コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年05月21日

第14節AWAY徳島戦展望

速報受信 コンちゃんは「15」番 

http://southafrica2010.nikkansports.com/member/konno.html

本田△は「18」

http://southafrica2010.nikkansports.com/member/top-member.html


アウェー徳島と言えば、死国ドロー地獄でございますな。
すごいドロー発生率ですぜ。

「解析!気ままにtoto予想」様の調べによると、

ぬわんと!NU・WA・N・TO!ナント!ノナト!(爆)

ドロー発生率53%と脅威の数値! 

53%でっせ!・・・コンサ% ですよ!!(そこかいっ!)

本命はドローだが、有難いことに、
やや波乱狙いで札幌にマーク・・・0、2予想にしてくれた♪


次に俺達のジェイズゴール略してOJGを見てみましょ。

http://www.jsgoal.jp/special/2010toto/

おおーーと、出ました。札幌勝ち「2」。
松尾さんのコメント:キリノがポイント。
まぁ、確かに前節を見る限りは「キリちゃんイケイケ縦ポン大作戦」だったよな。
俺はあんまりこの戦術には未来を感じないのだが。ってキリノ欠場だったり?

カトケンさんは「1」、徳島がやや有利と予想。あっそ、とスルー。

江藤さんも「1」、大敗後は固くなるだってさ。まー確かに。

サカクラさんは「2」、前節の徳島から修正できず。よしよし。

中野さんも「2」、復調してきた札幌だってさ。確かにヤスは復調してたな。他はどうなんだろーな。


次にトトワンを見てみましょう。

浅野編集長は「1」「2」のダブルだ。うーむ、あえてドローを外すかぁ。さすがじゃ。

岩本さんも「1」「2」のダブルときた。よっしゃ、白黒付けちゃる。

前園さんは「1」「0」のダブル。そうきたか。

スポニチも「1」「0」のダブルだと。ふーん。

報知は「0」「2」のダブル。ええぞええぞ、ちょうどええ。

ニッカンは「1」のシングル。ぐはっ。

東スポは「0」「2」のダブル。さすが東スポ!


難しい試合になると、きっと鳴門おもうんデス。
徳島2-3札幌 でどうかな。打ち合いになると、取り合いに鳴門。
得点者:ヤス、近藤、すな

posted by odo |18:21 | totoのカルパッチョ | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月21日

岡田札幌的視点

ワールドカップ盛り上がって参りました。盛り上がってないって?
ちゃうちゃう、ただ単に「にわかサッカーファン」が減っただけでしょ。
全然気にしなーい。
我らがサムライブルーには岡田武史監督とコンちゃんがいる。それだけで充分なモチベーションになる。
札幌発○○経由世界行き。

コンちゃんをFC東京に送り出す時、東京サポだけでなくコンササポもA代表選出を信じて疑わなかったし、W杯も視野に入れていた。偶然にもコンちゃんは岡田監督が高卒で発掘した選手だ。
野々村と今野のダブルボランチは今でも鮮明に思い出す。前にウィルと播ちゃんが居てJ1でも中位の破壊力を誇った。

岡田監督は、代表フランスW杯⇒J2札幌⇒J1札幌⇒J1横浜FM⇒代表南アフリカW杯という経歴だ。
1999-2001年札幌時代の岡田門下生は、10年経った2010年現在のコンサドーレを立派に支えてくれている。

クラブ内で支える名塚、深川、関、村田、池内、古川、曽田。
クラブ外から支えるクラッキ野々村、大森、堀井、黄川田、佐賀、ビジュ。
10年の間に続々とコンサの周りにOBが集結し、札幌でサッカーに関わってくれていることを当たり前に思っちゃいけない。きっと彼らに流れている共通の「札幌愛」があるはずなんだ。キーマンが岡ちゃんなのは間違いない。目に見えぬ絆に感謝しつつ俺は2010年の岡田ジャパンを応援している。

他チームでも熊本監督の高木、
選手として活躍する吉原、播戸、山瀬、大黒、清水、藤ヶ谷。

参考:コンサドーレ札幌の選手一覧 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岡田監督は当時からユースあるいはコーチの重要性を説いていた。
高木琢也はS級ライセンスを視野に入れながら岡田監督の下にやってきた。
岡田コンサドーレが撒いた種はこの10年で、苗木から成木へと成長を遂げていると思う。
札幌と日本サッカー界との関わりという程大袈裟なものじゃないかもしれないけれど、俺は岡田監督と今野選手に今の札幌を重ね合わせて見ているのだ。

6月の3試合だけでなく今までの積み重ね、1999年~2010年に渡る岡田札幌的視点から代表に想いを馳せてワールドカップを楽しんでみたい。

posted by odo |07:47 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)