2024年03月18日
GKの役割
菅野選手と高木選手の 両GKの怪我による離脱 一番痛いのはもちろん本人だと思いますが チームにとってもかなりの痛手です 前節からスタメンの阿波加選手もよくやっていますし 中野選手もしっかり準備をしていますが やっぱり先の2選手と同じ というわけにはいかなくて その影響は DF陣のプレーに如実に現れていると思います GKのボールタッチ数やドリブル数パス数など そしてポジショニングやプレーエリアまで 全く違う数字になっているのではないでしょうか 要は 札幌のGKも含めた11人でするサッカーが 今はフィールドプレーヤー10人でやるサッカーに ならざるを得ない状況なんだと思います いつもなら簡単にGKにパスをする場面でも 無理に繋いだり 無理にドリブルで運んだり バックパスをせずに大きく前に蹴ったり そして コーチからの指示なのか 選手の判断なのかわかりませんが ゴールキーパーがつくる、ちょっとした間 によって生まれるプレーの余裕 これがチーム全体を通して欠けてしまっているような気がします さあ、チームに堂々とした落ち着きをもたらす選手は、誰?
posted by kabao |22:15 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月17日
貴重な時間
今週は代表ウイークのため リーグ戦の次の試合までは 2週間空きます 今の札幌にはにとっては 非常に貴重な時間です 怪我人の復帰 戦術の浸透 気持ちの立て直し とは言え すぐに試合はやってきます クラブとして チームとして 取り組むべきことはたくさん 下を向いている暇はありません
posted by kabao |22:50 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月16日
初勝利ならず@町田戦
2024 J1第4節 北海道コンサドーレ札幌1-2町田 果敢に攻めて これまでの試合より 良い時間帯も増えましたし 今季初ゴールも生まれましたが ちょっとしたところでの2失点は 今の札幌には重たかったです 怪我の選手や いない選手のことを言っても 始まりませんから 今いる選手で戦うとして 浅野選手をシャドーで起用したのは ひとつ良かったとして では攻撃面で惜しい場面や 怖さを見せる場面があったかというと そこまでではありませんでした これは個人の問題ではなく チームとして 攻めの形に囚われすぎていて 最後のアイデアだったり 果敢な飛び出しだったり 思い切りの良さだったり やり切るプレーというのだったり そういうのが 今の札幌には非常に少ないと思います 「札幌の攻撃」 というのは武器であり 他のチームも警戒しているはずですが 今の札幌は武器を持たずに戦っているようなものです 後半の 相手ゴールに迫る惜しいシーンや その後のゴールシーンなんかは 果敢に攻めて 攻め切ったからこそで 相手も守りで精一杯 相手に合わせるのではなく 自分たちの持っているものや 目指すサッカーを貫徹する姿勢 それこそが 「攻めろ札幌」 に込められたサポーターの想い 代表ウイークで空く2週間で 選手も 戦術も どこまで立て直せるか 時間はあっという間です
posted by kabao |23:00 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月15日
スタイル
なかなか気温の上がらない 気温が上がらないから 雪解けも進まない 札幌 まだまだ吐く息が白い中 それでも 選手たちの練習風景は ホーム宮の沢 やる方も 見る方も 実に楽しそう いや 楽しいのだと思います 楽しさが伝わってきます 楽しく魅了するサッカーが 札幌のサッカー それで これまでやってきたのです スタイルを変えることはあっても マインドは変えることなく 勝利をこの手に
posted by kabao |22:54 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月14日
肉弾戦!?
次節対戦する町田 J1初昇格ながら 守備をメインにした 徹底した戦術で ここまで2勝1分 セットプレー それも ロングスローも使いながら ということで 肉弾戦必至、とか!? 迎え撃つ我らが札幌 肉弾戦に応じるのか スピードとパスワークでかわすのか どんなサッカーで挑むのか とても興味深いです ただ 相手に合わせるのではなく 自分たちの 本来のサッカーを 魅せつけて そして ゴールを 勝利を 待ち遠しい
posted by kabao |18:46 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)