2010年01月04日
コーヒーアロマ
下ネタですまん。先に謝っておく。 JTの缶コーヒー「アロマブラック」を飲んだ数時間後、 尿が「コーヒーアロマ」になった。香りが良いんで驚きさ。 今夜書きたいのは、この件だけなんだけど、 なんとかコンサネタというグリーンへ、リカバリーショットを放ってみるわ。 いま、ゴンゴンゴンゴンと煩悩の数くらい騒がれてるわけだが、 世間のゴン効果をずーーっとシーズン終了時まで引っ張りたい。 例えるなら口に入れたコーヒーアロマが、尿ーヒーアロマとして残るかのように。 さらに付け加えるならば、ゴンがメインではいけないのである。 コーヒーはパンを流し込むための飲料。 周りの既存赤黒戦士達が、シーズン終盤まで「世間の興味」を引っ張らなければいけないわけ。 世間の興味とは、「ゴンがいる札幌というチームは果たして強いのか？」ってこと。「今サッポロは何位なん？」という興味の対象になる。石さんの「勝負へのこだわり」とリンクする最重要ミッションでござる。勝たなきゃいけんのじゃ。 だから、パンはパンでも腹もちのいい「カレーパン」とか「メンチカツ・ドーナツ」とかの揚げ物系で目立つ選手がまず必要。 そして、そのパンを補佐するような「十勝粒あんパン」とか「しっとり豆パン」なんかもあれば、アロマコーヒーの存在もまた際立ってくると思うのよ。 なんだか、よくわからんエントリーになっちまったな。やっちまったな！ クールポコはどこへ行った？ 少ない強化費の中で、なんとかやりくりしてJ1復帰を目指すことは、昼飯を300円以内に抑えてなんとかやりくりするサラリーマンとも相通ずる。そりゃ昔は600円700円使ってましたがな。でもデフレ不況のJリーグだ。パンとコーヒーでもきっと上がれるさ。 128円の揚げパンならカロリーも高い。選手もそう。比較的安い年俸でも得点さえ積み重ねてくれりゃ、3位は目指せる。コストパフォーマンスを発揮して得点できるか、勝ち点を積み重ねられるか。J2はこの1点に尽きる。J1に定着できるかどうかなんて今の段階では語っても無駄。まず上がる事だけに心血を注ぐべし。 アクションでもいい、リアクションでもいい。リアクション芸人がいるんだから、リアクション・サッカーで脚光を浴びてもいい。要は身の丈に合った勝てるサッカーをしましょうってコト。 なぜキリノの１トップにこだわる？２トップにしたらいいじゃん、去年失敗してんだから。 過去にこだわらず、現有戦力のポテンシャルを最大限引き出して、J2で勝ちを拾っていく。カネだとかサッカーの盛んな地域だとか、そんなことより、サポーターの熱さとかスタジアムの空気感だとか、監督の愛妻ぶりとか、サッポロにはサッポロの良さがあるって。上がれるって。 俺はそういう楽しみ方をしたいんだよ。
posted by odo ｜21:47 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)