2022年07月18日
シュートは枠内に打て
> 腹立つだけだから柏戦のことは振り返らない
先日のドーム鹿島戦のことを振り返っていた,土曜日オンエアの『CONSAオーレ』。当日聞くことができなくてさっき聞きました。
その中で「けっこう良いシーンも多かったのですが枠内シュートが0」という話がありました。
※念のためさっきJリーグHPでスタッツを確認しようとしましたがシュート数などのデータを見つけることはできませんでした。
そこで思い出したのが,鹿島戦の日,試合前のピッチ練習終盤のシュート練習。おそらくうちの選手は皆気合が入っていたのでしょう。いつもより力んでいるのか,心なしか枠外にシュートする選手が多いような気がしました。そこでふと鹿島の練習をみやると,…。「ほとんど枠に行ってるじゃん!」
あらためてわが方のシュート練習を見やると,やはりこっちのシュート練習はほとんど枠外。
「シュート練習で枠に行ってる割合がこっちと向こうでずいぶん違うねい」と相方のF吉さんに話しかけると「そうなんですよ!そこなんですよ!」と。
シュート練習が全然枠に行かないっていうのは“少年サッカーあるある”だそうで,シュート打つ方の練習になっているのかどうかもアヤシイし,第2キーパーの練習にすらならないのだそうな。
うへぇ,うちってそんな少年サッカークラブなみの練習やってるんかい? いや,そういうことではないのはわかっているのですが,彼我の実力の差,クラブの差というものはこんなところにも現れているのか?とちょっと呆然&憮然としてしまった鹿島戦開始前でした。
posted by ○た |14:32 |
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2013年05月22日
翔・翔対決
先日の東京V戦では向こうの7番(中島翔哉)が効いていたなあ。あの日はうちの7番(翔太)がイマイチの出来だったせいもあって向こうの7番ばかり見入ってしまったよ。
※その翔太も翌日の練習試合ではなんとか合格点をもらえる動きが出来たようですね。
2人は身長もほぼ同じ。サッカー選手の中ではかなり小さいほうだけど,スピードや動き出しで勝負している点も同じ。つくづくサッカーって体格だけじゃないんだなあと思った次第。
それはさておき,
『職業 サッカークラブマスコット』 byドーレくん
という本が出ないかなあ。1000部作ってスタジアム限定販売にすれば完売の見込みあり?それともなし?
posted by ○た |12:09 |
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2011年11月21日
元気だそう
いやあ,終了間際の2失点での逆転負けには,正直言ってさすがにしばし呆然としました。(^^;
でも,札幌昇格の可能性が少なくなった分,いよいよやるべきことが(さらに)はっきりしました。
札幌が2勝すれば,現在2位と3位の鳥栖と徳島は次節勝点を潰しあうので,「両チームともに残り2戦2勝」はありえません。
まだ終戦ではありません。
可能性が0ではない限り全力を尽くす。
圧倒的な強さがあるチームじゃないからこそサポーターが後押しする意味がある。
私達がサポーターであるということの真価はこういうときにこそ問われるのではないのか,と。
posted by ○た |00:16 |
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2011年09月25日
得したか?(徳島戦の日)
全く個人的な日記(どなたと会ったとか,何しゃべったとか)です。無駄に長いのでたたみます。
posted by ○た |22:41 |
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2011年09月12日
「自由席ってどこですか」「はい?あ,えーと,この辺全部です(^^)」
っていう会話を(昨日厚別で)した人は私だけではないだろう。
昨日はキックオフの1時間以上前からご招待のシニアの方が大勢歩いていて,タイトルのような会話があったり。それほど多くの初めてのかたが来てくれた,という意味ではたいへんありがたいことです。ぜひともリピーターになってほしいですね。
ところで上の会話。2組目に聞かれた瞬間,私は近くにいたCVSの方をつかまえて,シニア招待券で座れる場所が「すべての自由席」であることを確認しました。だって,それ聞いとかないと,当のシニアのかたはそれも知らなかったりするので。
ときには「初めてなんだけどどこが良いでしょう?」という聞き方をされるかたもいらっしゃいました。そのときたまたまホームゴル裏の「熱サポ」と後方座り席の境目の通路にいたので,「こっちは立って応援する席で…」「こっちは座って観る席なんですけど,前の2~3列はもしかしたらこっちの(通路を挟んで前の)人が立っているので観づらいかも知れません」というようなことを説明したのでした。
それが何かの伏線だったか,昨日の記事(「カルビーさん…」のほう)で熱サポゾーンについての質問をいただきました。
それで思い出したのですが,そういえば昨日の厚別ゴル裏では,座り席の最前列手すりに「この付近2~3列は前方が見えにくくなります」でしたっけ?以前はそのような説明札が下がっていたと思うのですが。その札がなかったような気がします。めったに後ろ側に行かないので全然知りませんでした。
もしかしたらもうかなり前からなくなっていた?
posted by ○た |23:13 |
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2010年11月23日
雑感(とりあえず○○できて良かった)
とりあえず勝てて良かった。
高原負傷退場のピンチにも裕也が落ち着いていたので良かった。
首尾よくgumiさんから画像データをもらい今日発行のニュースに間に合って良かった。
「まるで出来上がったTシャツの写真みたい」と口々に言われたのも良かった。
待機列の段階で無事にフラッ太さんにお会いできて良かった。
短い時間で型どおりだったけどいちおうドームの案内ができて良かった。
フラッ太さんをゴル裏に案内したおまけでしゅ~ちょ~さんとご対面できて良かった。
歌のコーナーがうまいタイミングで開始できて良かった。
Tシャツはあまり話が進展しなかったけどとりあえずS木さんとF吉さん方面の話はもっと詳しく調査することになったのは良かった。
とりあえず勝てて良かった。
ヒーローインタビューの西嶋の涙が良かった。
posted by ○た |21:33 |
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2010年11月07日
報われたね(^^)
いや~,あまりにも久しぶりに勝つと(ホームでは),「次どんな儀式があったっけ?」的な戸惑いが生ずるものなんですなあ。(苦笑)
それはさておき,タイトルは高原のこと。
GKがMVPって,本当はあまり良いことではないのでしょうが。
でも今日は「高原!報われたな~。良かったな~」と叫びました。
今季ずっと何度も何度もファインセーブを連発しながらもチームが得点できず勝てないということを繰り返してきただけに。
今日こそは高原のファインセーブが報われたことを喜ぼう。そう思ったのでした。
良かったね。高原。:-)
余談。
今日は珍しく最前列を確保できました。
※私だけ。オオドサさん,F吉さん,M下さんは私の後ろでしたが。
で,私の隣にいた若い女性二人が「よくスカパーに映っている人」らしく,オオドサさんが話しかけていました。誰とでもすぐに友達になってしまうオオドサさんってやはりすごいなあ。
posted by ○た |22:39 |
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2010年11月02日
草津戦の感想
久々に試合後の感想です。(^^;
前半が終わったとき「なんだか嫌な予感がするなあ」と思っていました。いや,思っただけでなく口に出してしまいました。それくらい,前半は終始札幌ペースで攻め込んでいました。開始直後から完全に札幌ペースでしたし。ただ一点,なかなかシュートに行けない,という点を除いては。これだけペースを握っていて無得点だったので,つい去年の「1人少ない相手に“パス回し”に終始したった一発のカウンターで負けた熊本戦」が頭をよぎったのです。こういう「予感」は外れてほしいなあ,と思ったものです。
そして後半。「嫌な予感」は外れました。悪いほうに。まるで札幌と草津が立場を入れ替えたかのようになりましたから。石さんも,3トップにしてみたり,いろいろやったのですが,結果的にゲームの主導権を取り戻すことはついにできませんでした。
前半の札幌ペースのうちに1点でも2点でも取っていたら結果は違ったかも知れません。でも,振り返ってみると相手陣内に攻め込んで,確かにサイド奥深くまで攻め込めるのだけれど,サイドに人数をかけた分,真中は中盤の選手が上がってくるのを待つしかなくなっている感じがしました。しかもそれの繰り返しだからある意味単調,読まれ易い。だから草津DFも守り易かったのかも。
で,思うのは,
指示されたことしかできないっていうのは,
みうみうの時からちっとも変ってないじゃん
ってこと。(いや,少しは進歩した?そう思いたいのですが)
今の札幌の問題は戦術云々とか決定力とかの問題ではなく,「単調さ」にあるような気がします。それを変えていくには,選手一人一人が各々の局面で第二第三の選択肢を創出できるよな動きをし,そして殻を破って“別の可能性”にチャレンジしていくことが必要です。その過程においては時にチーム内で不協和音が出ることもあっても良いのではと思います。次なる一歩を踏み出そうとしていての不協和音なら。
新聞によるとある選手は(今のチームは)「バラバラだ」と言ったそうですが,私はそのことをあまり否定的には捉えていません。
試合後のあれこれ。
「ここで負けたら昇格が消滅」というのは,“今さら”な感じもしないではありませんが,それにしても節目の試合であったことはたしか。しかも今季あまり良いところがなかった厚別の最終戦です。最後ぐらい勝とうぜ,という想いはサポーターよりも選手のほうが強く持っていたと思います。それでも結果は結果。だからゴル裏サポでいろいろ言ったりしていたことは,その気持ちは,よくわかります。特に,「選手は移籍できるけど俺達にはこのクラブしかないんだ」という訴えには本当にそうなんだよな,と思いました。
また,「昇格・育成の繰り返しばかり」というのもありました。クラブとして何が進歩したのか,この先このクラブはどうなっていくのか,という意味の問いかけだったと思います。それを選手に言うのはどうか,ということは置いといて,そういう疑問を持っているサポーターが少なからずいるという現実はとても重たく感じました。
これからいろいろなことが起こりそうですが,とにかく,
何かあるたびにリセットしてゼロからのスタート
というのだけはもう繰り返さないでほしい
というのが切なる願いです。
posted by ○た |12:30 |
試合後雑感 |
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2009年09月14日
あのシチュエーションが
1-2で迎えた後半ロスタイム。
まるで“あのとき”の逆パターンではないですか。
※まあ,あのときアウェイチームである甲府が同点に追いついたのはロスタイムに入る直前だったと思いますが。
結果は加点できずそのまま敗戦。
これが“現在の”「力の差」なんでしょう。
もっと強くなろう!
posted by ○た |12:46 |
試合後雑感 |
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2009年09月07日
伊予柑戦雑感というより昨日の出来事もろもろ
昨日の試合後は
「いや~,勝てて良かったですね」「まったく」
がほぼ共通の挨拶言葉でしたね。
以下は,試合の雑感というより日記に近い駄文です。
posted by ○た |12:22 |
試合後雑感 |
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