コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年06月29日

今年の天皇杯って,…

何故次節の次の週末にJリーグの試合がないのか,今ようやくわかりました。

天皇杯。2回戦から登場するコンサの試合のチケットを先週富山戦のときに買って,「へえ,今年は9月からじゃなくて8月から始まるんだ~」)と,漠然と思っていたのですが,今ふと調べてみたら,実はもう次の週末,つまり7月から始まるのですね。しかもJ1・J2勢が登場する2回戦はその次の週末。だから再来週はJリーグの試合がないのでした。

ただし,厚別で行なわれる1回戦・2回戦の2試合だけは1ヶ月近く遅く行なわれるのですね。

天皇杯の当面の日程等→
http://www.jfa.jp/match/emperorscup/2014/ticket.html

posted by ○た |14:13 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月28日

蟹とナントカの冷製パスタあわび一発

まさか本当に鮑が丸々一個入っているとわ!

入場前は霧雨でしたが、とうとう本降りになってきました。

連勝するぞ〜!
2014062812110000.jpg

補足:タイトルですが,正しくは「蟹とトマトソースの冷製パスタ あわび一発 900円」だそうです。
“あわび”の前に空白が入る。←そっちかい!


posted by maruta |12:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月04日

ようやく今になって

試合の翌日から毎日「いつ出るか」「いつ出るか」と思って注目していましたが,やっとお知らせが出たようです。
→アビスパ福岡戦でのトラブルについて

ですが,結論がコレ。

> 尚、違反者の特定はできており、現在本人と連絡をとり入場禁止を
> 含めクラブ内で検討し処分等を進めております。

> クラブとして今後、公式ホームページ、場内放送やマッチディプロ
> グラムなどで禁止行為の再徹底を促して参ります。

これだったら試合の翌日にでも公表できる内容なのではないのかなあ,というのがまっさきに思い浮かんだ感想です。
(「進めております」を「進める予定です」に代えて,とか。)

> このような違反に対して、勝ち点のはく奪や無観客試合といった重
> 大な制裁が科される場合もございます。

という認識があるのなら,どうしてこんなにのんびりしていられるのでしょうか?
あきれてモノも言えません。こういう対応の遅さが“観客離れ”や“スポンサー離れ”にも直接影響している,ということをクラブは肝に銘じてほしいです。

そもそも,今回問題とされている行為は,

> 試合終了後、出場選手全員がB自由席ホームゴール裏へ挨拶に行っ
> た際、コンサドーレ札幌サポーター(1名)より選手への罵声・観
> 客に水をまく行為(女児に水がかかる)、ボトルを観客席に投げ
> つけそのボトルが観客にあたる行為が発生し、その直後現場にて
> 運営担当より注意を呼びかけましたが、罵声を続ける行為があり
> ました。

ということです。要するに「(選手への)罵声」「(観客への)水撒き」「ボトルの投げつけ」の3点ですね。少なくとも水撒きとボトルの投げつけなら,くだんの人物は以前からずっとやっています。それをここまで放置or甘い対応をしてきたのは運営側(HFC)なのではないでしょうか。なるほど,だから「勝ち点のはく奪や無観客試合といった重大な制裁が科される」心配がある,と今になって気がついたわけですか?

※だからこれからは厳しく取り締まる,というのであればそればそれで納得ですが。

いつもゴール裏で応援している人間であれば,どの人が迷惑行為・危険行為の常習者なのか,よくわかっています。それがどういう団体名を名乗っているかも。クラブとしても当然把握しているでしょう。それなのに結論の2つ目が,「場内放送やマッチディプログラムなどで禁止行為の再徹底を促」す,ですか。その程度のことで再発防止になると本気で信じているのなら実に甘いと言わざるを得ません。

なぜ団体の解散というところまで踏み込んでの処分を検討できないのでしょうか。

普通の感覚であれば,こういう事件を起こした人物が所属する団体にも監督責任がある,と考えるでしょう。が,こういう事件が起こっても,当の団体から謝罪声明が出た,という話は,今回に限らず過去にさかのぼっても,聞いたことがありません。いくらサポーターが,眉をひそめ,あるいはネット板などに「○○の連中が」などと書かれても,です。客観的に(Jリーグから,あるいは部外者から)見れば,それは結局クラブがその団体を甘やかしてきたからなのではないですか?

繰り返しますが,ゴール裏の人間なら誰でもわかっているのです。クラブが団体解散まで踏み込もうとしないのは解せません。

「北海道とともに、世界へ」

このスローガン,素晴らしいと思います。
チームやクラブとともに,私たちサポーターも世界一と言われるようになりたいです。

posted by ○た |18:14 | 応援に行こう! | コメント(15) | トラックバック(0)

2014年06月02日

安心して応援できる環境を

一昨日の試合後,ネットの掲示板やツイッターだけでなく,ここオフィシャルブログでも何人かの方が「残念な事件=ゴール裏における一部の人による蛮行」について書かれています。

この「一部の人」とは,これまでにも問題を起こしてきた人であり,応援中に水をばら撒いて大勢の人に水をかけたり,時には水の入ったままのペットボトルを投げたりするので私も転がってきたペットボトルの水で荷物をびしょ濡れにされたことがあります。

今回は挨拶に来た選手への暴言だけにとどまらず,そばにいた(女性)サポに「水をかけペットボトルをぶつけた」とのことです(そういう報告がネット上にある)。

このような振舞いは,「選手とともに戦う背番号12を背負うサポーター」のあるべき姿ではありませんし,「スタジアムの一体感」とも無縁のものです。そもそも人間として最低の行いだと思います。私たちは赤黒戦士と一緒になって戦うことに無上の喜びを感じていますが,熱い応援と粗暴をはき違える非常識な輩とは一緒にやっていきたいとは思いません。

くだんの人物はこれまでにも数々の問題を起こしてきた人です。HFCも人物を特定できているはずです。HFCは厳正な処分を下すべきです。

もちろん,正式な処分に至るまでには本人からの事情聴取などの手続きが必要かも知れませんが,まずは今すぐにでも「5月31日にこれこれのことが起こった。安全で楽しく応援できる環境を作るためにこの人物を処分することにした。」ということぐらいはホームページで発表すべきだと思います。処分内容が決まっていなくてもそれくらいはできるはずです。

posted by ○た |12:27 | 応援に行こう! | コメント(6) | トラックバック(0)