2014年12月21日
朝日Fステークス乃乃邑式予想
Fはフューチュリティステークスの略である。ファイターズではない。 毎年思うがセンスないレース名だと思う。 朝日杯だから、「ライジングサン2歳チャンプ決定戦」がいいんでないかい? ファンファーレはもちろんエグザイルのライジングサンで。 モノマネ王座決定戦みたいでダメ?そうですか。 今度のレースは万馬券かそれに近い配当が狙えるレースと見る。 見るというか万馬券になればいいな。いイナ。イナ。 そう、キーワードは「イナ」と決めている。全部そこから攻める。 けして真似してはいけない象、パオーン。 枠連1-7(イナ)から選ぶのが常套手段(ホントか?) 1枠から見てみよう。7枠は後ほど触れる。 1番ネオルミエールは、父がネオユニヴァース。阪神では消し。 2番ダノンプラチナは、芦毛で見た目も人気が出そう。 父がディープインパクト。◎候補でいいのではないか。 2番。ちょうど日高タクマが洞爺湖温泉に行っている。 イナ札幌加入のニュースはまさにプラチナ級でインパクトがあった。 対抗馬は3番コスモナインボールだ。 馬名をよーーーーく見て欲しい。コスモナインボール 「モナイ」⇒逆から読んで「イナモ」 サインなんですねぇ。凄いですねぇ。しかもコンサの「コ」と「ン」も入り 更に!(ジャパネットタカタ社長の高い声で)、「ボール」も入っている。 父はハイアーゲーム。コスモバルクやキンカメやハーツクライと同期で 「死のダービー」で3着に入った良血馬だ。 スタミナ豊富で気が強くハマったときの振り幅が大きい、と種牡馬事典に書いてある。 まさに全盛期の稲本潤一そのものではないか。(こじつけ過ぎ) 8番のナヴィオンも面白い。馬名に「イ(小さいィ)」と「ナ」が入っている。 鞍上も福永祐一。「一」が潤一と被る。 ただし、父ハーツクライは阪神ではイマイチ。今回は割引か。 さて、有力な枠と見る7枠は有力馬3頭が並ぶ。 この中からピックアップするのは、 キングカメハメハ産駒の13番ペプチドウォヘッド(この馬名は実況泣かせだな)と、 15番タガノエスプレッソだ。父ブラックタイドの母がウインドインハーヘア、つまりディープインパクトの近親にあたる。 父は阪神が得意ではなかったが、母の父キンカメがそれを補う。連対なら。 9番のアッシュゴールドも気になる。兄にドリームジャーニー、オルフェーヴルを持つ超良血馬だ。 だが、父ステイゴールドは阪神では「消し」でいいんでないかな。危ない人気馬と読む。 というわけで無駄に長くなってしまったが、結論。 2 ダノンプラチナ 3 コスモナインボール 8 ナヴィオン 13 ペプチドウォヘッド 15 タガノエスプレッソ 以上5頭の馬連BOX、ワイドBOX、押さえの枠連1-7で、 有馬記念の資金稼ぎといたしましょ。
posted by odo5312 |09:38 | お馬さん | コメント(0) | トラックバック(0)