2022年10月25日
アレは3年前 札幌羽田JAL物語
3年前の10.25 天候が荒れて、先発隊の飛行機が東北上空でUターン それを快速エアポートで知り長期戦を覚悟した 幸い先発隊の便はJALもそれ以外も東京へ向かった サッポロクラシック富良野ヴィンテージ千歳スペシャル コロナ禍で閉店しちゃった思い出のBAR 初めての決勝 初めての優勝のチャンス 新千歳に続々と集結するサポ仲間と決起集会(飲食) 川崎に勝って優勝できると信じていた 前祝いとか言って調子に乗っていたな(当然) 浮かれ気分とはまさにあの日の私たち 実際、優勝カップはすぐ目の前まできたし、一瞬掴んだ気もした(笑) ラーメン屋で景気付けするサポ仲間にもお付き合い 行ってらっしゃい とうとう空港に一人になった 埼スタで再会しよう 固く誓ってクラシックで乾杯🍻 見送った仲間たちは既にホテルにイン 関東組も列並びは終えていて、並び順番号を書いたガムテープを柵に貼り、埼スタを後にしていた 一方で、新千歳JAL最終便は、折り返しの機材を待っていた 我々の機材は悪天候の成田に居たのだ 掲示板の離陸予定時刻は2回3回と延び延びになり、ついに日跨ぎが決定した 夜中にテイク・オフ 初めての決勝戦、初めての夜間飛行(国内では) 待たされてはいたが、絶対に鶴丸は飛ぶ 絶対に埼スタに応援に行く 待合ロビーに居た誰もが信じて疑わなかった 着いた後の宿や温泉などもうどうでもよかった 大事なのは埼玉スタジアムにたどり着くこと JAL様は我々の搭乗理由を理解してくれていたから 関東上空からの夜景が煌びやかに見えた 待ってろ埼スタ(寝ろw) 感動の羽田着陸 新千歳 1時30分頃 羽田 3時すぎ着 サポにとっては奇跡のミッドナイトフライト✈️だった JAL様が全身全霊で俺たちコンサドーレサポーターを羽田に飛ばしてくれた この御恩は一生忘れない 試合内容は一生モノだった 深井一希のゴールではマジ泣きした 福森晃斗のゴールでは優勝を確信した(決勝素人) 赤羽での宴会は盛り上がった 準優勝🥈でも飲めるんだよ俺たちは(決勝素人2) 試合後に沢山の Jリーグ関係者やテレビ中継を観ていた人たちから絶賛された それをカプセル💊(ホテル)で読んでから眠りについた 行くまでの行程もまたドラマチックで、一生語り継ぎたい内容なのである ヒトは記憶で生きていくもの 幸せな記憶は財産である コンサドーレを応援するヒトはその記憶や財産を有している 今までも そしてこの先も
posted by odo5312 |08:53 | JALでごじゃる | トラックバック(0)
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