2007年08月31日
ふれあい遠足
今日はうちの息子達、秋の遠足に行ってきました。 秋の遠足は、その名も「ふれあい遠足」。 息子達の通う小学校は各学年2クラスしかなく、おまけに1クラス30人弱。 札幌市立小学校学校規模適正化=要は、児童数が少ないから近隣の小学校との分離、合併を検討しましょうっていうのの対象になっているんですが、 その小規模校の特徴を生かして、1年生から6年生が1人ずつ、6人1チームになって、 学校から徒歩で最寄りの地下鉄駅 ↓ 地下鉄に乗って大通で乗り換え円山公園駅 ↓ そこからまた徒歩で円山動物園 という、学年を越えてふれあおうという遠足なんです。 低学年は高学年の言うことを聞き、中学年は自分のことは自分でやり、高学年は低学年の面倒を見て。 他の小学校でこういう行事があるのかどうかわかりませんが、とても素敵な行事だなと思います。 学年を越えた交流って、クラス単位とかではあるかもしれませんが、 個人単位ではなかなかないでしょうからね。 息子達も、何年生の誰々君、誰々さんと同じグループなんだよなんて、 何日も前から楽しみにしていました。 そういえば、僕も旭川の小学校で街の中の小規模校に通っていましたが、 そこの小学校では放課後の掃除が学年を縦割りにしたグループでやっていましたね。 1年生か2年生の時、やさしい高学年のお姉さんがいたことを今でも覚えています。 遠足って、子供たちとってみればものすごーく楽しみなんでしょうね。 でも僕も楽しみなんですよ。 なぜかって? それは、お弁当を作ってもらえるからです♪ いいんです、子供たちのついででも(^^)
posted by kabao |22:11 | My life my family | コメント(3) | トラックバック(0)
2007年08月30日
第37節・水戸戦から
今日も三角山ってことで詳しい内容はわかりませんが、 聞こえてくるのは水戸の選手の名前ばっかりでした。 本間、W鈴木、金澤、椎原、小椋、西野、塩沢、そしてビジュ! 覚えてしまいそうな勢いです。 ラジオを聴いていた印象では、西谷の名前ばかりで、征也の名前がほとんど聞こえませんでした=右サイドが機能していなかった?のでしょうか。それとも征也の出来が悪く、結果交代に繋がったのかな? それに、中盤でボールを奪われるような感じの実況が多かったのも気になりましたね。 まあ、ダメダメだったということ? 残り7勝なんて言われて、まさか今からプレッシャーを感じているわけでもあるまいし、 まあ、今日の敗戦は笠松へ来た水戸サポーターへの別れの挨拶ということにしておきましょう。 だって、もうここへは来ないんでしょ。 ただ、肉体的、精神的疲労がどこまできているのか、 思い切った「有給」を与えるのかどうなのか、 次の試合はホームだけにそれもできないですよね。 どうせ負けるなら、今日の試合を思い切った捨てゲームにするのも有りだった気もしますが。 4連戦の残り2試合、正直言ってあと1勝できれば万々歳、1分でも御の字だったりして。 とにかく今が疲労のピーク。 大きな怪我だけはしないで、第4クールを迎えて欲しいです。 追伸 今日は前節、日曜日に試合があったチームが1分4敗でした。 中5日と中4日。 たまたまかもしれませんが、 プロである以上、平等かつ良好なコンディションで試合を行うことも、 興行の努めではないかと思ったりもします。 まあ、京都、福岡がお付き合いしてくれたわけですから、それ以上は語りませんけどね(^^)
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2007年08月29日
情などいらぬ、違いをみせつけろ
よそ様のチームのことですから全く知りませんでしたが、
明日の対戦相手の水戸。
1年間ホームでの勝利から遠ざかっているらしいですね。
1年間ホームでの勝利が無い・・・。
それでも笠松に足を運ぶサポーターってどんな気持ちなんでしょう。
3年前は僕達も似たような境遇でした。
開幕2戦を引き分けで迎えた札幌ドームでの3戦目。
シーズン初勝利を挙げ、
「そこそこ戦えるんじゃない」
と思ったのも束の間、そこから勝てない日々の毎日が。
勝利から見放されたうえに追い討ちをかけるようにあの事件。
事件後の試合となったアウェー福岡で、
確か相川のダイビングヘッドで3ヵ月半振りの2勝目。
そしてホームでの2勝目はもう秋の声が聞こえ始めた9月の札幌ドーム。
相手は1勝目と同じ仙台だったっけ。
結局、シーズン通じて5勝。
順位は水戸の下の下の下。
あのシーズンって「今日こそは!」という気持ちとともに
「もし、見に行かないで勝ったら悔しいから。」なんて意地になっていたところがありました。
あの年の5ヵ月半振りのホームでの勝利ですらとても長かったのですから、
1年間味わっていないホームでの勝利の味って相当のもんでしょう。
しかし!こう言ってはなんですが、
今、僕らとあちらとでは目指しているものが違うんです。
ここで立ち止まるわけには行かないんです。
屈辱をバネに這い上がるものと、そうでないものの違いを見せ付けてやらなければなりません。
水戸には悪いですが、ホームでの勝利はもう少しだけ待ってもらいましょう。
明日の朝食は「納豆」です♪
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2007年08月28日
ミニ合宿、是か非か。
中3日で迎える明後日の水戸戦。 過酷な4連戦の2試合目ということで、 「札幌に帰ってこないで、ミニ合宿を張ったら?」 という声もあるようですが・・・。 どうなんでしょう。 確かにそれもひとつの考え方かもしれません。 けれど、ここ数日の札幌の気候。 日中はまだ暑さ厳しいですが、ひと時の湿気も無くなり、また朝夕は過ごし易くなってきています。体調回復ということを考えたら、暑い本州での合宿を張るより、札幌でトレーニングをした方が効果的ではないでしょうか。 それに、数日とはいえ、家族や仲間と離れ慣れない場所で過ごすより、精神的にも体力的にもきつい今だからこそ、慣れた生活が必要なんじゃないかな。 勝点差も、切羽詰っている状況ではありませんしね。 今日からトップチームの練習が再開しましたが、 きっと選手達は良い練習を積んで、すばらしい結果を出してくれるはず。 どちらにしても、僕達にできることは、信じて応援することだけですね。
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2007年08月27日
キャンプレポ ~神恵内青少年旅行村~
前回のキャンプに続いて、今回のキャンプも初体験のキャンプとなりました。 今回の初体験は「釣り」。 子供達が前から一度やってみたいと言っていた 「釣り」を今回、キャンプに合わせて初めてやってみることにしたのです。 義妹とその男友達2人を釣りの講師役にするため、久しぶりにバンガローでのキャンプ。 バンガローと釣りという2つのポイントから、ここのキャンプ場を選びました。 とりあえず、前日は全員でお約束のバーべキューをやって、焼肉、貝類をたっぷり食べ、 翌日はなんとなくみんなが起き出したのが朝5時30分頃。 疲れているはずの子供たちも、話し声や物音で起きてきました。 コンビ二のパンやおにぎりで簡単に朝食を済ませ、後片付けをして、7時30分頃にキャンプ場を出発。 簡単に朝食を済ませ・・・と書いていますが、実は神恵内村にはコンビニが(たぶん)無く、隣の泊村まで車で片道15分をかけて買いに行ってきたのです。前の日から買って置けば良かった・・・。 はじめ、神恵内の小さな漁港で釣りを開始したのですが、今ひとつということで、村内の別な漁港へ移動。そこで、しばらく糸を垂らしました。子供たちもはじめはおっかなびっくり竿を握っていたのですが、そのうち慣れてきたのかその姿がだんだん様になってきました。義妹と友達が1匹ずつ小さなソイを釣りましたが、息子達はまだ釣れません。 そこで泊村の漁港へ移動してみようということになり、15分ほど南下。 泊村の漁港へ行き竿を垂らし始めてところ、すぐに義妹やその友達がソイを釣り上げました。 そして、ついに次男の竿にもソイが!そして次男はこのあとアブラコも釣ったのです。 一方長男の竿にはなかなかアタリがなく、昼過ぎまで粘りましたが結局ボウズで次回に持ち越しとなりました。 僕も釣りの事はほとんどわからないのですが、また義妹達に頼んで、次はもう少し簡単に魚が釣れる所で、釣れる楽しさを味合わせてやれればなと思いましたが、とりあえず、2人とも初めての釣りを満喫したようでした。
posted by kabao |21:46 | Camp | コメント(2) | トラックバック(0)