スポンサーリンク

2014年07月31日

真夏の夜の「奴」

昨日の横浜戦。

研修に参加していたため、
夕方6時頃、
いつもと違うルートでドームに到着したのですが、
スタジアム内の蒸し暑いこと、蒸し暑いこと。

ダンマク張りでドーム内に入った仲間は、
「涼しい~♪」
なんて言っていたようですが、
涼しさはカケラも残っていなかったように思います。

それは、
13,719人の熱気が生んだものなら、
それはそれで良いのですが。


それから、
試合終了後のこと。

男子トイレの手洗い場にいた1匹の「奴」がその序章でした。
北ゲートを出ると、そして、歩道橋へと下る階段へと差し掛かると、
「奴」は「奴ら」に変わっていました。

集団で白い光をめがけて舞う奴らに、
女性は悲鳴をあげ、
子供は逃げ回り、
なぜか、
外国人の男性は素手で捕まえようとして…。

とんだ追い打ちに苦笑いするしかありませんでした。

奴➝コチラ(※苦手な方はお勧めしません。)

posted by kabao |21:20 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年07月30日

情けない@横浜戦

横浜戦。

敗因探しをしようとすれば、
あんなことやこんなことが頭に思い浮かんだりもするのですが、
そんなことよりも悔しいのは、
少数精鋭で声援を送ったアウェーでの長崎戦、愛媛戦をものにできたのに、
これだけの数が入ったホーム大分戦、そし今日の横浜戦で、
勝点1しか積み上げさせることができなかったこと。

ホームゲームに参戦した者として、
自分自身が情けないし悔しい。


僕らにできることは限られているのですから、
その限られたことを精一杯やるしかありません。

結果が出ていないのなら、
精一杯の応援ができていないのだと思って、
声援を送るしかありません。

一昨年の悔しさも、
去年の悔しさも、
もういらないですから。

posted by kabao |22:43 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年07月29日

さよなら「めだかの兄妹」

2年前の、
2014年8月7日、
ひょんなことからわが家にやってきた、
10匹の「めだかの兄妹」。

暑い夏を2回、
寒い冬も2回、
2シーズンに渡って、
僕ら家族を和ませてくれた「めだかの兄妹」の、
最後の一匹が、今朝、息を引き取りました。

残り1匹になって1カ月程。
昨日の朝、
少し様子がおかしく、
そろそろかな?と思っていたら、案の定でした。

さすがに、
2年も飼っていると、
いくらメダカといえど成長するもので、
飼い始めに比べると2倍ほどになっていました。

わが家の出窓を占領していた水槽は即日撤去され、元のスペースが復活。
月1ペースでの水槽の掃除をしなくて良くなるかと思うと、正直、少しだけホッ!
だって息子達も成長して、メダカに関心が無くなってしまったのですから。

posted by kabao |19:15 | My life my family | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年07月28日

人は6位というけれど。

愛媛戦での勝利で、気がつけば順位は6位に。
けれど、僕らが目指しているのは、
今の時点での順位でもなければ、
6位という順位でもありません。

もちろん、
上位にいればいるだけ、
精神的には楽ですし、
計算もできるかもしれませんが、
シーズンは42試合終わってナンボ。

僕らは去年、
それを痛いほど味わっています。


自動昇格圏の2位松本との勝点差は「13」。

一方で、
下を見ると19位群馬との勝点差はひと桁の「8」。

計算上、
3連勝3連敗で、
19位のチームと順位が入れ替わってしまうほどの
大混戦なのです。

だからこそ、
一試合一試合を全力で。

最後の一試合、
最後の勝ち点1で命運が分かれることのないように。

今から、
今だからこそ、全力応援で。

posted by kabao |20:37 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年07月27日

チャンスは今

昨日の愛媛戦の結果を知って、
2007年10月、
アウェーでの愛媛戦を思い出しました。

なかなかスッキリとした勝利のない札幌ですが、
先日のホーム岐阜戦といい、
昨日の愛媛戦といい、
昇格を果たすには、
劇的な勝利も必要なもの。

そして、
そのゴールを決めたのが、
櫛引選手で、
先日の小山内選手に続く、
J初ゴール。

初ゴールが勝利に結びつくってのは、
本当に喜びが2倍3倍になることでしょう。

失点シーンに絡んでいるだけに、
100点満点とはいかないかもしれませんが、
気持ちを強く持って90分+5分を戦った、
神様からのご褒美かもしれません。

個人的には、
ずっとずっと前から、
櫛引選手と奈良選手の2人でCBを張って欲しいと願ってきました。
今、本当に大きなチャンスが目の前に転がっていますから、
ぜひとも掴み取ってチームを支える存在になって欲しいと思います。

posted by kabao |18:17 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)