2014年09月10日
深井・堀米・神田3選手が大活躍だった2010年のU-16 代表
各年代代表で、それぞれに厳しい戦いに挑んでいる若梟たちのことを昨日のエントリーに書きました。 scaさんから 「それが一年の同時期に三世代で楽しめる。 すごい時代になったものです。 」とのコメントをいただいて、 同時期に3世代でなく、同一世代の中心に3人の若梟たちがいて、その試合が本当に楽しかったときがあったことが頭に浮かびました。 知らない方もいらっしゃるようですし、私自身のためにも、記録に残しておこうと思い、改めて書いてみます。 2010年の「AFC U-16選手権大会2010 」には、深井・堀米・神田の3選手が招集されました。 記事は こちら 詳しい情報はこちらで ヨルダンでのトレーニング、親善試合と経て、 大会の行われるウズベキスタンに入り、合宿、そして、大会と、およそ1ヶ月にわたる遠征でした。 【大会の公式記録】 第1戦 ベトナムム戦 6-0 堀米・神田 先発 ☆なによりもゴメスくんが印象に残ったこの試合。この日から私のゴメスオシが始まりました。 我がブログ 「堪能しました!U-16ベトナム戦」 第2戦 東ティモール戦 1-0 深井・神田 先発 この日の我がブログ 「辛勝東ティモール戦」 第3戦 オーストラリア戦 0-0 深井・堀米 先発 神田 途中出場 準々決勝 イラク戦 3-1 (この試合の勝利でFIFA U-17W杯メキシコ2011出場権を獲得) 深井・堀米・神田 先発 ☆このU-17W杯の出場権がかかる試合に、ウチの3選手がそろって先発したため、 見ている側も非常に力が入った、強く印象に残る試合となりました。 この日の我がブログ 「やった!U-16勝利 準決勝 北朝鮮戦 1-2 深井 先発 神田 途中出場 うううむ。 懐かしいです。 これらの記録を 今、ケガと戦う深井くん、 J3で武者修行中の 神田くん、 堀米くん、 3人に贈ります。 いつか、上のカテゴリーで、こんなふうにみんなで国を背負って戦う日を手に入れるため、 今を精一杯過ごしてほしいと願っています。