2014年01月01日
岡山と優子と脱皮
2014年、ハッピー・ワールドカップ・いや~ん♪ (4年に1回のギャグ挨拶) TOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!!」は相変わらずサッカークラスタに人気があるわけですが、それはたぶんAWAY遠征のテーマソングっぽいからでしょうね。 https://www.youtube.com/watch?v=VSz0TsEP4L8 ジャパンといえばBSジャパンの桑田式スポーツK営学。アシスタントが美しくて釘付けになりました。そしてためになるフリップが多かった。 例えばコレ。 「凄い」と素直につぶやいたら、J2の各チームサポだけでなくJ1サポからも多くの反響があり、124件のRTをいただきました。 みんなスポーツ経営学に興味があるんだと思います。良い傾向ですね。 サポーターも経営に関与しているんです。していかなきゃ、将来Jは立ちいかなくなる。だいたい狭い日本国にJチームが100もいりますか? ファジアーノの社長はゴールドマンサックス出身だそうです。協賛企業が500ってやっぱり凄いですよね。岡山でできるのなら、札幌でもできるはずです。奮闘せよ!俺達ってところです。 もう一皮も二皮も剥けないと、債務超過から脱出することはできない。でもファジアーノはヒントはくれている。 でっかいスポンサーより、小さなスポンサーを沢山集めるほうが、経営が安定するんです。地域密着の地元愛にあふれる企業から協賛を受けて、その社員がスタジアムに足を運ぶ。その方が息の長い支援を受けられるのだ。 5万円のサポートシップスポンサーを1000社集めれば5000万。 1社で5000万よりも、小口で集めたほうがいい。大口の1社が経営不振を理由に撤退することだってあるのだから。 (※2013年サポートシップスポンサー登録数は約300団体・過去最高) 大島優子がAKB卒業を発表した。メンバーは誰も知らされなかったが、秋元康を通じてNHKの許可はとっていた。この大胆な台本こそ、女優・大島優子の初舞台と言えるのではないか。笑顔のヘビロテは演技だ。普通なら泣いている。笑顔で踊り切れたのは女優の素質のなせる技だ。 サブちゃんの50回勇退もある。じぇじぇじぇの薬師丸&小泉もある。ゴールデンボンバー・ダルビッシュの替え玉大車輪芸も湧かせた。綾瀬はるかの危なっかしい司会、泉谷しげるのキレ芸・・・ でも、一番インパクトがあったのは極少数しかシナリオを知らない「脱皮宣言」だった。 アイドルから女優への脱皮。 ヘビ年の2013年から脱皮して、2014ウマ年へ。 ダッピー・ニューイヤー!! って優子は言いたかったんだと思います。 コンサも現状から脱皮するために、「やる」しかないんですよ。 何をやるか? それはまた次回のテーマに・・・。
posted by odo5312 |19:56 | 時事 | コメント(0) | トラックバック(0)