2014年08月12日
今はまだ見えにくいけれど
京都戦。 あんだけ支配しといて、負けるのかぁー ・・・・と、ガックリしつつ挨拶にやってくる選手達を待っていました。 弱虫プレーを連発して負けてしまった時、選手はサポーターの顔をあまり見てない。 いや、殆ど見てない。と、思う。・・と、思うの。 でも、(気のせいか?) 日曜の京都戦の後は、少し違ったような気がしていました。 割と多くの選手が、ぐぅっと顔を上げてサポーターの方を見ていたような気がしたのです。 色々ある、サポの声を色々含めて、的外れなのも、感情的なものも含めて、 受け止める覚悟が出来ているかのように私には感じられた。 このサッカーをやって行くって、時間がかかってもコレで闘っていくんだって、 選手の気構えを漠然とその時に感じました。 例えば、 J'sGOALでの深井君や奈良君の試合後のコメントからもその想いが感じられるし、 有料サイトなので、そのまま書けないけれどチャオコンでのウッチーのコメントなんかでも、 あともう少し「崩し切る」部分を突き詰めていけば・・・みたいな、手ごたえ感を感じるコメントしています。 どんなに周りがヤイヤイ言ったところで、ピッチでコンサのサッカーを表現するのは選手なのだし 要は選手が「やるのか」「やれないままなのか」なのだと思う。 今はまだ見えにくいけれど、出来る事、取り組んでいる事、やろうと思っている事、が 出来つつあるように思えます。足りない事はまだまだあるけれど。 少しづつ踏み固めて、道筋が出来てくるまで、まだあともう少しです。頑張ろう。 なので、私は選手にとって 「絶対に味方なんだ」と、「絶対的に信用してくれて良い存在なんだ」と、伝えたい。 「サポーターに申し訳ない」なんて、言わなくて良い。 コチラこそ、後押しが足りなくて、苦しい時の踏ん張りも足りなくて、選手に申し訳ないゎ。 次も、いつでも、いつまでも、どんな苦しい時も、応援がんばる!!