2014年04月27日
選手起用心理8要素
1.A選手がアピールしてるぞ 「注目」 2.A選手の売りは何だろう 「興味」 3.A選手をどうやって使おうか 「連想」 4. A選手にはこうして欲しいな 「欲望」 5.A選手とB選手、どちらが良いかな 「比較検討」 6.A選手ならきっとこうやってくれる 「信頼確保」 7.A選手がここぞの場面で決めてくれた 「決定・行動」 8.A選手よくやってくれた 「満足」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 以上は「購買心理過程」を選手のチョイス過程にあてはめてみたものだ。 監督の選手起用心理を理解しないと、スタメンやサブメンにただブーたれるヤジ親父と変わらないからだ。 起用の理由は必ずある。 予想の域を出ないが、体調が良かった、戦術理解度が高い、チーム内のバランスがとれる、統率力がある、突破力、打開力がある…など。 あとは育成チームならではの、若手を試す「枠」みたいなものもあるかもしれない。 昨年よりも選手層が厚いぶん、監督も選び甲斐があるのではないだろうか。 過密日程のGW。思い切っていろんな選手を試してみるとよいかも。 インドネシア人もユースおたくも、手ぐすね引いて待っているのでは?
posted by odo5312 |08:15 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)
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