2012年11月02日
相馬直樹氏に関する記事(2)
記事とは言わないな。書き込み。 秒刊のカキコを拾って、メモ代わりにして、強化部長がどういう路線を目指すか探っている最中。 166: 川: 去年の8連敗の解説 キチ○イみたいにライン上げさせる。 DF陣困惑。 ウラ取られまくり、大量失点。 ウラ取られてもDF陣走って戻らない。 失点してもDF陣苦笑い。 サポ文句タレる。 DF陣「だって、ベンチがライン上げろっつってんだもん」 オハナシニナラナイ 227: Pさん: 個人的な相馬さんの印象書くよ! ・1年目は攻撃でも守備でもとにかく動くサッカーだったそれがまればガツンといけた ・守りは前線から追っかけてハイライン ・攻撃は前プレで奪ったカウンターと繋ぐ時はサイドに人数をかけて崩す ・選手の技術というよりポジを崩し走ることで優位に立つ感じ ・なので選手のポジが崩れその穴を狙われることが多かった ・特に川崎は体力に秀でたり守備に献身的な選手が少なくデメリットが強く出た ・そして選手は過去の体験がありプライドも高く「頑張る」的なサッカーへの意識が薄い ・連敗中は練習で色々試行錯誤してたけど基本は変えなかった ・8連敗中はミスマッチと怪我人と相馬さんのブレなさと不運も重なって歯止めがきかず ・やり方を変えて連敗ストップそこからgdgdのままシーズン終了 ・2年目はオフに全選手と面談をした結果なのか戦い方を一新 ・前からの守備を減らしラインも下げてSBやボランチの攻撃参加もかなり自重させる ・これで失点のリスクは下がり開幕2連勝 ・しかし攻撃に人数をあまりかけない、ボールを奪う位置が低い時にどうするかという問題に直面 ・昔の川崎と違ってどこが相手でも少ない人数で攻めきって決める選手はいない ・しかし人数かけてリスクを負うやり方で昨年失敗してるというジレンマ ・この辺で詰んだ感じになり解任 結局のところ、「若手育成」が最優先だから、「勝つサッカー」うんぬんの戦術は監督、そのための戦力は強化部長が予算とにらめっこしながら…ということになろう。強化部長は今年の最初の5試合が「やりたいサッカー」だと言っていたが、どんなサッカーだったかというと「前俊に収める」サッカーだった。ヒントはそこかもしれない。 成功するもしないも、まずはどんなサッカーを貫こうとしているか。 もっとわかりやすく言えば、スタジアムに歓声が起きるようなサッカーができるのか。閉塞感を打ち破れるかが求められている。 「ラインを上げるサッカー」という点では、石崎サッカーよりスリリングになりそうな予感がする。選手の大幅入れ替えも視野に入ってくるが。 川崎での実績は参考程度でいいと思う。(選手や環境が全然違うし)
相馬氏に一本化、来週にも初交渉…札幌 報知がスクープ http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20121101-OHT1T00119.htm クラブ側は相馬氏が現場復帰を熱望しているという意思も調査済み。同社長も「下準備として(新監督の候補者と)接触しているのは、代理人を通して、あるいは本人ダイレクトで、当たり前にあります。周辺状況を確認するために電話で連絡をとりあうことはある」と水面下での準備を語っている。
posted by odo |07:03 | データファイル2013 | コメント(0) | トラックバック(0)
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