2016年08月16日
お米がマズい。
近頃は、お米の品質も向上して1年中美味しいお米が食べられますが とは言え、とは言え、 やっぱり、1年の中で一番お米が美味しくないのは8月です。 私は、お米が大好きなので やっぱりどーしても、その件が気になる時があります。 お米は1年に1回の収穫ですので、今食べているお米は、去年の秋に収穫されたものです。 9月になると新米が出回り始めますので、やっぱり8月に食べるお米が一番古い。 こう蒸し暑い日が続くと、保存方法によっては パサついた炊きあがりになったり、酸化した糠の匂いがふぁ~んとしたり、気になる時があります。 もしもパサついた炊きあがりになっちゃう時は、いっそ、それを活かして 「アジアごはん」にしちゃうのも良いかなと思います^^ <古米で作る海南鶏飯> ・お米2合は、普通に洗って水加減します。 更に古米の場合、日本酒を小さじ1程度添加します ・生姜を千切りにしてドッサリいれます ・鶏ガラスープ顆粒 又は 創味シャンタンとか味覇のようなモノを小さじ1杯~1・5杯 (鶏ガラスープ顆粒の場合は油っぽさが無いので、少々ごま油を追加) ・鶏のムネ肉を均等に開いてどどーーんと乗せ炊飯スイッチオン (ボリューム感重視の方は、モモ肉でどぞ) ・炊きあがったら、鶏肉は別に出して切るか裂くかしておきます ・鶏を出した後のごはんに、ナンプラーか醤油を小さじ半分ほどぺぺっと混ぜてよく混ぜる ・お皿にごはん、肉をのせスイートチリソース、レモン汁などかけて完成今回、古米対策として お米のパサつきを補う為のレシピで紹介しました。 ・・・が、この作り方は鶏肉がシットリ仕上がらないという致命的な弱点がありますっ!ビシッ。 なので、古米で作らない場合は 鶏肉は一緒に炊き込まずに、茹でて茹で汁の中でゆっくり冷ます方が断然シットリ美味しいです。 その鶏の茹で汁と、生姜や鶏ガラスープでごはんを炊いて 後から、ごはんと鶏肉を一緒に盛り付けるのが本来の海南鶏飯の作り方です。 その時の食材の様子や、自分のテンション ←面倒臭いか、丁寧にやりたいか、等々を考慮して 作ってみて下さい^^ どう作っても、味はだいたい美味しいです。
posted by しーちゃん |22:55 | お料理の事 | コメント(0) |
2016年08月16日
山形戦。
この仲良さそうな雰囲気、ステキ☆ チームに一体感が満ち満ちてる年と、そーでない年があるのはなんでなんでしょうか? 今年は間違いなくバッチリな雰囲気^^カードは、うっちーとフッキでした。 長袖うっちーは、3割増しで魅力UP。やってる時は、もれなく食べるジンギスカン。 先週と同じような写真だけど、微妙に違うからっ!!ホレ、なんか焦げ具合が違うしょ?こーゆーイベントとかも、 ことごとく雨が降ってしまう年もあるが、今年は大丈夫♪25日(木)も、ゴジラの雄叫びを聞こう!! ギリギリ到着になってしまいそうだけど、仕事人がんばるぞっ。