2011年07月30日
第23節HOME岐阜戦展望
10番ミヤザー宮澤。 彼が今まで何本シュートを打ったか調べてみた。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/800224 17試合で17本だ。 これは何を意味するのか。 パスの出し手、いわゆるパサーの担い手ということなのか。 宮澤“エルコンドル”パサーとでも書いておく。 次にウッチー内村。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/300186 今シーズンわずか463分の出場。まだ1トップがダメかどうかの判断はつきかねる。 ユースケはシュート数だけは及第点か。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/300137 17試合で28本はなかなか立派だ。 ただし、ユースケと古田の両サイドが得点できないと、今の1トップ&2列目3人というフォーメーションは機能していると言い難い。 新外国人がエメやフッキやダヴィ並みの決定力があれば、2トップに変更して相方をジュンキ、ウッチー、近藤、三上で競わせたいところ。 もし、1トップを維持し続けるならばウッチーと新外国人でスタメンを競ってもらい、前述のミヤザーはトップ下にもっていきたい。その際は、両サイドを近藤、砂川、古田、三上で競ってもらう。 …なんていう後半戦展望を叩き台に明日のスタメンを考えてみる。 ジュンキが病欠ということで、サブの上原、三上あたりはアピールのチャンス到来。 ヤスも膝の調子がどうなのかわからないが、短時間ならアクセントになるだろう。サブの一番手で。ということはスナマコは電池切れ覚悟で暴れ回って結構。スナにはCKで魅せて欲しい。もうバレバレでもいいからハイジャンプ山下を狙って欲しい。ファーに山下、ニアに岡山。これで得点チャンスは今までの1.5倍増まちがいなしだ。 コンドゥーさんはミドルでドカンと撃つ場面が前半にあるだろうから、こぼれを狙って走り込む作戦でいってみよう。要員は古田だな。 岩沼もちょっと影が薄すぎるから、西嶋「6」の後継者らしく攻撃で活躍してちょーだい。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/4892 DFの裏にループでしつこく落とす作戦も再三再四仕掛けて欲しい。これの担当はミヤザー。切り込み隊長はもちろんウッチーだ。 てな具合にいろんなバリエーションで攻めて欲しいわけ。 今までと同じようなワンパターンなサイド攻撃オンリーだったら、150%の確率で開始10分以内に「がまんでーきないー♪」が流れるゾっと。 明日は15周年スペシャル試合ってことだから、シュートは15本打とう。 得点は3点は欲しいかな。 5本に1本、入るかな~☆ <目指せ15,000人> これまで厚別3戦3勝。 だが、平均観客数は前年比80%の5,175人と著しく落ち込んでいる。 http://www.jsgoal.jp/11mpark/ranking/visitors.php やっているサッカーに観客を挽き付ける何かが足りないんだと思う。 だけど俺達サポはそんな言い訳はしない。 コアが離れて行ったら、代わりにご新規さんを呼び込む。 サポも新陳代謝の時期なんだよ、きっと。
posted by odo |12:50 | データファイル2011 | コメント(2) | トラックバック(0)