コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年03月16日

〜進化〜45)次戦5節C大阪戦へ参戦準備!

昨夜ブログは、コンサ緊急事態・コロナ選手9名感染で、コンサ次戦対策記載の所で、試合開催と延期も不明で、対戦対策検討・記載不能としていました。

本日、朝抗原検査で陰性確認選手だけで、トレーニング再開との予定でしたが、一部SNSの実像情報から、トレーニング再開となり、トレーニング姿を観る事が出来ました。
そこには、当然詳細は不明ですが、サブチームメンバーの姿が有り、トップチームメンバーは不在の様でした。また、ミシャをはじめとする、指導陣の姿も、大半が見えず、場合によっては、指導陣感染の可能性が懸念され、今回は、トップチームメンバー主体の感染と推測出来ます。

そして、報知新聞SNSの本日トレーニングの中での荒野記事から、次戦参戦を意図した内容で、
次戦は、サブチームメンバーで参戦を決断した模様ですね。
ただ、明日朝の抗原検査、PCR検査をクリアーする壁を乗り越える事が必要ですが、フレッシュ・コンササブチームの実力を炸裂させる舞台が突然発生しました。

対戦対策の続きを掲載すると、

今回は、普段と逆で、メンバー想定が第一番目となります。
トレーニング不参加が確定選手は、興梠・駒井・GXの3選手はSNS確定情報、
参加が見えなかった選手が、大学トリオ・宮澤・福森・岡村の6選手。合わせると、リリースされた感染者数に付合します。
未確認情報ですが、この選手グループと故障小柏を次戦離脱と想定して、予想すると、
FW〜ミラン・ドド・中島
シャドー〜青木・檀崎
SH〜ルーカス・菅・田中宏武
DM〜深井・荒野・藤村
CB〜柳・西大伍・井川・中村・西野
GK〜菅野・小次郎・阿波加  の19選手と想定。
このメンバーなら、戦術パフォーマンスは、精度は下がるも、走量やスピードアップで、総合パフォーマンスは、トップメンバーに大きな差は有りませんね。

想定戦術は、マンマークハイプレスで試合開始から、走り勝ち・スピード勝ちで、強度を高く維持し、ポジショナルプレーのポジション取り勝ちで、推進力満々の攻撃サッカーを展開。
後半早々の早目交代策で、交代時までは、一瞬の緩みもあり得ない「全力走り切りプレー」こそ、C大阪の試合展開を上回る「走り勝ち」=最高ポジション獲得・相手選手振り切り・相手選手想定以上の寄せの速さと強度・相手選手に先んずる守備を、実現します。
エネルギーが下がる寸前の早目タイミング・複数選手交代で、戦術パフォーマンスを維持、更にブーストアップし、走り勝ち・スピード勝ちのまま、終了時間を目指しますが、
後半・複数得点差を掴んだら、自陣に、堅守速攻・ブロック守備陣を布陣し、守備固めのコンサ式ミシャ戦術に転換します。
トップメンバーの[いつもの多彩多様攻撃]は、サブメンバーも戦術理解し実践しますが、パスやシュート精度に差はあるも、突破の、キレとスピード・攻撃意識は、変わりませんね。
サブメンバーの方が、よりストロングや特徴が際立った選手が多く、より激しい攻撃も可能です。その分、守備力が低下したり、反対に守備力は強烈ですが攻撃力低下の様に、攻守のバランスに偏りある選手がサブメンバーとなっている理由だからです。

試合展開は、
前半は、コンサひたすら攻撃、C大阪カウンターから決定機や得点狙い、との展開を予想。
コンサは、若さ一杯・走り回り・スピード勝負を掛け、マンマーク攻撃型守備でボール奪取・そこからショートカウンター、サイド突破からのクロスとカットイン、そこそこコンビネーションでのパス交換中央突破、派生のセットプレーと、コンサ攻撃全開のコンサ攻撃バランスを仕掛け、ボールロストからのC大阪カウンターで、決定機や失点があっても、それ以上得点獲得狙いの攻撃を仕掛け続けます。
目指す所、前半は[1:1]を想定。
後半も、コンサひたすら攻撃、C大阪堅守速攻で、両者追加点狙いで、得点獲得競争となり、走力とスピードで勝ち切るコンサが、得点上回り勝利との予想です。
最終試合結果は【3-2】のギリギリ勝ち、が望む想定ですね。

では想定メンバーです。
上の可能想定メンバーから選択。

      ミラン
    青木   ドド 
 田中宏 深井 荒野 ルーカス
    菅 井川 柳
      菅野

  中島・檀崎・西大伍・中村・小野・藤村
  小次郎

✳︎ブログ記載終わり時点で、横浜FMのトップメンバー4選手のコロナ感染発症のリリースが出ました。
 前土曜日試合の後、2〜3日後の13日〜14日発症で、ピッタリ時期が一致してしまいます。
 矢張り、
 前試合・4節横浜FM戦 試合に関連したコロナ感染 との事態が疑われます。
 感染ウィルス保持者が、その試合会場付近で関与した、との想定はかなりの確度ですね。
 とすると、これまで、試合感染は無いもの、との見解・見方に、大きな疑問点が生まれます。
 真相究明は、諸事情からは困難でしょうが、
 明らかな因果関係の中での感染発症は、今後のリーグ開催の重要課題となります。
 

posted by yuukun0617 |19:28 |