コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2022年06月07日

〜進化〜104)天皇杯は、全選手とチームパフォーマンスを図るテスト兼用試合

明日天皇杯2回戦は、低迷のチームと個々選手パフォーマンスを、あらためて図る[テスト兼用]試合。

そのため、対象はチーム全体・全選手となり、現時点で、[プレー]とその前提である[メンタル・意識]の実戦能力をランク付け、今後の起用順位を再構築する[テスト]です。
ポイントは、トレーニング試合では無く、メンタル・意識強度急上昇となる[実戦試合でのパフォーマンス]評価に意味がある、との点で、緊張・集中・強度急上昇場面での、走力・スピード・球際強度、特に、戦術規律と予測と強いメンタル、を判定するものです。

 天皇杯大会規定「第9条 本大会参加チームは、その時点における最強のチーム(ベストメンバー)をもって試合に臨まなけ ればならない。」と選手交代枠[5名・延長戦追加1名]から、
スタメン・試合スタートメンバーに、主力メンバー起用、途中交代はサブメンバー主体との選手起用が必要となり、
必然的に、想定試合展開は、
試合スタートから、トップパフォーマンスで、攻勢で試合支配の中、得点獲得・勝勢態勢達成、
ハーフタイムから、前半起用の主力選手と、テストサブ選手を交代し、テストモードを一気に推進し、個々選手とチームのパフォーマンステストの中、追加点積み上げを狙う展開が想定されるもの。

 試合スタートは、[ゼロトップ型のオールコートマンマークとマンマーク型ハイプレス]を主軸に、ミシャ戦術の多彩多様攻撃戦術の全力発揮で、多数決定機・シュート局面構築を実現。
しかし、最大課題で得点獲得・試合勝利のキーは【シュート決定力】で、【ゴールに捩じ込む能力】で、【強いメンタル+最適タイミングとターゲットへのパスシュート精度】だ、と言う事は最早自明です。
 途中交代で、メンタリティの強さを第一に、選手のポジション適性とパフォーマンス、チーム全体との連動・連携の総合パフォーマンスを判定し、選手ストロング発見・引き出しを図ります。
戦術変化は想定しませんが、想定パフォーマンス以下となってしまう場合、ギリギリ勝利まで接戦となった場合には、消極型・守備型の、ミシャ戦術守勢スタイルもあり得ますが、そんな失敗・寸前局面へは極力回避するものですね。

試合メンバーは、
[スタメン]
                    駒井
   青木    金子
 菅  深井  荒野 ルーカス
   福森 宮澤 岡村
      小次郎
[サブ]
  〜交代予定〜
   ドド   〜 ワントップ
   田中宏武 〜 左サイド
   中村   〜 左CB
   GX   〜 シャドー
  〜交代予備〜
   西大伍 〜 延長戦追加
   檀崎
   松原

 こんな想定ですね。

 コンサ「再起・復活の試合」にしましょう!

posted by yuukun0617 |08:30 |