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2009年11月16日

親ドーレ子ドーレ

だい~ぶ過ぎてしまったホーム厚別最終戦の話で恐縮ですが(^_^;)

厚別の試合後は、ダンマク撤収をしてあらかたサポが引けた後に帰路につくコンサ隊。
まずは1ゲート付近でファンサをしているドーレくんをNo.22にぃにぃに会わせてあげるのが最近のお決まりです。

その日はこんなカッコだったので、まさかの(笑)親子共演!?

oyakodole

ドーレくんの腕の中にすっぽりおさまるキッズドーレ。

多分サイズ的にこの着ぐるみはラストだと思うので、いい記念になりました。

でも・・・「ドーレ!」と呼び捨てにするのはいただけないぞ、娘よ。


家でも相変わらずフラッグを振りまわしています。
小フラッグは 「ちいさいシャッポー」
中フラッグは 「おおきいシャッポー」
と名付けられました。

最近「大きい・小さい」がブームなんですけど、自分の好きなもので
大きいほうを選ぶ時ってなんであんなに早いんでしょうねぇ。
ミカンのひと房の違いも見極めるにぃにぃなのでした。




posted by No.5ぴん |20:23 | コメント(3) |

2009年11月16日

わかっていても、つい言っちゃう言葉

親指の付け根あたりに、赤い一筋の傷。

「痛そう!どうしたんですか?」と聞かれて、
「やけと」。

あ!また言っちゃった。

正しくは「やけど」だとわかっているのに、
口から出すと、
なぜか、決まって、
「やけと」になっちゃう。
毎回、恥ずかしく思うのだけれど、
この口が勝手に言っちゃうって感じだ。

何回も繰り返すうちに、
「もしかしたらこういう言い方もあり?」みたいな気さえしてくるから不思議だ。

今、大きな辞書で調べたら、やっぱり「やけど」で、「やけと」なんて言い方はなかった←当り前!(苦笑)

中学生のころ、同級生に、「やわらかい」と言おうとすると、決まって「やらわかい」と言ってしまう子がいたなぁ……なんてことを思い出した。

案外、誰しも1つくらいはこんな言葉があったりするのかな。
ないか?(爆)

No.1 代表:くー

posted by consatai |19:30 | コメント(3) |

2009年11月16日

泥縄読書・・・(~_~;)

ただ今、寸暇を惜しんで読書に励んでおります。

読んでいるのはこれ↓

20091116-00.jpg

『夜明け前』 島崎藤村

我ながらあまりにクラシック・・・(自爆)


実はこれ、まもなく旅行に出掛ける土地に絡んだ小説で、

せっかくなら訪れる前に読みたいと思ったのです。



1ヶ月ほど前に読書を思い立ったときに訪れた書店では、書棚に見つけることが出来ませんでした。

店員さんに探してもらったところ、

「あ~。在庫がないのでおとりよせになります。」と言われてしまいました。


別の書店で探そう・・と思っているうちに時間が過ぎて、

気づけば、もうすぐ出発ではありませんか?!


土曜日に「ジュンク堂」さんで、検索したら、

<『岩波文庫』在庫1>。


検索シートを片手に、書棚を探して、見つけました。

さて、購入しようとして、1巻・2巻の2冊を手に会計へと向かう途中、

ふと見ると、

「第1巻 (上)」と・・・

上?

下もあるってこと??

手に持ったもう1冊を見るとこちらも

「第2巻 (上)」・・・


慌てて書棚に戻ってよく見ると、

確かに(下)もありました。

つまりは、1・2巻 ×上下 =4冊 ということです。

絶句・・・・


出発日までに2冊を読み終える自信はありました!

が・・・

4冊ともなると・・・しかも厚いし・・・スラスラ読める内容でもなさそうだし・・・


逡巡・・・(ー_ー)!!


えい!なんとかなるだろ!!

読み終わらなくても、読む価値はあるさ!!

で、購入!!www


昨日から、読み始めました。


島崎藤村が書いた「古い小説」です。

読みづらさも覚悟していたのですが、そんなことはいっこうに感じません。

さすがに、名作と呼ばれるものは、時代を越えて、読者をひきつけるものなのだと、実感しつつ、面白く読めています。


とはいえ、やらねばならないことも色々あって、読書に没頭するわけにいかないのが辛いところです。


読み終わるのは・・・難しいかなぁ・・・

でも進めるだけ、進みたいと思っています。




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posted by No.1 代表:くー |08:34 | コメント(4) |