コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年01月23日

〜進化〜18)想定通り、キャンプ進行!

ミシャの2023コンサキャンプは、想う通りに進行していますね!
正に、想定通り、マイナス想定事態の発生も無く、計画通りの進行という所。
現在は、
「走る」テーマを掲げ、[フィジカル能力の大幅引き上げ]を図り、自己スタイルには無かった[素走りトレーニング]メニューも加えた特殊・特別キャンプを、計画・実施真っ最中。
その結果は、
TMや原則毎日実施のTG形式トレーニングでは「未だ、圧倒的なフィジカル発揮」とはならず、
その逆に、「疲労感が最大レベルに近づき、身体が重く、キレも出にくい、更に、TM出場回避で別メニュー者複数発生」との状態です。
しかし、それでも、フィジカルトレーニング負荷は掛け続け、その状態の先にある[フィジカル能力アップ]との、筋組織と代謝の身体改造を図り、進行中です。
キャンプでの毎日トレーニングも、2部制は変わりませんが、その内容は、[午前・午後の連続トレーニング]から、[午前トレ〜5時間回復〜夕刻午後トレ]に変化していますね。
それでも、故障寸前まで追い込み状態との選手は短期別メニューの扱いですが、全体は、フィジカル能力アップを追い込み続けるものですね。
想定・計画では、三上GMコメントにあった様に、対外TM3試合目辺りまでの期間継続となり、明日火曜が、対外第2試合目TMとなるので、今週末辺りまでの期間となります。
但し、既に、ここ2日間(1/21・22)の夕方・午後練はTG形式主体で、「戦術」トレーニング、具体的には、「ポジショニングと連携、そのための走り」をテーマとして、徹底・反復練習となっております。
毎日、TG形式トレーニングは、キャンプ初日から、1・2日を除き、午後練の主テーマとして、継続トレーニングを実施し、頻繁に個々選手で、ポジション変更があるため、即効とは成りませんが、10日間トレーニングにより、かなり、連携は繋がり始めている状態で、ここから、更に10日間近く継続で、高い連携・戦術プレーが完成となる、との計画です。

前回の、対外第1試合・町田TMは、前半メンバーは、マジなメンバーでしたが、後半メンバーは、「疲労による別メニュー組が多発」し、練習生も多数となる、お試し組で、フィジカルと個々のプレー実戦度合い確認のみの、試合でした。
明日の、対外第2試合TMは、前後半マジメンバーは当然、スタメン争いへの布石としたい選手は、そろそろ、本格アピールの機会との認識で、かなりの真剣プレーが表明されますね。
そろそろ、個々選手の能力の一端が、出て来ます!

なお、現在、練習生として参加の、
札幌U-18のFW瀧澤天(17)、DF荒木健斗(17)、DF鈴木琉世(17)の3人がトップチームの練習に参加。沖縄キャンプ最終日・2月4日までの帯同ですが、そのまま、アカデミーからの2種登録選手となるのでしょうね。
それで、選手29名・特別指定1名に、2種登録の3名となり、今シーズン全体で、33名体制で完成、となりそうですね。この3選手も、ミシャからは良いプレーだとの激励も飛んでいて、順調に、チーム合流となっています。

明日のTMを楽しみに!

posted by yuukun0617 |08:45 |