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2008年04月30日

育成

僕の職場に多くの新人職員が着任して10日。
僕の所属する8人のグループにも2人の新人がやって来ました。
そのうち1人は今年新卒の女性。
もう1人は高卒採用で今回が初めての異動となった若い男性。
新卒女性の教育係はグループ最古参4年目の先輩が担当し、
男性の方の教育係は3年目の僕が担当。

先輩の方は現場にもどんどんと連れて行き、実務も次々と教え、
早く1人前の戦力にしようという感じです。
彼女も一生懸命やっていますが少し疲れている様子です。

一方僕の方は、まずは職場に慣れてもらうこと、
仕事の大枠を教えながら少しずつ実務を教えていっていますが、
当の彼は少々物足りなさそうにしています。

ルーキーにも様々な起用方法があると思います。
征也や柴田君のようにルーキーのしかもシーズン序盤から実戦で起用されるタイプ。
大伍や岡もっちゃんのようにしっかり鍛えてから起用されるタイプ。
もちろんどちらが正解ってのは無いと思います。
しいて言えば、その人に合った方法というのが正解でしょうか。

育成。

ヤンツーさんの得意分野でしたね。

人と能力を見抜く目、
そして育てるための具体的方法。
そこに責任も加わってくるんですから、
人を育てるって並大抵の仕事じゃないです。

とりあえず彼を1人前に(コンササポにも!?)しなきゃ!

posted by kabao |23:31 | My life my family | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月29日

第9節・浦和戦

今日の浦和戦。
諸事情によりNHKラジオの中継を聴いていました。
あの町田さんの実況です。
北海道のみの中継ということで、完全に札幌寄りの実況でした。

試合の方ですが、砂川のゴール、柴田のゴールが決まったあたりは、
本当に選手のモチベーションの高さを感じました、ラジオでしたけど。
一歩もひけをとらず、自信を持ってプレーしているように聞こえました。
失点をしてもすぐに取り返したところなんかも素晴らしかった。
ホームの浦和相手に十分互角の戦いだったと思います、
前半は。
でもやっぱり、鹿島戦同様に感じた事は、サッカーは90分だということ。
肉体的スタミナと精神的スタミナの疲労が、
町田さんの実況からは手にとるように感じられました。

あと、これはもうそういうチーム作りをしているのだからしょうがないんですけど、
やっぱりクライトン頼みであること。
クライトンの名前が呼ばれる回数がそれを物語っていると思います。
解説の早野氏曰く、
「クライトン頼みのプレーではなく、クライトンを利用したプレーができるようにならなければ。」
それができるのって今の札幌ではダヴィと砂川くらいでしょうか。

ただ、同じ上位チーム相手の敗戦でも、
鹿島戦に比べれば「やれた感」はあるのではないでしょうか。
2点を奪ったことも事実ですし、
今日のゲーム内容に良い意味での自信を持って戦って欲しいと思います。

posted by kabao |21:42 | Consadole sapporo | コメント(3) | トラックバック(1)

2008年04月28日

家庭訪問

ついにやってきました。
家庭訪問
長男のクラスも、次男のクラスも、希望日の提出があったので、
28日でお願いをしておいたら、
ちょうど良い具合に14:20(次男)と14:45(長男)。

でも、先生を待っている時が一番緊張しましたね。
何を話そうか、
なんて言って居間に案内したら良いか、
お茶はどれくらいの量が良いか
この服で良いか。

まずは次男。
1年生の時の担任が転任したため、
今年から担任になった男の先生がやってきました。
見た感じ40歳前後だったでしょうか。
男同士でやる家庭訪問ってのも変な感じですよね。
でも、次男も居間にいて、3人でおしゃべりをする感じで、
会話も途切れることなく進みました。
子供の様子、クラスの様子、
聞きたい事も最低限は聞くことができて、
まずまずだったのではないでしょうか。

次に長男。
長男は帰ってくるなり遊びに行ってしまったため、
家に残っていた次男と一緒に長男の担任である女の先生を迎えました。
こちらは去年に引き続き2年目ということで、
去年から常日頃言われている注意点を除いては、
本当に世間話ばかりでした。
先生にも男のお子さんがいるらしく鯉のぼりは何歳まで出すべきかとか、
長男と次男が数ヶ月前の新聞に写真が載ったこととか、
子供らのサッカースクールのこととか、
兄弟でどうやって寝ているのかとか。
最後に勉強部屋を見てお帰りになりましたが、
おしゃべりな先生に救われました。

初めての家庭訪問。
緊張しましたが無事終わってホッとしました。
でも、
きっと、
先生たちも気を使ったことでしょうね、
父親との家庭訪問。

posted by kabao |23:06 | My life my family | コメント(3) | トラックバック(1)

2008年04月27日

第8節・新潟戦

非常に残念な試合でした。

少なくても昨日の新潟の内容を見る限り、
札幌には大いにチャンスがあったと言えるでしょう。
それでも乱暴な行為を犯せばレッドカードが出るし、
ボールがゴールラインを割れば得点になるのです。
勝負事やサッカーに「絶対」はありません。
どこかに油断や慢心が無かったでしょうか。
自分達より順位が下ということを口にすること自体が慢心ではなかったでしょうか。
ゴール裏にも、スタジアム全体にも、
今日は勝って当然、
普通に戦えば勝てる、
そんな空気が流れていなかったでしょうか。
僕らはJ2からの昇格組。
しかもチームの財政事情や選手層を考えれば、
チャレンジャー以外のなにものでも無いはずです。

幸いにも、11人で戦っているときはもちろん、
10人になってからも選手達は良く戦ってくれました。
1人が1.1人分以上の働きを見せ、互角の勝負を見せてくれました。
特にボランチのキャプテンとデビ純は幾度と無くペナルティエリア付近で
相手ゴールに迫るプレーを見せてくれました。
それでも、10人で劣勢を巻き返すには、
もうひとつ勇気あるプレーが足りなかった気がします。

だからこそ、
僕達ももうひと押し、ふた押し、
選手の背中を押してやりたかった。

次は浦和戦。
チャレンジャー精神を思い出すには、絶好の舞台です。

posted by kabao |22:05 | Consadole sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年04月26日

猛省中

これの貼ってある店で、
反省会の真最中です。

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posted by ken1973 |19:20 | Portable phone | コメント(2) | トラックバック(0)