2008年10月30日
応援自粛
応援自粛は単なる手段でしかない。
そのことを他のサポーターが理解をせずに、
表面的な「応援」についてのみ個々の意見をぶつけても
USの苦悩は実を結ばないと思うし、
このクラブは変わっていかないと思います。
それほど、
根は深いということです。
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2008年10月29日
葉書とB自由席と小中学生会員と。
じいさんの葬儀から帰ってきたら、この葉書が届いていました。ファンクラブ会員向けの葉書ですから、多くの方はその内容を知っていると思いますが、個人的にはちょっと違和感を感じてしまいました。その違和感というのも、3、4点ほどあって、社長の気持ちは解らなくも無いけれど、クラブの体質は変わっていないなと・・・。 ところで、当日のB自由席は学生チケット300枚を残して完売だそうですが、小中学生のファンクラブ会員はどうなるのでしょう。わが家も2人の小学生会員がいますが、座席数に想定されているのでしょうか。正規のチケットを持っている人が立ち見・・・なんてことにならなければ良いのですが。それとも、小中学生会員は入場制限となるのでしょうか。その場合、親と子供は離れ離れとか。 オフィシャルでの発表が無かったら、直接問い合わせてみようと思っています。
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2008年10月27日
じいさん
田舎にいる母方のじいさんが亡くなりました。 94歳でした。 体格が良くて、 気前が良くて、 孫や曾孫をとてもよく可愛がってくれた、 じいさんでした。 田舎で、 80歳を過ぎても車を運転していた、 じいさんでした。 何歳になっても、 新しい電化製品が好きな、 じいさんでした。 携帯電話も持っていたっけ。 でも、 90歳を過ぎてからは、 体力も衰え、 病気も目立ち始め、 加えて、 去年の1月にばあさんを亡くしてからは、 すっかりしぼんでしまいました。 最期は、 眠るように逝ったそうです。 さようなら、じいさん。
posted by kabao |22:06 | My life my family | コメント(1) | トラックバック(0)
2008年10月26日
第30節・川崎戦
試合結果しかわからないのですが、果たして、今日の彼らは「プロ」だったのでしょうか。シーズンの結果が出てしまったあとの試合。にもかかわらず等々力にかけつけたサポーターに対して、最低限「プロ」としての姿勢を見せてくれたのでしょうか。上位陣に対する意地とか、来期に繋がるプレーとか、そんなんじゃない、「プロ」としてサポーターやファンやお客さんに対する最低限のものを見せなければ、それはもはや「アマチュア」でしかないのですから。今期残り4試合、プロのサッカー選手としてしっかりと戦い抜いて欲しいと思います。
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2008年10月25日
三位一体
この一週間、クラブに対する思いやなんかをエントリーしてきましたが、実際のところ、「このチームはあなた達のチームです。」と言われても、僕らが直接経営できるわけも無く、可能な限り発言はしながらも、そういう意味では外から見聞きする事しかできないのですから、やはり、社長以下、チーム、サポータが1つになれるクラブを作っていって欲しいし、作っていかなければいけないと思います。じゃあ、1つになれるクラブってなんだろうって考えると、それは、血の通ったクラブとでも表現すると良いのでしょうか。クラブ、チーム、サポータの三者はもちろんのこと、スタッフ同志、選手同志、サポーター同志が心を通わせて、目標を1つに向かって行くクラブ。上手くいっている時は放っておいても上手くいくもので、今回のように壁にぶち当たった時にこそ真価が問われるもの。お互いが妥協ではない、歩み寄りの姿勢で、足し算ではない、掛け算にしていくチーム作りが必要なんじゃないでしょうか。そんなチームであったなら、たとえ降格という結果に対しても、涙を流しながら拍手をしサッポロコールをする事ができたのではないでしょうか。それが、資金不足に悩むチームの進むべき唯一の道だと思います。そして、その準備の5ヵ月間だと思えば、決して長い5ヵ月ではないはずです。
posted by kabao |00:21 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)