2010年05月06日
わぁー!桜が咲いてる!
ファンクラブ事務局に用事があって丸井南館まで行きました。
用事を終えて、外に出ると、 西1丁目の通りが、なにやらピンクに見えました。
よく見ると、 なんと、 桜が咲いているではありませんか!
今朝、やっと函館で開花になったとのことで、 札幌ではいったいいつになったら咲くのだろうと思っていたばかりでしたから、びっくりしました。
しかも、西1丁目のこの通りに、桜の木が何本もあるとは、 生粋札幌人である私も、 この歳になるまで知りませんでした。
ここは街中で、 温度が高いから、 こんなに早く咲いたのかしら?
きれいな桜にしばし見惚れました。
No.1 代表:くー
posted by consatai |19:00 | コメント(0) |
2010年05月06日
「応援を熱くする選手の頑張り」と「選手を頑張らせる熱い応援」
この頃、よく考えています。 「応援を熱くするのは選手の頑張り」だけど、 「選手を頑張らせる熱い応援」もありだよね。。。 と。 選手が頑張っているから、応援する方も力が入って、 声が大きくなり、手拍子が広がって行き、 スタジアム全体が、熱い熱気に包まれる。 こういう経験、あります。 こういう試合は、とても疲れますが、その疲れさえも幸せに感じられたりします。 では、 選手が疲れているとき、迷っているとき、上手くいかないときは、 応援も萎えてしまって良いのだろうかとも思います。 選手に気合が見えないせいさ・・・ですませてしまって良いのだろうかと。 どこで拝見したのか思い出せないのですが、 岩沼選手が、「セットプレイの守備のときに、スタジアム中が<危ない危ない>という雰囲気になるのがわかる」 といったようなことを言っていたというのです。 これを読んだときに、 ああ、これじゃダメだと私は思いました。 選手たちの不安感を一層深め、相手チームの「やれる」という気持ちを増させるばかりじゃないかと。 昨日、ドームへ向かう地下鉄の中で、その話をして、 「『私たちの力でゴールを守る!』『絶対にゴールは割らさせない!』と それくらいの強い気持ちで、セットプレイの守備のときに応援しようね」と、 No.7このり事務局長と約束しました。 そして、そんな気持ちでセットプレイのときは、ゴールを死守してみました(笑) スタジアム中のコンサを応援する人たちすべてが、 「今日はゴールを割らせない」とセットプレイの守備のときに念じていたら、 ウチの選手たちは心強い何かを感じ、 相手選手たちは、心細くなるような何かを感じたりしないでしょうか。 これはたくさんの方が書かれていたことですし、 『コンアシ』の中でも取り上げられましたが、 柏戦の途中、劣勢のコンサのディフェンスラインが、 応援の声に押されるように上がっていくという瞬間がありました。 応援が力になるんだと実感できた瞬間でした。 「熱い応援が選手たちを頑張らせる」 そういうこともできるのだと、思うのです。 「卵が先か、鶏が先か」のような話なのですが、 私はこのごろ、よくこのことを考えます。
posted by No.1 代表:くー |09:33 | コメント(4) |