2023年02月15日
〜進化〜37)2023シーズン標準週間日程を確認
いよいよ、2023シーズン開幕があと3日に近づき、[期待と願望>不安や懸念]の両バランスで、ワクワク・ドキドキですね!
チームは、昨日シーズン前ラスト完全オフから明け、チームは、緊張感と言うより、楽しみなシーズンを迎える嬉しさの姿が、あちこち見られています。
しかし、チーム現況は、無理な走力アップトライにより、シーズン開幕寸前に、故障離脱が相次ぎ、主力選手層が薄くなり、昨年苦境・戦績最悪期に近づく最低状態で、チーム起用戦力の急激はシーズン開幕時点で、最悪想定となったものです。
間違い無く「失敗キャンプによるチーム力低下」からのシーズンスタートで、
想定したチーム戦力とパフォーマンスは困難で、戦術実践度は低下し、チームストロングの[リーグトップレベル・球際とボール奪取のマンマーク守備]と[高いコンビネーションによる、速く・鋭く・圧倒する連続パスからの多数回決定機構築の多彩多様強力攻撃]は、どちらも、不成立・失敗局面だらけで、
超攻撃型サッカーを現実化し、スペクタルなサッカー展開との試合戦略も、相当困難となりそうです。
開幕戦対戦「広島」は、
スキッペ監督体制完成期となり、昨年成績・リーグ3位、天皇杯準優勝、YBCルヴァンカップ優勝を更に超える積極姿勢で、シーズンスタートからの大攻勢・連勝を狙って来ます。
コンサとは真逆の、前年限定されたキャンプから、フル期間精密なトレーニングキャンプとなり、最前線からの積極守備・ポジショナル戦術浸透による、速さと強さと精度の高い攻守は前年からの継続が加速され、最善のシーズン準備と戦力を構築しました。
コンサも、最高パフォーマンスなら、良い勝負となる所の筈が、前記の通り、戦術と戦力も低下しての対戦は、最低準備状態そのものです。
唯一の方法が、甘さの元凶である[認識と意識のメンタル]の急強化しか無く、
青空ミーティングや、ミシャや小野のコメントなどもやっていますが、このレベルでは全く不足・改善も見込め無い、ですね。
残る3日で、どこまで、絞り・鍛えられるか? 最重要見どころですが、、、。
リリースされる、「トレーニングメニューはいつも通り、特別な対応も無さそう」で、このまま開幕戦突入、との想定が当たりそうです。
開幕戦は、「どんな試合内容と結果となっても、覚悟を以って当たる!」との認識で望む、となりますね!
コンサは、現在、シーズン標準日程を実施中です。
2023シーズンの標準日程を再確認しておきます。
標準日程は、毎週・7日間を単位としますが、
試合開催日が、リーグ標準の土曜原則・時々日曜開催との[週末1回開催]原則が前提となります。
しかし、ここ数年、このリーグ原則が大混乱し、[週2回開催や2週3回開催]の変則開催が多発・連続し、「過密・過酷日程」が常態となり、各チームがこれまで実施して来た[標準日程]が崩壊し、故障離脱選手、選手生命短縮選手の大問題、各チームの戦略・戦術・想定計画の破綻・混乱を招く事となる、サッカー界に、大ダメージとなり続けたシーズンを連続したものでした。
それが、やっと原因解消し、本来の標準日程を、リーグも、チームも、取り戻す2023シーズンとなります。
では、具体的内容です。
曜日[トップチーム] [サブチーム] [指導陣]
土曜 前試合開催 TGなど 実戦指揮・評価
日曜 リカバリートレーニング(T) 戦術コーチ(C)次戦対戦立案
月曜 完全オフ
火曜 フィジカルTと戦術T 朝M:次戦対策決定、中期Tメニュー実施
水曜 朝M:次戦対策、合同T守備 次戦起用・トップ入り検討
木曜 主力候補vsサブの合同T・攻撃T トップ決定
金曜 コンディションとセットPT 前日準備
前日移動 個別T
となります。
この様に、
週単位で、[前試合起用主力組][サブ組][指導陣]がそれぞれ、
〜前試合〜リカバリーとオフ〜フィジカルや戦術T〜対戦準備T2.5日〜次試合〜、
との循環日程を毎週実施して行く、との内容です。
今シーズンの特徴は、
①公式戦開催は、[週末1回開催]原則が大半となり、ルヴァン杯など一部試合に限定となり、標準日程で進行。
②標準日程により、[試合インターバル6日]が原則となり、チームでは、[試合後48〜60時間のリカバリー回復時間確保]となり、筋肉回復時間〜胸筋・背筋72時間、上腕二頭筋・三頭筋・三角筋48時間、腹筋・ふくらはぎ筋肉24時間を確保可能が常態となり、故障発生大幅防止やコンディション回復で、離脱選手の発生を大きく減少させ、選手層のコントロールやレベル格差減少、そのため、各クラブは、選手保有数を大幅に絞り[少数や中数精鋭]戦略で、戦力管理も上昇させる事が大きくなる。
③標準日程では、フィジカルTや戦術Tも可能となり、シーズン中も能力アップや調整が可能で、前試合課題整備や改善の時間を確保出来る事は、大きい。
④ターンオーバー制はゼロとなり、Wチームの弊害〜チーム間での選手入れ替えなどの流動的・柔軟対応困難は解消となり、トップ・サブの合同Tも多くなり、シーズン内での、選手成長やトップサブ間格差減少となる。
と、良い点だらけとなります。
本日、水曜終了ですので、朝M:次戦対策、合同T守備を実施し、次戦起用・トップ入り検討の上、明日木曜 主力候補vsサブの合同T・攻撃Tとなる過程ですね。
本日の、サイドからのシュートT、5:5シュートT、TGとの内容は、トップ・サブ合同で、選手組み合わせの適否と連携アップを狙い、攻撃パターンT、シュートTを実施しました。
明日は、サブ組は相手システム想定で守備側になり、主力候補組の攻撃パターンTとコンビネーション・連携Tがメインとなります。これからは、本日やる予定の[相手攻撃への守備T]は、ごく僅かの様ですが、「守備Tは殆どせず、ひたすらに、攻撃Tのみが、ミシャTスタイル」との、典型的な、いつもの日程内容と言う事ですね!
本当の所、肝心の攻撃パターンを必死で形にしようと、苦闘している所、なんでしょう!
かなりギリギリのやっつけ・一夜漬け気味の、対戦準備です!
posted by yuukun0617 |20:20 |