2022年07月31日
強運
「オカーサン,四方さんの横浜FC。負けたのにその後J2の2位から4位までみんな引き分けで首位キープだって!強運だねえ」 「強運はダメ試合で敗色濃厚だったのに珍しくロスタイムに追いついたどこかのチームでしょ?」 「むぐぐ」
posted by ○た |10:59 | 赤黒戦士 | コメント(0) | トラックバック(0)
コンサを応援していて思うことや喜怒哀楽などを書き綴っていきます。
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「オカーサン,四方さんの横浜FC。負けたのにその後J2の2位から4位までみんな引き分けで首位キープだって!強運だねえ」 「強運はダメ試合で敗色濃厚だったのに珍しくロスタイムに追いついたどこかのチームでしょ?」 「むぐぐ」
posted by ○た |10:59 | 赤黒戦士 | コメント(0) | トラックバック(0)
> 太陽のような人だと思っています 「生涯契約」って,よくわからないけど,とてつもなく凄いことなのだと思う。 このニュースを見たとき,頭をよぎったのは大リーグのイチローみたいなものか?というくらいで,実際はなんだかよくわかっていませんが。 小野伸二選手の素晴らしさは,サッカー選手としての突出した才能もさることながら,その人間性にその真髄があると思っています。引退は札幌で。そう願ってきた一人ですが,引退後もいてくれることになって,これが嬉しくない筈ありません! クラブもよくぞオファーしてくれたと思うし,受けてくれた伸二にはただただ感謝。 伸二,ありがとう。これからもコンサドーレをよろしくお願いします。
posted by ○た |22:22 | 赤黒戦士 | コメント(3) | トラックバック(0)
> 他チームネタっぽい話に見えるかも知れませんが,スナさん大好き!
月刊誌『財界さっぽろ』。定期購読者ではないですが,スナが担当している連載「砂川誠のコンサの深層」が興味深い対談だったり対談相手が気になる人だった場合には,本屋で立ち読みしたり(←をい!)購入しています。
最新号(って,もう次の号が出ていそうですが)では,今季名古屋から移籍してきた青木亮太選手との対談でした。青木選手の経歴はJリーグ選手名鑑などで知っていたので,これは絶対ベルデー話出るだろ,と思って読みましたらやっぱり出ました。スナは小学生時代に読売クラブのジュニア,青木は小学生から中学生までヴェルディージュニア,だったかな。もし私の記憶が違っていたらすんません。
スナ「僕のいた頃は『上手い奴がエライ』っていう風潮があったよ」
青木「僕の頃もそういう空気はありました」
とか,
スナ「青木には緑の血が流れているって感じるよ」
とかいう会話に,2人ともヴェルディ―のアカデミー出身であることを誇りに思ってるんだなあ,と感じました。
ここからは本題からそれるので小さい字で,…
「緑の血」といえば,この連載対談でラモス瑠偉アニィがゲストだった号も,思わず手に取って購入したんだったなあ,と思い出しました。その時もヴェルディ―が伝統としているサッカー観の話で盛り上がっていたのだけど,ラモスが昔からずっとスナに注目していた話から,ラモスがヴェルディ―の監督だった時にスナを呼ぼうとしたけどその時は断られた,でも岐阜には来てくれてありがとう,という話がでてきて「昔聞いた,スナがJ1クラブからのオファーを断って札幌に残った,っていう話はコレだったのか!」と衝撃だったのを思い出しました。
ついでに言うと,その時断った理由が「また一から作るのかあ,って気が重かったので」っていうのもちょっとびっくりしました。いや,選手にしてみればチームを換わるのって,いろんな面で大変なのだろうとは思いますけど…。
posted by ○た |23:36 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)
> そうかそうか。あの3分間で3失点に,君も立ち会っていたんだね。 「しかしサッカー選手に忘れ物を取りに行く時間はないと思っています。」 この言葉に込められた進藤の覚悟に感じ入りました。否,この言葉に打ちのめされました。サポーターは感傷に浸っていられるけど現役選手はいつでも前に向かって走り続けているのだと,気づかされました。 そういえば,進藤はいつも自分の言葉で語っていた。人と違う意見だったとしても臆せず自分の考えを言える,若手としては貴重な存在でした。そんな彼が,今,あらたな環境へ挑戦しようとしています。これからは,コンササポとしての応援はできないけど,道産子の一人としての成長と活躍を祈っています。 さて,ののが進藤にかけた最後の言葉とは何だろうか,と考えているのですが・・・。 「あのときコンサを飛び出して良かったとあとで思えるように,絶対成功しろよ」 かなあ。 ※「ののが」と書いたけど,「自分が一言声かけするとすれば」になってしまった。(^^;
posted by ○た |21:01 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)
> 退場後の荒野をベンチで迎え入れた際のジェイのお兄さんっぷり :-) 他人から見えないところでも攻防があったのだろうか。赤紙を突き付けられた荒野の不満そうな表情にただ事でないものを感じました。本人もゆうべは悔しくて眠れなかったかもしれませんが,なんでか,私まで不安で眠れなくなり,朝起きたときもまず「荒野は今何を思っているだろうか」とボーっと考えてしまいました(今日が休日で良かった)。 しかし,かりにどんな事情があったとしても,もちろん荒野の行為は一発レッド当然。やってはいけない行為です。荒野は高い授業だったと反省して,もっとしたたかになってほしい。
それにしても,昨日の終盤の戦い方は迫力がありました。「どっちが1人少ないんだ」とミシャも言うほどだったし,コンササポは3年前の,札幌ドームで浦和ミシャに勝ったときの,2人少ない浦和の怒涛の攻めを思い出した人も多いでしょう(あれは怖かったっす)。あんな戦い方をうちができるようになっていたとは。指揮官があんだけ自信たっぷりだとそれが選手にも憑依するんだろうか。
それにしても,もうすっかり新人ぽくない大卒ルーキーもたいしたもんだよなあ。
posted by ○た |18:27 | 赤黒戦士 | コメント(3) | トラックバック(0)
昨季攻撃力はまあまあだが守備力がいまいちだった我がコンサ。守備力をつけるために始まったミシャの新しい挑戦はハイプレス。え?ハイプレスって,ジェフが失敗して(2017-19/3月ジェフ千葉を率いたエスナイデル監督はハイライン・ハイプレス戦術),マリノスですら1年半かかって完成したっていうヤツ?(ジェフにできなくてマリノスにできたのはこの能力の差だ,という意見もあります)札幌の場合はミシャ式ハイプレスになるってこと?いや,確かにうちは「冒険コンサドーレ」だったけどそこまで冒険? ※ここで「呆然コンサドーレ」とかいうダジャレが浮かびましたが,書きません(←書いたが?)。やっぱ,こういうところが還暦ですな。(^^; 当然のことながら,ハイプレスは前がかりになるため,最後まで攻め切らないと(例えばシュートで終わらないと)大ピンチになる。これは既にシーズン前のTMでも先日の柏戦でも明らかになった通り。まあ,しばらくの間は選手も我々も我慢の日々が続くのだろうなあ,と思っています。この戦術がチームの血肉になるまでは。 でもね。やっぱすごいなと思うのは,こういう監督に数年間チームを託したノノさん。そして「ミシャ式」とまで名前のついた戦術をさらに進化させるため,日々の研鑽を怠らないミシャ監督。懐の深さ,引き出しの多さが特徴だと思いますが,引き出しをさらに増やす努力を怠らない。 信じていますよ。(^^)
posted by ○た |21:31 | 赤黒戦士 | コメント(0) | トラックバック(0)
> ガースーの背番号4は完全に意表を突かれました。 キックオフ2019行ってきました。 注目は新背番号。今オフは空き番号がたくさんできたので,特に若い番号に誰がなるのか興味津々でした。 空き番号は2,3,4,6,7,9,11,13,15,16,17,22,23,24。 まず攻撃陣は, 7:ルーカス 9:武蔵 11:ロペス 13:悠人 で,これらは大方の予想通りだったのではないでしょうか。某掲示板では「チャナが10になるのでは?」といううわさも出ていましたが,「そうなるとミヤザーが4か?」という想像もしていました。結果はミヤザー10,チャナ18はそのままでしたが。ただ,若手の背番号はまったく読めませんでした。 4:ガースー 16:ふじれん 17:檀崎 23:中野 特に菅ちゃんの4は完全に意表を突かれました。うん,これはこれでおもしろいと思います。かつて河合竜二が入団会見で「コンサドーレの4番というのは重たい番号だと認識している」と,思いっきり自分でハードルを上げ,しかもその重責を立派に果たしていった男の背番号を菅ちゃんが継ぐのかー。番号に負けないように頑張れよ。 一方守備陣では,「4が誰になるか」という大問題があって予想が難しく,結果的に4がFW登録の選手になるという波乱のため,予想が当たった人はほとんどいないのではないでしょうか。 2:直樹 3:進藤 6:しょごたん 15:濱 24:桐耶 中原が兵藤の6を継ぎ,桐耶が福森の24を継ぐ。いいねえ。 22は今年も空いたままですね。
写真はほとんど撮らなかったのですが,終了後にコンサドールズの写真を撮らせてもらいました。新ユニフォームはHard Rockロゴがかっこいい!最後に。ミシャの挨拶は
途中で気を失ってしまいましたが心がこもっていたなあ。悠人のジャルダンの動きはキモかっこよかった。
posted by ○た |16:51 | 赤黒戦士 | コメント(3) | トラックバック(0)
> 2人いなくなって2人新加入ってことでプラマイゼロか。 16時からのコンサの番組。録画予約していたけど生で観た。 ミシャももちろんスゴイ人だけどやっぱりノノ社長の有能っぷりが光ります。 ノノのおかげで今日があり未来に進んでいるのだけど,ポジティブな絵を描いて周りみんなを巻き込みつつそれでいて「コンサは強くなった」「優勝争いに加われるチームになった」だのと勘違いさせないようにコントロールするのは実際にはとても難しい筈だ。 それをごくごく自然体でやっているかのように見せているノノ社長ってすごいんだろうなとあらためて思いました。 ありがとう,ノノ社長! 来年も楽しく素晴らしい冒険ができますように。
posted by ○た |17:00 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)
> 正直に言う。最初は「くそっ,リア充め!」という言葉が浮かんださ。f(笑;) とうとう公式に都倉の移籍のお知らせが出てしまいました。 気持ちを切り替えるために駄文でも書きます。 先週末以来,ネット掲示板やここいらのブログもずいぶん騒がしかったけど,ようやくはっきりしました。本人のコメントを聞きたい(読みたい)と思っていたら,札幌公式のお知らせには異例の長文コメントが載せられていました。正直な気持ちを書いてくれているんだろうと思います。今回の移籍については,あのコメントにあるように,「決断」「挑戦」という言葉がキーワードになるのかな,と思いました。 考えてみれば,コンサ史上都倉ほど「向上心」という言葉がぴったり来る選手は(少なくともコンサでは)そういないのではないでしょうか。思い起こせば,札幌に来た頃の都倉は,ヨーロッパに挑戦するために今札幌で結果を出す,ということにやっきになっていたのだろうと思います。チームメイトとのぶつかりもそうした向上心があるからだろうし,ことあるごとに「日本代表になる夢は諦めていない」と言っていたのもそう。都倉はいつでも向上心の塊だった。今居る札幌と言う場所は住みやすく居心地も良いかも知れないけど(いや,選手本人でない私にはそんなことわからんのですが),もっと自分がもっと大きくなるためにあえて新しい環境に挑戦する。それは我々サポーターには切ないことだけど。 よく,「サポーターは常に片思いしている」と言われるけど,至言だと思います。選手に片思いし,クラブに片思いし…。どんなに想いが強くても,選手がずっとそのクラブに居てくれるとは限らない。どんなに応援してもそのことによってクラブが強くなるわけではない。 一方,選手のほうは想われっぱなしで幸せかというと,ぜんぜんそんなことはない。三顧の礼を尽くして引き抜かれたクラブに行っても期待通りの活躍ができなければたちまち「契約満了につき…」の憂き目に会うだろう。年齢を重ねていくに従い頭で思っているような動きができなくなる「心と体の乖離(byスナ談)」が出てくるし,突然怪我してなかなか回復しないことも起こるかもしれない。所詮選手は個人商店だ。 だから,(自分を信じて挑戦させてくれる場所で)「挑戦したい」という言葉を,諸手を挙げて支持したい。 と,頭ではわかっているのですが,それにしてもなんだろう,この喪失感は。それほど,都倉が札幌で過ごした5年間は長く濃かった。都倉にとってだけでなく,北海道コンサドーレ札幌にとっても,非常に大事な5年間だったのでしょう。まさに都倉の成長とコンサの成長はシンクロしていたと思います,ノノ社長の目論見通りに。それはもちろん我々サポーターにとってもだ。だから,簡単に「じゃあね,いってらっしゃい」とは言えない,そんな軽い言葉では表現できない。 それでもまあ結局,一ファンとしては,「去っていくのは残念だが頑張れよ」と言って送り出すことしかできないんだよねー。「選手としては戻ってくるな」と言いたい人もいるでしょけど,心配しなくても既に札幌がお買い上げできる値段じゃなくなったんだよ,とっくんは。:-p
posted by ○た |22:56 | 赤黒戦士 | コメント(3) | トラックバック(0)
> 稀勢の里のより愛媛の上原慎也契約満了のほうがショック 「3位の座死守!」がならなかった厚別浦和戦。 パスがカットされまくりだったものね。気の弛み? 少なくともレフリーのせいで負けたんじゃないことは確かだ。 さて,そろそろ遠征組がブログ記事を書いているかも,と思って浦和サポのブログをあちこち覗いてみました。 選手もそうだろうけどサポも「札幌のミシャサッカーやいかに」といった感じで眺めていたんでしょう。ミシャ浦和とミシャ札幌の同じ点や違う点を挙げているブログがいくつかありました。特に,失点は浦和サポにはおなじみのパターンだったらしく,「昔よく見た安い失点」とか「懐かしい失点の仕方」と書かれていました。笑 でも私からすれば2点とも「武藤がすごかった」と思っていますけど。 あと,スコアレスだった後半のことですが,浦和側からしたらやはり「勝ち越しているアウェイチームが逃げ切った」という認識なんですね。ああ,うちらにしてみれば,こういうのってJ2時代にしょっちゅう経験したのですけど,まさかJ1でこれやられるのか。俺たちもJ1クラブとして認められた,って喜ぶべき? そうそう。駒井のこと。札幌サポは「来季もいてほしい」「できれば完全移籍」と希望している人が多いと思いますが,浦和サポも「戻ってこい」派がけっこういるのですね。最近,浦和時代の駒井のPK失敗エピも読んだけど,駒井自身も浦和に愛着あるだろうし。 いやいや,駒井は今の札幌になくてはならない選手ですから,是が非でも札幌にいてもらわなくちゃ,なんですけどね。レッズサポのブログでも「(試合後)挨拶に来た駒井の姿を見て,なんとなくレッズには戻ってこない気がする」と書いていた人もいました。それ見てなぜかひと安心。:-p 話がそれますが,先日某掲示板に京都サポが「いつ菅野と駒井と宮吉返してくれるの?」って書いていて,3人とも京都サポから愛されているんだなあ,と。だけど,厳密に京都からお借りしているのは菅野だけなんだけど。 ※もちろん菅野も駒井も借りパク希望。 あっ,川崎さんからはみよっしーもね。 試合後にレッズサポが歌った「すすきのへ行こう」が話題になっていますが,こういうことで札幌サポをいじってくる浦和サポって,私は「なんかかわいい」と思いました。私の周りでは「おうよ。どーぞ,すすきの行ってくれ」「そしていっぱい金落としてってくれ」って言っていて,腹を立てている人は見あたらなかったなあ。 最後に,タイトルの「札幌は強くなったのか?」ですが,確かにミシャになって札幌は変わったと思います。だけどまだ道半ば。伸びしろだらけだよね。でも,そうだから応援していて楽しいんですけどね。 [追記:18/11/16] ※某掲示板でレッズサポさんの記事が紹介されていたのでここにも貼っておきます。 96のチラシの裏:浦和レッズについて考えたこと 長文で読み応えあります。現在の札幌の実力を客観的に評価してくれていると思います。
posted by ○た |22:34 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)