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2014年03月30日

2014年3月30日京都戦@スカパー!

敵地で先制されながらも粘り強く戦って、京都と1-1の引き分け。
何とか勝ち点はゲットし、最低限のノルマは果たしたのでは。
昨年まで引き分けの少ない札幌にとって、僅かながらも勝ち点を積み上げていけば、シーズン終盤に生きてくるはずだ。

ショートパスをつなぐ、昨季までの京都の戦い方とは違ったように見えた試合。
札幌は中盤でうまくボールを奪って、右、左からあいてゴール前にクロスボールを入れるなどで、チャンスをつくれていた。
センタリングの精度がもっと高ければ、先制できただろう。
(というか、カウンターからの河合のシュートを、相手ディフェンダーが必死のクリアで跳ね返すという場面もあったわけだが・・・)

やらなくても良いセンタリングから、一瞬の隙を突かれて、先制ゴールを決められたが、気落ちしないで、コーナーキックから同点ゴールをぶち込む。
競合相手に、昨季まではみられなかった粘りは評価したい。

松本戦では今季初めて札幌ドームに遠征します。

posted by cons39 |22:41 | 2014年戦記 | コメント(0) |

2014年03月22日

2014年3月22日北九州戦@スカパー!

北九州をホームに迎えて、3―0で完勝。

前節の湘南戦での敗戦から連敗せず、まずは一安心。
というか、北九州サポーターには悪いが、J1昇格を目標にしている以上負けるわけにはいかない相手だ。
磐田、山形、湘南には苦しめられたが、北九州相手では主導権も握れた。
今後も取りこぼしのないように勝ち点を積み上げていってほしい。

北九州は、湘南とは打って変わり、ほとんど圧力をかけてこなかった。
おかげで札幌はポゼッションサッカーを貫けた。
砂川も、裏を狙う内村、前田に狙い澄ましたパスを連発。
そこから得点につながった。

あらためてだが、砂川さまさま。
(逆に言えば、砂川を超えていく若手がいないということでもあるのだが・・・・)

後半に入り、都倉、菊岡、古田を入れた陣容でもゴールが見たかった。
財前監督は都倉がお気に入りのようだが、彼がゴールを脅かすような局面はまだ見られていない。
新しい韓国人FWも登録を終えたようだし、背の高いFW二人の競争も激しくなるだろうなあ。

そうそう金山に代わったホスンも安定していましたね。
コーチの仰るとおり、ハイボールへの対応も落ち着いていました。
フィールドプレイヤーも、GKも先発選手の入れ替わりが激しく、昨季同様に選手たちの競争意識を高めているようです。

次節は苦手な京都。
少なくとも引き分けでホームに戻ってきてほしい。

posted by cons39 |14:55 | 2014年戦記 | コメント(0) |

2014年03月16日

2014年3月16日湘南戦@湘南BMW

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湘南に0―2で完敗。 主導権を握れないまま、見せ場もつくれないまま、敗れてしまった。 湘南の前に出てくる勢いが激しい。 特段キープ力のある選手がいるわけじゃないのに、選手がどんどん前に飛び出してくる。 球際も強い。 札幌の選手は囲まれて、ボールを奪われて、転がせられてばかり。 ウェリントンの先制ゴールの場面、あんなにゴールに近いところから、センタリングさせてはだめです。 というか、数的不利になり、詰められなかったんだよね。 開幕から3試合を戦ったが、咋季と同じく、しりすぼみに。 目指しているパスサッカーの片鱗も見えないまま。 相手が強いから? 湘南相手には、カウンターでのチャンスもなかった。 次節は必ず勝て。 でないと、咋季から成長がないよ。


posted by cons39 |23:05 | 2014年戦記 | コメント(2) |

2014年03月08日

2014年3月8日山形戦@スカパー!

山形をホームに迎えて、1-1で引き分ける。

菊岡のスルーパスを前田がダイレクトでGKの股抜きシュートを決め、見事な先制。
しかし、接触プレー後の人数の少ない左サイドを突かれて、同点ゴールを許す。

後半の開始直後以外は、山形にボールを回されていた。
磐田戦と同じように、どちらかというとカウンター狙いの戦い方になっていた。
内村、前田ともにGKと1対1になる決定的チャンスを得たが、決め切れなかった。

それでも終盤の山形の猛攻を凌いで、勝ち点1をゲット。
昨年ならば、逆転を許していたであろうから、負けないだけでもよしとしたい。

次節の湘南戦は、今季初参戦。
ぜひとも勝ち点を獲得して欲しい。

posted by cons39 |21:58 | 2014年戦記 | コメント(0) |

2014年03月02日

2014年3月2日磐田戦@スカパー!

2014年シーズンの幕開け。

優勝候補の磐田に1-0で守り勝つ。
昨季の千葉戦と同様に、イレブンが身体を張って貴重な勝ち点3をゲット。

キックオフ直後から磐田の寄せが早く、札幌はなかなかボールを保持できない。
苦し紛れのパスを磐田に奪われ、左右の自陣奥にまでボールを運ばれて、何度も危ういピンチを招く。
決定的な局面は最後まで見られなかった。
残念・・・

しかし、砂川が前半半ば、GKを欺くFKを直接ゴールに蹴り込んで、先制。
怪我人が多く、苦しい布陣ながら、何とか最後までゴールを割らせなかった。
終始攻め込まれたが、何とか凌ぎきった。

ウイークポイントとして補強した金山は良いですね。
PKストップは殊勲だが、ハイボールにも強いし、セーブの反応も速い。
そして、フィードがよく、内村に直接つながり、チャンスを迎えたときも。

磐田には勝ったが、次節の山形戦が重要。
連勝して、弾みをつけたいところだ。

posted by cons39 |17:09 | 2014年戦記 | コメント(0) |