2010年11月19日
荒野くんは帯同したのかな?
「チァオ!コン」のリポートを読んで、 よし!荒野くん帯同!! (。≧∇≦。) と思ったのだけれど、 落ち着いてもう一度読むと、そんなことはどこにも書いてなくて。
私は何を見て、キター!!と思ったのか、不明です。 まぼろし? (><)
なので、改めて。 荒野くんは、遠征バスに乗りましたか? 学ラン組は2人でしたか?
「コンアシ」を見たらわかるかしら?
そして。 ユースの先輩である純貴くんに出場機会がありますように、祈ります。
No.1 代表:くー
posted by consatai |16:40 | コメント(6) |
2010年11月19日
ヒデのチャリティーマッチ
「宮崎の復興支援のチャリティーマッチ」が発表になった。 1月10日、宮崎で、ヒデが率いる元プロチームとホンダロックSCとが試合をするそうだ。 「サッカーでどこかの復興を支援する」 こういう発想は、長く欧州でサッカーをして、多くのチャリティーマッチに参加しているヒデだからこそだと思う。 ヒデがローマにいた頃、ヒデの個人後援会を主催していたマリエッラさんと、 不思議なご縁があって、交流させていただいていたのだが、 彼女のメールには、よく「チャリティー」の催しの話が出てきた。 クリスマスには、病気で苦しむ子供たちのところへローマの選手たちが慰問に訪れたり、 地元の素人サッカーチーム同士がチャリティーマッチを催して、お金を集めて、災害地に募金したり。 また、これは、チャリティーとは別な話だが、 試合が「啓発活動の場」として使われる場面もよく見られた。 選手たちがおそろいのTシャツを着ているので何事かと思ったら、 胸に「子供たちを飢餓から救おう!」と書いてあったり、 選手が入場のときに長い横断幕を持って入場して、 そこに「麻薬は人間を破滅させる」と書いてあったり。。。 サッカー文化が深く根付いている欧州であるから、 多くの人の注目が集まる場としてのサッカーの試合は、 チャリティーや啓発活動に有効だということなのだろう。 さて、翻って。 日本で、こういう催しがどれだけ有効かと考えると、 やはり、今の状況では、 ヒデというブランドがあってこその企画と思わざるを得ない。 けれど、 ヒデが自分自身のブランドをこのような形で使おうとしていること、 ひとつの新しい方向を作ろうとしていることを認めたい。 宮崎での試合に、たくさんの人があつまりますよう・・