2008年06月29日
2008年6月29日G大阪戦@スポーツバー
2-4で完敗。 観戦記、いや敗戦記ばかりを書くのも馬鹿らしくなってきた。 ガンバ相手に2点を取ったけれども、内容的には手も足も出なかった。 三浦監督のいう1勝1敗1分ペースから行けば、優勝候補の一角のガンバ戦、ましてやアウエーの試合は当初から1敗に織り込まれていると考えて割り切るしかないでしょう。 土曜日の厚別開幕戦の清水戦は1勝にカウントされているので、勝つしかないでしょう。
posted by RM |05:06 | 2008年戦記 | コメント(0) |
2008年06月08日
2008年6月8日柏戦@ドーム=ナビスコ
またまた負けた~ スコアを見れば、0-3で完敗です。自滅です。 FWも故障者続出のうえ、先発の宮沢も試合開始早々で交替になり、FW不在?になってしまった札幌でしたが、試合の入り方はそれほど悪くなかった。アグレッシブな攻めの守りで、気迫のこもった戦いを見せてくれ、試合の主導権も握りつつあった。 しかし、またもやポカである。前半15分にDF吉弘?が相手から前線のフィードをヘディングで跳ね返せばいいものを、相手がいないと思ったのか、そのまま後方にスルー。柏のFWポポがそのボールをかっさらい、ゴール右すみにきれいに先制点を決められる。 クライトンが激怒してましたよ。これまでの反省がまったく生かされていない。声援でかき消されるのか、周囲もコーチングができていませんね。柏の攻撃はそれほど怖くなかったんですが、先制点を献上してしまい、またまた自ら不利な状況に陥ってしまいましたね。 決定機は前半も後半も少なくはなかったんです。バーやポストに嫌われることも多々。西谷もようやく調子が上がってきましたね。藤田も元気そうだったし、FWに入った砂川選手もシュートたくさん打ってました。岡本も少しずつ去年の後半のような攻撃的感覚を取り戻しつつあるよう。少しずつメンバーが戻りつつあるのは朗報といえよう。負けは負けだけれど、これで膿を出しきったと前向きに捉えて、リーグ戦を期待するしかないなぁ… それにしても、最後の交替枠の一つで、エジソンではなく、ボランチのマーカスの投入でしたね。2点差を付けられていたので、「いよいよエジソン登場か」とひそかに期待していただけに、肩透かしを食ってしまいました。まだ監督の信頼を勝ち取れていないようですね。相変わらず、ダヴィがいないと、わがチームはなかなか得点の香りがしません。