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2014年09月28日

2014年9月28日松本戦@スカパー!

敵地松本に乗り込み、2-1で勝ち点3をゲット。

セットプレーから挙げた貴重な2点を守り切り、猛攻を仕掛ける松本を何とか振り切った。

J2らしい戦いというのかな、どちらのチームも相手の守備陣を崩したというわけでもなかった。

美しい勝負と言うより、気合いの勝負だったような気がする。

五分五分の序盤に、都倉がコーナーキックで競り勝ち、先制点。

札幌が優位に立ち、FKで上里がゴールに直接蹴り込んで、リードを広げる。

しかし、大声援の後押しを受けて、後半に入って、松本が猛攻。

前節に続いて、バックパスのミスから、失点してしまう。

それにしても、ホスン、足をまた怪我しちゃったのかな?

同点にされてもおかしくないような展開になったけれど、残り40分近くを必死に守りきる。

追いつかれなくなっただけでも、勝負強くなってきたのかな。

アウエーが続くが、次節の水戸戦が大切。

せっかく上位に勝ったのだから、下位にはとりこぼさないように。

posted by cons39 |10:58 | 2014年戦記 | コメント(0) |

2014年09月23日

2014年9月23日岡山戦@スカパー!

3バックへのシステム変更が功を奏し、岡山に3-1で勝利。

前田をなぜか引っ込めた後半途中から、岡山に一時ペースを握られたけれど、観ていて納得できる勝利でした。
前田に代わって入った工藤が全然働けていないなぁと思っていたら、カウンターから相手を引きつけて、都倉に浮き球の見事なパス。
都倉が3点目をきっちり決めて、岡山を突き放した。

前田もボールがしっかり収まり、かなり気持ち良くプレーしていましたね。
同点に追いつかれたあと、利き足じゃない右足で決めたミドルシュートは本当にナイスゴールでした。

それにしても、3バックいいんじゃない。
河合が真ん中に入れば、若いディフェンダーも安定するよね。
次の松本も3バックのクラブだから、どういう試合展開になるか。
岡山戦がたまたま良かったのかどうか、試金石になりそうです。

posted by cons39 |10:09 | 2014年戦記 | コメント(0) |

2014年09月20日

2014年9月20日群馬戦@スカパー!

群馬に乗り込み、0-3で粉砕される。

バルバリッチ監督になって、いろいろ試行錯誤しているようだが、実を結びません。
0-0の間でも、良い場面はそれほどなかった。

群馬の前線からのプレスが激しい。
苦し紛れのバックパスから、金山がミスキックをして、ゴールをプレゼント。

終わってみれば、完敗。
今季はもうだめかも。

posted by cons39 |10:07 | 2014年戦記 | コメント(0) |

2014年09月14日

2014年9月14日岐阜戦@長良川

終了間際に追い付き、岐阜と1―1のドロー。

バルバリッチ監督就任初の試合だったが、内容はいまひとつ。

パウロンが退場させられたにもかかわらず、負けなかったのは、良かったのか。

果たして、バルバリッチ監督の色は出ているのか。

スポーツ新聞で読んだが、パス3本でゴール前に入っていく練習を反復したらしいが、肝心のポスト役になる都倉、前田が潰されて、攻撃の形が作れない。

セカンドボールを拾われ、自陣から攻撃されてしまいから、苦しい場面の連続だよ。

自陣のゴール前からの苦し紛れのクリアボールも拾われ、またまた苦しくなる悪循環。

前半何とか凌げるかと思ったけど、ロスタイムに決められてしまった。

後半巻き返せるか。

監督の手腕が問われる。

何て思っていたが、後半に入っても、なかなか攻めのスイッチが入らない。

追加点を取られそうになるピンチもたびたび。

内村と上里を二枚替えして、何となく攻めらるようになってくる。

内村のドリブル突発と上里の展開力のせいだろう。

パウロンが二枚目の黄紙をもらって、万事休すかと思われた。

しかしながら、残り3分、相手のミスにつけこんで、FKから上原の折り返しを内村が決めた!

数的不利だったが、意地を見せてくれた。

遠征した甲斐も少しはあったか。

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posted by cons39 |21:17 | 2014年戦記 | コメント(0) |

2014年09月06日

2014年9月6日長崎戦@スカパー!

長崎の後半の猛攻に耐え抜き、2-1で連勝を飾る。
前半、札幌の選手たちはファイトしていた。

相手のボールに必死に食い下がり、攻守の切り替えも素早く、都倉があっさり2点を先取。
前半だけなら、今日は負けないと思えた。

ところが、後半に入ると、形勢が逆転。
守りの意識が強すぎたのか、前半のハードワークで疲れたのか、次第に攻め込まれてしまう。

特に190センチの長身フォワードが入ってからは、危ない場面の連続。
センタリングから1点を返され、このまま同点にされても、おかしくない展開になってしまった。

それでも、バルバリッチ監督が観ていたからか、何とか1点差を守りきる。
出し切った試合でしたね。

posted by cons39 |20:44 | 2014年戦記 | コメント(0) |