2014年08月03日
第27節AWAY北九州戦チェックポイント
ゴジラが60周年ということで、JRA60周年とのコラボ展を札幌地下街エスタで見た。
ゴジラ対モスラ(ラモス)、ゴジラ対メカゴジラ、と時代は流れ、いよいよ場所を本城へ移し、
コンサ対ギラヴァンツである。(なんでやねん!)
前振りが長くなった。
いよいよ新装札幌競馬場に「こじるり」が登場である(コンサネタじゃねー)。
真面目に、前節の仕事人ナイトはですね、「仕事忍」ナイトでしたな。 社会人、仕事人は「耐える」ことを業としているわけです。いわば耐えて耐えて報酬を得ている。これが仕事人なわけです。 仕事を終えてドームに駆けつけ、さらにコンサドーレで忍耐を強いられる。 う~ん、とってもサディスティックよ☆(なんでやねん!!) ま、そんなわけで(どんなわけだよ!!)。
真面目に分析しますとですね、やはり伸二を活かしきれていないと思ったりなんかするわけですよね。 伸二は『個』を躍動させる組織を作りたいと思っている(と俺は思ってる)。 したがって、A選手にはAタイプのパスを、B選手にはBタイプの落としを…なんて具合に配球したいと思っているのでございますよ。 コンサ全体としては、その伸二が頭で描く個人情報をチーム全体のデータベースとして共有したいところ。 つまり伸二が動けない局面でも、誰かが伸二っぽいパスをやらなくちゃならないと思うのであります。気が効いたプレーをもっとチーム全体で増やしていかなくちゃならないわけであります。 もっと具体的に書くと、パスの受け手側に合わせたパスを出さなければならない。走り込むスピードを落とさないよう計算して、しかも利き足まで考えてパスを出すとか、そういう「よりシュートに近づけるパス」をコンサには要求したい。ラストパスの精度なんていうと、もっともらしいけど、ラストパスでもラストの一個前のパスでも、なんでもそういう計算というか逆算がまだまだ足りないのが現状でござる。 さて、前節のダブルボランチ(上里&上拓)ががっちり横浜FC山口監督に抑えられたのは記憶に新しい。 いわゆるゲームの組み立てをつかさどるボランチ。ここを起点にしたい。 伸二ボランチ待望論! と書きたいところだが、とりあえず様子見ですな。 なんてったってアイドル深井一希が復活しそうなのですから。 深井も天才と言われる逸材の一人。ここは上里とのコンビに期待しましょう。 そして、もう一人眠れる獅子がいる。 マエシュンである。前節ドームで伸二との競演が見られた。あの交代は「どうしてとっくんじゃねーんだよ!」的な声も聞かれましたが、俺的にはけっこうWAKWAKさせてよ、DOKIDOKIさせてよ中山ミポリン的なムードも漂ったのも事実。 ああいう「予感」ってのは、たいていの場合、次の試合で発揮されたりするもんよ。出たら結果出してね☆マエシュン。 吉兆はあるんだよね。 鹿島の大伍がGOAL決めたよね。J1中断期間に帰札していた大伍にサイン(鹿島アントラーズ入り)をもらったその日に、マエシュンにもサインをもらってるんだよね。 だから今日はおそらくマエシュンが決めるんじゃないかな。(適当) ゴジラドーレ1-0ギラヴァンツ 得点者:マエシュン(アシスト:伸二) こんな感じで夜露櫛引!!
posted by odo5312 |03:21 | データファイル2014 | コメント(2) | トラックバック(0)