2022年12月25日
赤黒がどんどん緑になっていく?
> 美容室行ったら「うちはバリカン使えないのでできません」って断られたw
今年はヴェルディ―ジュニア&ジュニアユース出身の青木亮太が11番をつけて大活躍したが,今オフにはヴェルディ―ジュニアユース&ユース&東京V出身で代表歴(2016,17,19)もある神戸の小林祐希を獲得。すげぇ,と思っていたら今度は東京Vの生え抜き(ヴェルディ―ジュニアユース&ユース出身)DF馬場晴也を獲得した。馬場は2016から世代別代表の常連でパリ五輪世代の21歳。将来性を買っての引き抜きだろう(スポーツ紙によると移籍金が1億とか1億超とか)。こりゃまたすげえ。
そこへきて今度は,札幌で引退後アカデミーのコーチを歴任していた「俺たちの砂川誠」がいよいよトップチームのコーチに就任(青野コーチの桜移籍と連動しているのは置いといて)。彼もまた小学生時代は緑。
コンサドーレがこんなに緑成分が濃くなったことってかつてあっただろうか…。
ともあれ,赤黒い緑の戦士たちが大活躍してくれる,と今からとてもたのしみです。
※や,古くからのサポからすると「冨樫剛一や村田達哉って選手がいてだなあ」って言われるのはわかっていますが。
posted by ○た |20:37 |
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2022年10月29日
残留争い10/29試合終了時点
> やっとEスタで勝ったー!(^^)/
残留が決まってひと安心。
順 勝点 差 34節
7 木白 47 0 湘
8 浦和 44 +9 福
9 名古 43 -6 C
10 札幌 42 -11 清 12位以上(8位以下)確定
11 鳥栖 41 +1 広 13位以上(8位以下)
12 神戸 40 -4 横 14位以上(9位以下)
13 湘南 38 -9 柏 16位以上(11位以下)
14 福岡 37 -9 浦 16位以上(12位以下)
15 G大 36 -11 鹿 17位以上(13位以下)
16 京都 35 -8 磐 17位以上(13位以下)
17 清水 33 -9 札 17位以上(15位以下)
18 磐田 29 -25 京 18位確定
札幌は8位~12位の可能性があります。
来週(最終節)は残留争いの清水との対戦。清水は引分け以下だと自動降格なので勝ちが必須。厳しい戦いになるでしょう。でも,こういう試合に勝てるようにならないと!
現時点で勝点39以上のチーム(現在12位以内のチーム)は残留確定です。
posted by ○た |17:57 |
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2022年10月22日
残留争い10/22試合終了時点
> 工藤壮人選手のご冥福をお祈りいたします。
静岡ダービーは熱闘のすえ引分け。清水とG大阪の順位が入れ替わりました。
順 勝点 差 残 MAX
10 神戸 40 -3 2 46 川 横 直接対決0(16 15位以上確定, 残留)
11 名古 40 -7 2 46 東 C 直接対決0(16 15位以上確定, 残留)
12 札幌 39 -12 2 45 広 清 直接対決1(17位以上確定)
13 湘南 35 -12 2 41 鳥 柏 直接対決0
14 京都 34 -8 2 40 C 磐 直接対決1
15 福岡 34 -10 2 40 柏 浦 直接対決0
16 清水 33 -8 2 39 鹿 札 直接対決1
17 G大 33 -13 2 39 磐 鹿 直接対決1
18 磐田 29 -23 2 35 G 京 直接対決2
現時点で勝点41 40以上のチーム(現在9 11位以内のチーム)は残留確定です。
札幌はあと勝点1の上積みが必要です。
※札幌は次節,
【広島戦に引分け以上】
→残留確定
【広島戦に負けた場合】
→次の“・”のいずれかで残留確定。
・「湘南が負け」&「京都,福岡,清水,脚大のどこかが引分け以下」
・「京都,福岡,清水,脚大のうち2チーム以上が引分け以下」
イレギュラー日程が終わったのでだいぶすっきりしました。でも,どうせなら一桁順位目指そうよ!
posted by ○た |18:20 |
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2022年09月04日
残り試合
> セレッソに勝てて(16位にならずにすんで)本当に良かった。でも全然安心はできない。次の磐田戦は勝点3必須だ。
28節を終えましたが,未消化試合がかなりあり優勝戦線はともかく残留戦線は混沌。
現時点で11位以下の勝点,残り試合数,今後の対戦相手(消化予定順)は下記のごとしです。
※10位名古屋(勝点36),9位浦和(勝点36)は残留争いから抜け出たとみなしています。
※カッコは本来の日程からずれた試合です。
順 勝点 残
11 清水 31 6 湘 福 磐 川 鹿 札 直接対決4
12 札幌 31 7 磐 横 川 福(浦)広 清 直接対決3
13 京都 29 8 鹿(横)東 鳥 名(川)C 磐 直接対決1
14 湘南 29 8(横)清 浦 C 東(神)鳥 柏 直接対決2
15 福岡 28 6 横 清 神 札 柏 浦 直接対決3
16 G大 28 6 東 神 柏 横 磐 鹿 直接対決2
17 神戸 24 8 名(東)G 福 広(湘)川 横 直接対決3
18 磐田 23 7 札 C 清 鹿(横)G 京 直接対決4
先月あたりから「今年の残留目安は勝点37か38あたり」と言われていましたが,たしかに34では危ういですね。
posted by ○た |15:11 |
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2022年07月31日
強運
「オカーサン,四方さんの横浜FC。負けたのにその後J2の2位から4位までみんな引き分けで首位キープだって!強運だねえ」
「強運はダメ試合で敗色濃厚だったのに珍しくロスタイムに追いついたどこかのチームでしょ?」
「むぐぐ」
posted by ○た |10:59 |
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2022年01月29日
これからもずっと一緒
> 太陽のような人だと思っています
「生涯契約」って,よくわからないけど,とてつもなく凄いことなのだと思う。
このニュースを見たとき,頭をよぎったのは大リーグのイチローみたいなものか?というくらいで,実際はなんだかよくわかっていませんが。
小野伸二選手の素晴らしさは,サッカー選手としての突出した才能もさることながら,その人間性にその真髄があると思っています。引退は札幌で。そう願ってきた一人ですが,引退後もいてくれることになって,これが嬉しくない筈ありません!
クラブもよくぞオファーしてくれたと思うし,受けてくれた伸二にはただただ感謝。
伸二,ありがとう。これからもコンサドーレをよろしくお願いします。
posted by ○た |22:22 |
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2021年09月04日
緑の血が流れている
> 他チームネタっぽい話に見えるかも知れませんが,スナさん大好き!
月刊誌『財界さっぽろ』。定期購読者ではないですが,スナが担当している連載「砂川誠のコンサの深層」が興味深い対談だったり対談相手が気になる人だった場合には,本屋で立ち読みしたり(←をい!)購入しています。
最新号(って,もう次の号が出ていそうですが)では,今季名古屋から移籍してきた青木亮太選手との対談でした。青木選手の経歴はJリーグ選手名鑑などで知っていたので,これは絶対ベルデー話出るだろ,と思って読みましたらやっぱり出ました。スナは小学生時代に読売クラブのジュニア,青木は小学生から中学生までヴェルディージュニア,だったかな。もし私の記憶が違っていたらすんません。
スナ「僕のいた頃は『上手い奴がエライ』っていう風潮があったよ」
青木「僕の頃もそういう空気はありました」
とか,
スナ「青木には緑の血が流れているって感じるよ」
とかいう会話に,2人ともヴェルディ―のアカデミー出身であることを誇りに思ってるんだなあ,と感じました。
ここからは本題からそれるので小さい字で,…
「緑の血」といえば,この連載対談でラモス瑠偉アニィがゲストだった号も,思わず手に取って購入したんだったなあ,と思い出しました。その時もヴェルディ―が伝統としているサッカー観の話で盛り上がっていたのだけど,ラモスが昔からずっとスナに注目していた話から,ラモスがヴェルディ―の監督だった時にスナを呼ぼうとしたけどその時は断られた,でも岐阜には来てくれてありがとう,という話がでてきて「昔聞いた,スナがJ1クラブからのオファーを断って札幌に残った,っていう話はコレだったのか!」と衝撃だったのを思い出しました。
ついでに言うと,その時断った理由が「また一から作るのかあ,って気が重かったので」っていうのもちょっとびっくりしました。いや,選手にしてみればチームを換わるのって,いろんな面で大変なのだろうとは思いますけど…。
posted by ○た |23:36 |
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2020年12月21日
進藤亮佑という男
> そうかそうか。あの3分間で3失点に,君も立ち会っていたんだね。
「しかしサッカー選手に忘れ物を取りに行く時間はないと思っています。」
この言葉に込められた進藤の覚悟に感じ入りました。否,この言葉に打ちのめされました。サポーターは感傷に浸っていられるけど現役選手はいつでも前に向かって走り続けているのだと,気づかされました。
そういえば,進藤はいつも自分の言葉で語っていた。人と違う意見だったとしても臆せず自分の考えを言える,若手としては貴重な存在でした。そんな彼が,今,あらたな環境へ挑戦しようとしています。これからは,コンササポとしての応援はできないけど,道産子の一人としての成長と活躍を祈っています。
さて,ののが進藤にかけた最後の言葉とは何だろうか,と考えているのですが・・・。
「あのときコンサを飛び出して良かったとあとで思えるように,絶対成功しろよ」
かなあ。
※「ののが」と書いたけど,「自分が一言声かけするとすれば」になってしまった。(^^;
posted by ○た |21:01 |
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2020年07月19日
荒野はもっとしたたかになれ
> 退場後の荒野をベンチで迎え入れた際のジェイのお兄さんっぷり :-)
他人から見えないところでも攻防があったのだろうか。赤紙を突き付けられた荒野の不満そうな表情にただ事でないものを感じました。本人もゆうべは悔しくて眠れなかったかもしれませんが,なんでか,私まで不安で眠れなくなり,朝起きたときもまず「荒野は今何を思っているだろうか」とボーっと考えてしまいました(今日が休日で良かった)。
しかし,かりにどんな事情があったとしても,もちろん荒野の行為は一発レッド当然。やってはいけない行為です。荒野は高い授業だったと反省して,もっとしたたかになってほしい。
それにしても,昨日の終盤の戦い方は迫力がありました。「どっちが1人少ないんだ」とミシャも言うほどだったし,コンササポは3年前の,札幌ドームで浦和ミシャに勝ったときの,2人少ない浦和の怒涛の攻めを思い出した人も多いでしょう(あれは怖かったっす)。あんな戦い方をうちができるようになっていたとは。指揮官があんだけ自信たっぷりだとそれが選手にも憑依するんだろうか。
それにしても,もうすっかり新人ぽくない大卒ルーキーもたいしたもんだよなあ。
posted by ○た |18:27 |
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2020年02月24日
新たなチャレンジは始まったばかり
昨季攻撃力はまあまあだが守備力がいまいちだった我がコンサ。守備力をつけるために始まったミシャの新しい挑戦はハイプレス。え?ハイプレスって,ジェフが失敗して(2017-19/3月ジェフ千葉を率いたエスナイデル監督はハイライン・ハイプレス戦術),マリノスですら1年半かかって完成したっていうヤツ?(ジェフにできなくてマリノスにできたのはこの能力の差だ,という意見もあります)札幌の場合はミシャ式ハイプレスになるってこと?いや,確かにうちは「冒険コンサドーレ」だったけどそこまで冒険?
※ここで「呆然コンサドーレ」とかいうダジャレが浮かびましたが,書きません(←書いたが?)。やっぱ,こういうところが還暦ですな。(^^;
当然のことながら,ハイプレスは前がかりになるため,最後まで攻め切らないと(例えばシュートで終わらないと)大ピンチになる。これは既にシーズン前のTMでも先日の柏戦でも明らかになった通り。まあ,しばらくの間は選手も我々も我慢の日々が続くのだろうなあ,と思っています。この戦術がチームの血肉になるまでは。
でもね。やっぱすごいなと思うのは,こういう監督に数年間チームを託したノノさん。そして「ミシャ式」とまで名前のついた戦術をさらに進化させるため,日々の研鑽を怠らないミシャ監督。懐の深さ,引き出しの多さが特徴だと思いますが,引き出しをさらに増やす努力を怠らない。
信じていますよ。(^^)
posted by ○た |21:31 |
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