2010年08月03日
次節希望フォーメーション
<レイソルサポブログより>
・石崎レイソルの最大の魅力は、スペクタル・サッカーへの志向
・勝てばいいサッカーではなく、魅せながら勝つサッカー
・スペイン・バルセロナのようなサッカー
・石崎監督はチーム崩壊の危機からレイソルを立て直し、レイソル(太陽王)の名に相応しい明るさをクラブにもたらした
<コンサドーレと石さん>
・札幌の前身東芝でDFとしてプレーしていた90年、「ACミランのようにしたい」と提案。ユニを赤一色から赤黒縦縞に変えた
・「黒の方が強そうに見えるじゃろ」という石崎監督の意向を受けソックスの色をから黒に変更
・若手が多く弱かったメンタル面の変革にと、ゴンと藤山を獲得
・前線でためをつくれるFWに近藤と内村を獲得
・2009年の74得点61失点すべてを編集した「反省映像」兼「お気に入りバルサ映像」を合体させた長編DVD「THIS IS 石崎」を作製
・広島風お好み焼きが得意料理。桜エビを入れるのが石崎流
<具体的に目指すサッカー>
・2009年の主力ダニルソンが名古屋へ、西大伍が新潟へレンタル移籍
・しっかりとパスをつないで厚みのあるチャンスを生み出す
・キャンプ中の戦術練習で「攻撃を作り直すときは、ボールを後ろに下げる勇気も持つように!」
・宮澤と上里を中盤で育成中
・藤田、古田を右サイドアタッカーとして育成中
いろいろと石崎監督を調べるうちに、気付いたことがある。
一番ギャップを感じたのが上記赤字の部分だ。
ワールドカップ開催中から感じていたのだが、例えばドイツのバックパスは戦術的にアリだなと思えるのに、コンサのバックパスは腹が立つ。
これは何故なんだろう。
・球の出しどころがなくて仕方なく下げている
・監督の指示で下げている
・ビルドアップの手法としてこれからもなくならない
・ということは、見ている側がバックパスに納得せねばならない
などなど考えてる途中。
例えば前節の宮澤が指示したバックパスの場面…。
消極的すぎると非難すべきなのか、監督の指示を守ったとして擁護すべきなのか。
そこで考えた。バックパスが好きなら宮澤を前に持っていけばイイ!
いずれにせよ、スタメン改造の時期かもしれん。
その答えは模索中だろうしまだ出ていない。
答えが出るのは北九州戦当日かもしれない。
宮澤
ヤス ウッチー 古田△
藤山 芳賀
西嶋 ナオキ 吉弘 征也
高原
希望フォーメーション。宮澤とウッチーは入れ替えても良し。
こんなん出ましたけど。どうでしょう。
posted by odo |07:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
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