2009年10月26日
前の補強について
FWとGKの補強が最優先だなと感じ始めた今日この頃。 キリノが18点獲って及第点だとしても、セカンドストライカーが不在なのはいかがなものか。 チーム2位がダイゴだからなーーーー。41試合7得点。う~む。もっと前で使えばいいのに… 期待してたセーヤがなんと年間を通して不発弾ですもの。参ったよなキムヨナって感じの43試合3得点。辛口になってしまうが、本人に「サイドアタッカーは点取り屋」ってイメージがあまりにも無さ過ぎる。監督にも責任がある。 なぜなら三浦コンサの時のセーヤの方が輝いていたから。 次の誤算は岡本ヤスだな。怪我もあったし、戦術理解度も半端だった印象。23試合4得点。 セーヤの穴を埋めたかに思えた古田も結果が出ない。16試合0得点。やっぱりフットボールはフットでボーズがボールをゴールにビョーブに絵を描いた、じゃないと。 宮澤も期待を裏切りキングだ。FWなのに FWなのに なんとなんと、42試合5得点。こんなもんかなーという感じもしないでもないが、あのアントラーズからもオファーが来た逸材。コンサじゃなかったらもっと入れてるんじゃねーの?と書きたくもなるな。まだシーズンは終わってないから噴火を待ってますヨ。 上里はキャプテンということもあって批判の矢面に立たされているけど、よーーく考えてくだしゃんせシャンゼリゼ、狸小路はポンポコシャンゼリゼー。今年からレギュラー掴んだいわばグリーンボーイ。 46試合5得点は物足りないかもしれないが、「46試合出た」ことが彼の最大の収穫なんざます。キャプテンとしての力量は少なくとも、名塚、野々村、芳賀のグループではなく、残念ながら梶野、森下、和波のグループかもなという気もする。しかし化ける可能性も多少は残していると見る。 ダニルソンが38試合4得点。これもかなーーーーり少ない。期待を裏切っていると言わざるを得ない。 スナが43試合3得点。明らかに少ない。西谷と比べてはいけないが…来年の残留はかなり厳しい。 ハファエル13試合2点、芳賀30試合1点。これまた少ない。というか起用法から見れば妥当? 上原が23試合3得点。もう少しやれると思ったが…来年は勝負の年だ。 元気が22試合1得点。FWじゃないよね。来年はコンサでは難しいかな。 横野が5試合0得点。育成期間につき。 石井が13試合0得点。もう他チームで修業するしかないぜ。 というわけで、前の補強は必須なのであります。 そこで、こいつが欲しいっちゅーのを挙げてみます(10/26現在) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/4389/index.html (千葉・新居) 理由:実力、話題性充分だから。本人も帰って来たいだろうし。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/2749/index.html (神戸・我那覇) 理由:オキナワン部隊を作りたい。上里&上原&我那覇。なまらちゅら! http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/500250/index.html (草津・都倉) 理由:函館の壁の下FKに惚れた。つか、40試合21得点じゃけん、普通J1に行くよな。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/800214/index.html (水戸・高崎) 理由:42試合19得点。身長188センチ。J1向きかなー。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/800216/index.html (水戸・荒田) 理由:30試合13得点。この辺りが狙い目だろうか?
posted by odo |20:48 | データファイル2010 | コメント(3) | トラックバック(0)