2018年04月21日
〜進化〜 第9節浦和戦観戦レポート④
後半戦も激闘は続き、前半最後から後半途中、コンサ時間帯も僅かながらありましたかが、両チーム共、決定力を欠きドローの勝ち点1獲得で、終了。 シーズン展開では、こんな試合≪失点を防ぎ切り、ドロー勝ち点1獲得を積み上げていく事も必要❗️≫という事なんですね。 サポーターのみなさんは、38000人のレッズサポーターに負けず、ドロー獲得、に小満足感! その分、次戦の勝ち点3勝利を絶対に取るんだ、と強い連帯を確認して散会しました。 埼スタの欠点の、大渋滞で、未だ帰路のバスの中に缶詰状態です。 この満員バスの中には、私以外、コンササポーターは1人もいませんが、不思議な事に、今日の試合、プレイの話題は一つも聴こえて来ません。 レッズサポーターから見ても、「今のレッズでコンサとのドロー」は納得出来るものだった、との印象、評価と言う事の様です。 今日は、試合全般、特に前半、攻撃時に、陣形を上げて多数の選手が、浦和選手にアタック、仕掛ける事に、消極的でした。 ミシャ戦術を、毎試合実戦し、キレキレプレイが当たり前の選手グループの中で、久々復帰の3選手は、タイミングも、プレイのキレも遅れ、パスミスやポジションミスを多発。 深井⇄早坂⇨荒野ボランチ交代で解決せず、チャナティップ⇄兵藤、三好⇄宮吉でも解決しませんでした。 コンサ右サイドは、完全に死んでしまい、三好はそれに引きづられて機能しなかったんですね。 駒井の存在の大きさとミシャ戦術の精密さに目を開かされました! 6試合連続勝ち点獲得、やりました!
posted by yuukun0617 |18:45 |