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2006年11月30日

お人好しといわれても・・・

3年間の成績が、

J2で、最下位6位6位(最終戦を残して)。

こんな成績でも続投を望む声が続出する柳下監督って・・・。

なんなんでしょうね。

チームのビジョンが明確だから?

頼れる人が柳下さんしかいないから?

チームが苦しい時期に監督を引き受けてくれた人だから?

明るい未来が見え始めているから?

多くの声を聞いていると、

「J1に昇格するまで柳下監督続投希望」

なんていう風にも聞こえてきますよね。

来年昇格できなくても、再来年昇格できなくても、監督はずーっと柳下監督!みたいな感じにも。

柳下監督にどれくらいサポーターの気持ちが届いているかはわからないけれど、

戸惑っていたりしないかな。「なんでこの成績で?」みたいな。

でもさ、良くも悪くもそれが「北海道」って土地なんだよね。

いいじゃない、甘いとかお人好しとか思われても。

それが「北海道」であり、コンサドーレは「北海道」のチームなんだから(^^)

posted by kabao |21:11 | City of sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月29日

3つ目のうぶ声

レラカムイ北海道
レラカムイ北海道
レラカムイ北海道

と3回言ってみる。
何度も何度も口に出し頭の中で繰り返すと、馴染んでくるから不思議なものだ。
あの人のチームにようやく名前がついた。

そういえば、コンサドーレ。
チーム名が「コンサドーレ札幌」に決まった時、、、やっぱり違和感がありましたねぇ。
それが今では・・・ってもんですよ。

北海道に3つ目のプロスポーツチーム。
来年秋の開幕はまだまだ時間があるようで、実は短い。
肝心のヘッドコーチや選手も決まっていないようですし。

それでも、来秋の記念すべきオープニングゲームはぜひ観戦に行きたいです。
その為にもぜひお願い。
盛大なオープニングにするためにも、
コンサドーレやファイターズの試合にかぶらないようにしてくださいね♪
(って、言われなくてもわかっているか!?)

posted by kabao |22:04 | City of sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年11月28日

天皇杯で優勝したら?

今朝起きて、ふと頭をよぎったこと。

天皇杯で優勝してもヤンツー退任?

でも、

朝刊を開くとそこには次期監督候補の名前が・・・。

代える勇気。

代えない勇気。

どっちの方が勇気とパワーを必要とするんだろう。

現在のサッポロの置かれている状況を考えると、

代えるほうがより勇気とパワーを必要とするんじゃないだろうか。

そして敢えてそれを選んだHFC。

僕達は信じるしかないのかな。

ただ、信じるための材料くらいは欲しいよね。

posted by kabao |21:03 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年11月27日

『信』

信じることの大切さ。
自分を信じること。仲間を信じること。チームを信じること。信じあうこと。
自分が積み重ねてきたものを信じてチャレンジする気持ち。
仲間を信じて攻め、守り、走る気持ち。
闘う選手とチームを信じて声援を送り続ける気持ち。
全ての者が全ての者を信じる気持ち。
それは決して優しさなんかではなく、厳しさの中から自然と生まれてくるもの。
信じあうことで1+1=3になり、11=12にも13にもなる。

不遇の5年間。
チームが最も足りなかったものは、優秀な監督でも、決定力のあるFWでもなければ、
スタジアムを埋める満員の観客でもない。
負の連鎖が、我々から『信じる気持ち』を奪い取っていってしまったのだ。
振り返れば、チーム創設10年。
2度の栄光はともにチームの一体感の元に生まれたものだったはず。

裏切られることを恐れていては信じることはできない。
不安な気持ちはみんな一緒。

皮肉にもJ2残留が決定し、指揮官を失う今、ようやくチーム芽生えた一体感。
今の気持ちを忘れずに前へ進もう。
そう、

イレブン+サポ=無限大!

posted by kabao |22:16 | Consadole sapporo | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年11月26日

俺たちのサッカー

とにかくさ、勝ったんだよ!

昇格争い真っ只中のに勝ったんだよ!

アウェーで2点差を跳ね返したんだよ!

3点奪ったんだよ!

3連勝だよ!

J2残留が決まってから負けなしだよ!

お前ら男だよ!

やればできるじゃん。

外出先で長男と携帯速報チェック。

1回目・・・0対0

2回目・・・少し時間を置いて・・・1対2(進也のゴール直後)

3回目・・・3対2!

そこからは、あと15分、あと10分、あと5分、あと1分・・・。

「試合終了」の文字を見た瞬間、長男と笑顔でガッチリ握手。

中継を見ていないのに凄く興奮した。

中継を見ていないのに凄くドキドキした。

でも、なぜか勝てる気がしていた冷静な自分がいた。

今週末、今年最後の札幌ドームのピッチで、思う存分君達のサッカーを見せてくれ!

そして来年は、

俺たちが昇格争いの主役を演じるんだ!

posted by kabao |21:39 | Consadole sapporo | コメント(1) | トラックバック(0)