2009年12月31日
2009コンサドーレ私的3大ニュース
2009年、 チームは再昇格を果たすことは出来ませんでしたが、 多くの仲間と出会い、支えられ、 とても楽しく、とても充実した1年でした。 ◎コンサドーレ私的3大ニュース 【OSC「ち~むKozo」結成】 なんとなく集まった者同士から人が人を呼び、日常ではありえない集団に。 今ではなくてはならない、日常の大切な存在です。 みんな、ありがとう! 【アウェー遠征】 ・OSCの仲間と行ったフェリーでの仙台遠征 来年は、仙台は無いけれど、もっと大勢で行けたら楽しいでしょうね。 ・妻と行った日帰り湘南遠征 スカパーにがっつり抜かれたのは結婚記念日の良い思い出です。 あのまま勝ててたら最高だったのにね。 【OSC交流会】 おかげ様で沢山の方達と交流を持たせていただくことができました。 これからも、スタジアム内外でよろしくお願いいたします。 その他にも、いろいろなことがありましたが、 個人的には山あり谷ありの1年でした。 来年はどんな1年になるでしょうか。 多くの仲間とともに少しでもチームのためになれたらと思います。 1年間ありがとうございました。
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2009年12月30日
2009私的ベストゲーム
独断と偏見で各クール別のベストゲームを選んでみました。 今年1年、それぞれの試合を振り返ってみると、 その時その時のいろいろなシーンや、いろいろな思いが思い出されますね。 ◎第1クール 【第15節 対岐阜】 3対0 得点者 28分西嶋 45分岡本 65分上里 第1クールで最もチームの調子が良かった時期。内容的にもほぼ試合を支配し続け、危険な場面もほとんどありませんでした。得点もセットプレー、流れの中、カウンターとバラエティに富んでいて、今シーズン、ホームゲーム初の完封でホーム4連勝。とても気持ちの良い試合でした。 ◎第2クール 【第32節 対福岡】 3対0 得点者 23分宮澤 35分宮澤 67分上里 苦しかった第2クールでホーム唯一の完封勝利。宮澤選手の積極的なシュート、上里選手の超ロングシュート、古田選手の活躍。クライトン選手退団後の形がようやく見えてきた試合でした。 ◎第3クール 【第42節 対湘南】 2対0 得点者 28分キリノ 71分キリノ(PK) 何といっても高原選手のPKストップでしょう。キリノ選手のPK後のパフォーマンスも涙ものでした。本気で「ミラクル札幌」を起こせると思った試合でした。 ※次点 【第13節 対栃木】 3対2 得点者 74分宮澤 83分上原 88分クライトン 【第26節 対愛媛】 2対1 得点者 81分上原 84分芳賀 【第50節 対横浜C】 3対1 得点者 23分ハファエル 25分キリノ 89分曽田 上2つは、最後まであきらめない姿勢を示すことのできた試合。本当は失点をしない試合のほうが良いに決まっていますが、昇格を果たすにはこんな試合だって必要になってくるはずです。3つ目は、言わずもがな。ドラマチックを地でいくような試合でした。
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2009年12月29日
中山隊長ゴンゴール
今日は、 中山隊長と一緒で「大掃除に忙しい」一日でした。 「TBS・朝ズバッ!」 コンサドーレ札幌の中山雅史として、 全国ネット初出演。 そして初生出演。 赤黒のサイン入りタオマフを首から提げていても、 赤黒の衣装を身に纏っていても、 コンサドーレのことを答えていても、 まだまだ夢を見ているようで実感がありません。 それでも 「白い恋人が好き」とか、 「札幌に試合を見に来てください」とか、 こういう言葉をアドリブでサラッと言えちゃうところがさすがだなと思いました。 既に彼は、身も心も札幌の一員なんですね。 一緒にTVを見ていた長男は 今日一日中、歌って踊っていました。 ♪中山隊長 ゴンゴール ゴンゴール ゴンゴール ♪中山隊長 ゴンゴール ゴンゴール ゴンゴール
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2009年12月29日
全日本ユース決勝テクニカル映像ライブ配信
高円宮杯第20回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 決勝戦 「コンサドーレ札幌ユースU-15 VS ヴィッセル神戸ジュニアユース」 まもなくキックオフ。 さて、テクニカル映像ライブ配信って、わが家でも見れるのでしょうか? ↓ http://www.jfa.or.jp/match/matches/2009/takamado_u15/technical.html 見れても、見れなくても、札幌ユース頑張れ!
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2009年12月28日
上里選手のベストゴール
今年、 チーム史上最年少でキャプテンを務めた上里一将選手。 降格した年のキャプテンという大任、 本当にお疲れ様でした。 来年もキャプテンとなるかどうかは判りませんが、 今年一年の経験は、 リーダーとしても、 選手としても、 今後の選手人生に大きな影響を与えてくれることでしょう。 その上里選手が今年あげたのは6ゴール。 新潟に移籍した西選手に継ぐチーム3位タイ(日本人選手2位)でした。 1 第4節 岡山戦(相手クリアを拾いミドルレンジから強烈なシュート) 2 第15節 岐阜戦(自らカットしたボールをクライトンに預け、ゴール前で再びパスをもらい右足) 3 第24節 仙台戦(左サイドからのクロスボールがそのままゴール) 4 第32節 福岡戦(約60mの超ロングシュート) 5 第40節 福岡戦(直接FK) 6 第49節 岐阜戦(ハファエルとの壁パスから左足) 今年の上里選手のゴールといえば、誰もが超ロングシュートをあげると思いますが、 僕は、第15節岐阜戦でのゴールを上里選手のベストゴールにあげたいと思います。 センターサークル付近で自らカットしてクライトン選手に預け、 ドリブルを仕掛けたクライトン選手を追走。 最後はペナルティエリア、 折り返しのボールを体制を崩しながら右足でゴール。 中盤で激しくボールを奪う。 ゴール前まで走る。 綺麗じゃなくてもゴールを奪う。 それまでチームにも、上里選手にも足りなかったものが、 このゴールには表われていた気がしたからです。 上里選手。 今年1年、 期待が大きかった分、物足りなく感じることがしばしばありましたが、 大きく成長した選手の1人であったことは間違いないと思います。 今年の経験を生かし、 来年の更なる飛躍を期待します。
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