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2006年05月21日

とりあえず平穏な日々。

コンサがないから(笑)。
実家の母が訪れ、孫たちも嬉しそうだ。
安心して朝寝坊したのはいいが、見た夢とは・・・。
応援してるし。歌うたいまくってるし。
疲れた・・・。 寝た気がしないんですけど。
何やら札幌ドームで学祭まであるし。
誰も知らない人ばかり。うろうろ彷徨ってるし。

やばいな。

夫も昼間っからお酒を飲んで再び眠る。
声をかけたら
「5番乗り場に行ったら象に乗ってた」
「あの象をなんとかしなきゃ」 むにゃむにゃ・・・
たまに、職場で呼ばれているモードで呼ぶと飛び起きる。
おもろいけど、気の毒。

やばいな。

たまにはさー、私はコンサ、夫は仕事、忘れようよ(苦笑)。
そう言いながら、さっき一緒にテレビを見ながら泣いた。アホ。

いつも携帯電話を首からぶら下げている。
Tシャツと短パンでいてもぶら下げている。
お風呂に入っている時以外いつも手放さない。

職業病。でも、きっと好きでやっているんだと思う。
ある意味、羨ましい。 いや、かなり嫉妬している。
夫婦喧嘩の結末はいつもそこに落ち着く。自分が勝つ。あはは。

もう何年も前だが、新聞のコラムで読んだ。
「子どもに何故勉強しなければいけないの?と聞かれた場合」。
あやふやだけど、記憶したのは、
人は人の役に立つために生きていくのだ。
人の役に立つためには、それなりの学習が必要である。
かなりあやふやだけど、いつか子どもに聞かれた場合答えようと
少し記憶した。(聞かれなかった・・・涙)

自分はたいした学歴はない。高校に受かった時には泣いた。
褒められた中学生ではなかったので、担任には「ずるがしこい」と
言われたことがある。一夜漬けでクリアしてきたのだ。
その後の専門学校でも同じだ。一夜漬けと、信念。
国家試験もくだらんことしか暗記していなかった。くだらん事を覚え
吹聴することで、仲間をビビらせた。
はったりで生きてきたようなものだ。

はったりって大事じゃない?
と、いきなり終わる。

posted by aru |00:48 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(1)

2006年05月19日

また出会った

日記です。

・ようやっと我が家のクルマのタイヤ交換終了。遅すぎ。
 何やら擦れたりした部分を指摘され、直すのなら・・・と見積書が
 きた。15万円! 無理。 いいんだ!これで。(このままで)

・先日鳥栖戦でドームに行った時に、また新たな出会いをしてし
 まった(笑)。
 なーんだか、長男と同じような年齢っぽいメチャクチャお洒落な
 3人組。何か感じるものがあった。

 「ねえ、バンドしてる?」と聞いてみた。
 すると 「え~~~どうしてわかったんですか?」とビックリして  た。
 「見るからにバンド系じゃないの、その格好とか」と言うと、
 「ええ~~マジですか?わかりますか?」と素の顔が出る。
 めっちゃ、可愛い。イケメンだし背伸びしてるのが可愛い♪

 何やらススキノの某所で200人くらいは集客出来るそうだ。
 「息子さんと是非来て下さい!ホームページ教えます!
  あ、やべー!サイン考えてなかった!」

 どうしてコンサに来たの?と聞くと、サッカー部仲間だったらしい。
 今度は赤黒のファッションで是非キメて来て欲しいな。
 ついでに追っかけギャルも引き連れて来てくれれば尚よい。
 あとで、書き込んでおこう。
 「不思議な縁ですねえ」と彼らに言われた日にゃあ…。
 こっちのセリフだい!(笑)

・熱烈ゾーンのことだけど、自分の前に中学生っぽい少年が二人
 いた。初体験かなあ(ひとのこと言えない)。
 歌も歌わないし、手拍子もなかったけど、唯一していたのが、
 あの親指を下に向けてやるブーイングスタイル(苦笑)。
 やけに楽しそうにやっていたのが印象的だ。
 カッコいいものに見えるんだろうな。そんなもんだよな。
 そういう時期もあるものさー。大の大人がやると許せないが!

・まあ、そんな感じで締めくくろう。

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posted by aru |16:23 | 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年05月18日

いいんだ!これで。

試合開始ギリギリにドームに到着した。
家路を(?)急ぐ車が多く少なからず渋滞だった。
少しイライラしていたら、太陽が真っ赤だった。
あのような太陽を見た翌日は、自分の経験上、何かが起こる。
ちょいと不安な気持ちを払拭させ、コンサの赤だ!と呟いた。

様々な建物の間から見える未確認飛行物体のようなドーム。
空の色に溶け込んで何やら幻想的に見える。素敵だ。
いいよね、こんなところでサッカー出来るなんて凄いよ。

試合ちゃんと見てません。

前半先制され、怒りが沸く気力もなく泣きそうになった。
「どうしたら勝てるの?!」 意味もなく隣人に問う。
なんて答えてもらったか忘れた。

応援!本気で応援したい!そうしたら何か届くのなら!
後半になってからだが、また熱烈ゾーンに行った。
一人で行くのが基本となりつつある。
自分は影響を受けやすいタイプだと思うので、一人の世界を
堪能したいのだ。(ほんとか?)

先日初めてゴール裏に行った時に 「もっと声出せるじゃん?」
的な言葉を放った人物が、聞き違いかもしれないが、今日は
「みんな、頑張ろう!」とピッチを背に我々に言った。
聞き違いでないことを祈る。
そうなの、そうなの。言葉のかけ方ひとつで我々の気持ちも
変わるの。嬉しくて頑張れたよ。聞き違いだったりして!
彼らはいわば、あの特別な場所のリーダーである。
それも、おそらく好きでやっていて、何の義務もなくやっているの
だろう。それはわかる。しかし、人を巻き込もうとするならば、物言い
は大事だ。頭を下げろとは言わない。そこまでしなくていい。
営業なのかもね・・・変な話だけど・・・。
顧客の気持ちをいかにつかむか。本来は選手やHFCがやること
なのにね。そう思うと切なくなってしまった。

出来ることをしたよ。また頑張って応援した。
結果は引き分けだったけど、自分は嬉しくて涙が出た。
甘いと言われようがいいのだ。選手には拍手したよ。
知らない隣人と2度もハイタッチを超え抱擁したよ。
野次なんか嫌だ。野次を聞いたら、さらに手を上げて応援した。
審判への猛烈な抗議。確かにアレはやばかった。特に線審ね。
あれを見逃さなかったら、鳥栖の2点目はなかったのでは?とさえ
思う。まあ、すんだことだ。

最後まで頑張ってくれたであろう選手たちに感謝したい。
まだ書きたいことあるけど、ネタがなくなるので今日はここまで。

posted by aru |00:57 | コンサ | コメント(9) | トラックバック(0)

2006年05月17日

選手たちへ。

過激なことを書くと先日書いたがゴール裏のことに関することでは
ない。やはり結果を出せないチームのことだ。

普通は試合後の監督のコメントや選手のコメントを読んでから、触れ
るべきなのかもしれないが、今回は読んでません。
(てか、ほとんど読んでないです・・・文字だけじゃあわからんし)。
以下、届かぬファンレター。

J2はきついよね。
反省する間もないし調整する間もなく、もう明日は試合だ。
二日やそこらで建て直しが出来るならそれは超人ハルクだ。
(ところで超人ハルクってなんだろう。知らないが書いてみた)。

もつれた糸をほどくのは大変なことだ。頭に来て切ってしまいたく
なるものだ。しかし切ってしまったら、今まで丹念に縫い続けていた
ものを留める長さが足りなくなってしまう。
全部ほどいてやり直すか。そんな時間はないね。
明日の試合が終わったら即座にからまった糸を根気よくほどいて
欲しい。

ワールドカップの選手が決まりました。
選ばれた選手、選ばれなかった選手。4年後には現役でいられるか
もわからない選手たち。そんなみんなの想いを背負って23人は戦いに
挑む。その重圧は、晴れがましい気持ちを上回るに違いない。

様々なチームで活躍している選手たちが集まる。
本格的なチーム作りはこれからだ。

コンサの選手たちよ、舞台は違うが、新たな気持ちでチーム一丸と
なって戦って欲しいです。
初めて出合ってランニングを共にし、パスをしたり練習をした時のことを
思い出して欲しい。
仲がよくても悪くても、年齢が上でも下でも、国籍が違おうが違わまいが、
住む場所が違おうが違わなかろうが、家族がいようが独身であろうが、
関係ない。

自分の素を出せ。たまった膿は切開して出せ。なんなら出してあげるよ。
いい子になるな。
ワールドカップなんて私はどうでもよくなった。
選手生命の危機感すら感じつつ、様々な先人たちが憧れ叶わなかった
聖なるピッチで最高のパフォーマンスを見せて下さい。
今日も精一杯の応援をするから!

以上、読まれるはずもない選手たちへのファンレターでした。泣ける。

posted by aru |09:46 | コンサ | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年05月15日

泣いてよかった神戸戦

笑った後のリバウンドが怖かったので、泣こうと思った。
役者じゃないので、簡単に泣けはしないが、スカパーのビデオを
3回見た。というかあまり真剣じゃないけど流していた(帰宅後)。
あらら? 涙が出てくるよ。 一度出るととまんなくなる。
どうした、お酒も飲んでないのに。

試合前の夜に自分の長男と同じ年齢のUS(?)ブログに反応した。
大人気ないなあ。でもきちんとコメントを返してくれた。有難う。
そして、試合当日の朝は相互リンクして下さっている方のブログを
読んだ。 「サポーターの力」 。
それらに刺激を受け決めた。ゴール裏に行ってみようと。
観戦仲間はいらっしゃったが、敢えて一人でゴール裏に突入した。
だって、仲間といたらどうしても雑談しちゃうからね。
熱烈ゾーン。USのややそばにひっそりと忍び込んだ。

郷に入っては郷に従う。そのための熱烈ゾーンが設けられている。
自慢じゃないが、よくやったよ、自分は。
今日は声がかすれ、普段使わない上腕の筋肉(あったんだ)が
痛い。おまけに立ちっぱなしだったので腰まで痛い。
普通、歳とると2日後位に筋肉痛が出ると見聞した覚えがあるが、
翌日に筋肉痛が出てきたのは若いということか?嬉しいな!

いつもと違う角度から見るので、まして歌を必死に歌っていたので
試合内容はさっぱりわからんかった。誰が誰かも区別がつかん。
アツのフリーキックは素晴らしかったな。しゃーないよ、アツだもん。
正直、やっぱ伊達に代表やってた人物じゃあない。あっぱれ。

熱烈ゾーンに戻ろう。野次はなかったな。二人くらいいたけど。
まあご愛嬌のような代物だった。
我が隣の人物は声出しもせず、黙々とビデオを撮っていたようだ。
まあ、人間いろんな目的で場所を選ぶのだからな。
前列は立っているけど雑談ばかり。後ろはなかなかの声出しだった。
どうしても友達なんかと行くとお喋りしちゃうんだよね。それは仕方ない。

自分はここは声出しをする場所だと認識していたので猛烈にやった。
「バモ」という出だしの部分を前半ずっと「フォルツァ」と歌っていたのは
どーでもいい。以前は 「フォルツァ」を 「フォーザ」 と歌っていたの
だから、進歩した気がする。
サルトは出来なかったが、踵を上下させ「足、細くなれー」モード。
手拍子も手が下がりつつあれば 「これはエクササイズだ!」と
気合いを入れ、高く上げては鼓舞したつもりだ。
声が枯れてくる。息継ぎが出来ない。これはカラオケだ。
90点以上出してやるモード。もう試合なんて見ないで6-1の後は
厚別の青空に向かって 「神よ、おりてきてくれ」モード。

ちかれた。でも、あの場にいると歌の長さなんて気にならなくなるの
だけはわかった。
しかし、この自分でさえ対応出来た初心者に優しいコールの単調さは
いかがなものか。
ここは特別な場所であって欲しい。
え?ついていけない~ ついて行きたいよ~ と思わせるような
カリスマ性も必要だと思った。
はるかに若い輩に 「もっと声出せるじゃん?!」と言われながら
挫けそうになる自分を叱咤しつつ頑張れたのは、熱烈ゾーンの意味を
考えたからに他ならない。特別な場所なのだから。TPOだよ。

いろいろ思うことあり、個人的には収穫の多い一日であった。

次男が花を(カーネーションではないが)プレゼントしてくれた。
初めてだ。泣いた(^^;
長男は帰りの電車賃がなくなりそうで挫折したそうだ。
有難う。 幸せだよ。
明日は思いっきり、より一層過激な文章を書くかもしれない。

posted by aru |12:23 | コンサ | コメント(14) | トラックバック(0)

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