崎和幸]は最有力ですが、それ以外、「佐藤寿人・森崎浩司・李漢宰・青山・阿部勇樹」も、「ミシャスタイル指定監督」ならば、充分可能性有り、と想定されます。来シーズン2024までの2025シーズンならば、現存指導者群、更に、2025を超えた2026シーズンならば、現在資格取得者群からもあり得ます。
 この候補群の中、「2008・13節対福岡戦の中、ピッチの中、周り選手は指示し『可変システム考案』をした森崎和幸」こそが、Jリーグ「ミシャスタイル」継続を果たす最適監督候補だとも思いますね。可変システムは、ミシャが構築とされていますが、真実は、有名な話ですが、真実は「忘却され誤解された話」に変化していますね。本当は、「選手(森崎和幸)が考案し提案した戦法を、そのまま信じ、チーム戦術として確立発展させたのがミシャだ」と言う事です。そんな森崎和幸が、ミシャスタイル継続者となる、との内容は、ロマン有る話しでも有りますね。

先買い・先鞭勝負の策士・三上GMならば、正に、「真骨頂」案件ですね!
2023シーズン後半の【もう一つの最重要問題検討】は、間違い無く、粛々と実施される事、となっています!
現時点では、全く「隠れた・最秘密案件」ですが、、、!




posted by yuukun0617 |19:29 |

2023年07月27日

〜進化〜179)止まらない?止めない?期限付き移籍ラッシュ!

 今回の、田中宏武・J2藤枝への期限付き移籍は、今シーズン後半戦力で、かなりのダメージとなりました。
金子の移籍は、想定内範疇でしたが、その理由が、「豊富なサイド代替選手層」でした。
しかし、菅とルーカス頼みと、スタメン2選手だけでは、
コンサで「最大走行距離の走力と、突破の必須要件スピード」、更に、「献身的守備力」を要求される選手ポジションの[サイドハーフ]は、「毎試合途中交代」が、主力選手の最高パフォーマンスを継続するためには、絶対要件です。
その際、スタメン選手レベルを維持、時には、それ以上パフォーマンスの代替サブ選手が必須でしたが、
最早、[サイドハーフ主ポジション選手]は、田中宏武消失で「0」となり、
その代替は、[シャドー〜青木、ポジション未整備の浅野・スパチョーク][CB〜中村]、更にレベルダウンとなる[ボランチ〜駒井・西]ですが、どの選手も、本来ポジションのスタメンや貴重サブ選手で、大きな悪影響となるものです。

本来、田中宏武が、今回、「試合出場機会を求めて期限付き移籍決断」との理由ですが、コンサで、他チーム同様の「正しい選手起用」ならば、間違い無く、試合途中交代出場や、菅・ルーカス離脱の瞬間、スタメン起用となります。
但し、ミシャが、「田中宏武試合起用を忌避」ならば、あり得ませんが。

今回、期限付き移籍は、全く不可解、問題だらけの「失敗移籍」となる事必至!です。
「本体チーム・コンサで出場ならば文句無し」の筈ですが、、、理解不能!?

納得も、支持も全く出来ない移籍?!
まるで、コンサで、「期限付き移籍でチーム離脱」が、若手サブの[流行り・最善との意識]があるかの様、、
「連鎖 期限付き移籍」は、どこまで?!

posted by yuukun0617 |09:07 |