2007年09月30日
第43節・東京V戦から
本日、外出先で携帯チェックでした。 最初のチェックをした時点で0対2。 昨日の湘南のような事もあるからと、味スタに念を送ったのですが・・・。 後半に入って最初のチェックで0対3。 妻が携帯でチェックをしたら1対4に。 「誰入れたの?」 「池内。」 「・・・。」 それ以上会話にならず。 最後にハットトリックのオマケまで付けてしまいましたか。 まったくサポーターの心も落ち着かないですね。 3連敗して昇格や戦い方を危惧する声があちこちから聞こえたかと思ったら、 厚別で快勝、すっかり立て直したかと思ったら、 また大敗、、、いや惨敗。 最後まで僕達を安心させてくれないのでしょうか。 なんともサポーター泣かせな選手達だこと。 とにかく僕にできるのは、 残りのホーム4試合を精一杯応援して選手の後押しをする事だけ。 失うほどの自信があるのなら、 必死になって残り試合を戦い抜いて欲しいただそれだけです。
それから今日、 外出先の某所で某サテライトの選手と遭遇しました、試合の真っ最中に。 もちろんオフの時間に何をしようと選手の勝手ですけど、 なんだか今日みたいな試合の日にあんなところで遭遇すると、 一サポータとしては複雑な気持ちになってしまいますね。 「サテライトにとってトップの試合って関係ないんですか?」と。 ちなみに某所って↓(前のエントリー)ではないですので念のため。
posted by kabao |22:49 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月30日
秋の羊蹄
今日はテレビもラジオもなし。
秋の羊蹄、よい天気です。
posted by ken1973 |12:50 | Portable phone | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年09月29日
祝・連覇!
ファイターズ、2連覇達成ですね。 昨年優勝したときの主力であった野手、投手が抜けて、 なお、この結果。 素直に素晴らしいと思いますし、 去年の優勝とはまた違った価値ある優勝だと思います。 自分たちのチームの長所を最大限に生かす戦い方を徹底し、 足し算の戦い方ではなく、掛け算になる戦い方をしていました。 常に新たな力を試し、 半レギュラーの選手間に競争意識も植え付けて、 野手も、投手も去年は1軍にもいなかったような若い選手が何人も活躍しました。 そして、ここぞというときの集中力も。 サッカーと野球、 競技は違うけれど、スポーツとして、チーム作りとして通じるところはあるはずです。 勝ってなおそれが財産として残るようなチーム作りを、 本当に難しいことだとは思いますが、コンサドーレにも望みたいですね。 さあ続け、コンサドーレ! まずは明日だぁ!
posted by kabao |23:28 | City of sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月27日
みんな飢えていたんだ
欲望といいますか、 枯渇といいますか、 飢えといいますか、 3連敗、5試合の勝ち星が無い状況に、 選手も、サポーターも、飢えを感じていたのではないでしょうか。 もちろんそれは、 目標とするものがあっての飢えであって、 3年前の、単純な勝利に対する飢えとは違うと思うのです。 そして、その飢えを自らの力で克服してこその勝利、 格別の味でした。 今までこれほどまでに意味のある飢えを感じ、 そしてそれを克服した事があったでしょうか。 当面の昇格という目標、 もちろんそれはその後の大目標への通過点でしかないのですが、 今回の1勝までの過程というものは、 またひとつ、 チームにとっても、サポーターにとっても、大きな財産になったはずです。 我慢すること。 信じること。 ひとつになること。 今シーズンの札幌の行方を左右する大きな1勝になるかもしれません。 そうしたら3連敗だって笑い話になるよね。
posted by kabao |21:29 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月26日
第42節・山形戦から
立ち上がりから積極的なプレスと、
ボールの奪い合いで負けない粘りとで、
開始5分で、札幌のサッカーが戻ったなという印象を受けました。
特に、芳賀と鄭容臺のボランチの出来が良く、
初先発に選ばれたのですから当然と言えば当然なんですが、
今現在のコンディション、プレーの質では大塚の上をいっているなという感じ。
まったく良い選手を採ってきたものです。
後はこのサッカーを90分間続けられるかというところを注目してみましたが、
結果はご存知のとおり。
前半20分過ぎあたりでしょうか、CK、FKのチャンスが続いたあとで、
イージーミスがいくつか出て山形のペースになりかけたところがありましたが、
そこを我慢してからは、ほとんど札幌のペースで試合が流れたように思います。
今日の山形は攻撃に移った時のパスミス、つなぎのミスが多く見られましたが、
これも札幌のプレス、ポジショニングが効いていたのと、
スタジアムの圧倒的な雰囲気がそうさせたのだと思います。
そう、今日のゴール裏の雰囲気、最高でした。
力まず、でも力強く、そしてリズム良く。
去年の天皇杯の時のゴール裏を思い出しました。
「最後の壁を乗り越えろ すべての仲間と手を取り合って」
(↑あってましたっけ?)
まさに今日は札幌イレブン+5940人+全ての札幌サポの勝利です。
posted by kabao |23:10 | Consadole sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)