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2012年09月30日

いつかなんて意味ない

なんだか先日の柏戦(日立台)は息子たち行って、
昨日の等々力は長男が行った。
親がホームですら行ってないのによう~~~~泣ける。

ニュースにも出てたけど、昨日降格ってわかってなかったよ・・・最初私も。
スカパー観戦でも、大宮が引き分けだったので札幌の降格は今日はありません。
って最初言ってたから、長男にもメールでそう伝えたよ・・・。
伝えたのはもちろん意味がある。この期に及んで応援する現地の空気、選手の意地を
しっかり見てきて欲しいという気持ちを伝えたかったから。

がしかし、スカパーアナは後半からだったか、いきなり降格!降格!言い出してからに。

ふん。降格はわかっていたよ。ただその時がいつか? なんてこと意味ないし。
むしろ、わかってなかったこと、そんなに大事なの?
星勘定も出来ないとか突っ込む人々。くだらない。
そんな暇ないの。
いや、暇があるとかないとか言ったら語弊があるかもしれないな。
約1,000人だっけ?等々力に詰めかけたコンササポ。
凄いと思います。

難しいことは相変わらずわからないけれど、コンサがなんとなく日常に
あって、北海道を離れてから 足繁くこの時期アウェースタジアムに通う我が息子らの
想いに想いを馳せてしまうから、冷静じゃないわい。

posted by car12 |15:06 | 応援 | コメント(5) | トラックバック(1)

2009年12月05日

ポエマーの独り言

今日ね、味スタ行く気満々だったの!
アウスタでお会いした方々にも 「次味スタね!んじゃ!」 みたいな別れ方してきたのにこの有り様。
すまんすまん。
ホーム最終戦で身も心もすっかり抜け殻になってしまったことと、いろいろな考えもありやめた。
お返事もしないままエントリーしてるわけだが、特に群馬毒舌サポに告げる。あたし、今日札幌。
一応、味スタ参戦者に 「行けないこと伝言頼む」 メールしておいた。
また会えることは確信してるので。 今日頼みます。しっかり2009コンサ戦士たちを見届けて下さい。

ブログを始めてから少しだけ このシーズンにはいろいろと自分の想いを表現してしてきたつもり。
けれど、昨年から今年、あまり書けてません。想いは募るばかりでむしろデカくなってるのに。
「書く」という行為は 慣れもあるもので、反応も気にせずにガンガンいける時もあるのだが、
間があきすぎると妙に読まれること意識しすぎて しぼむ。

大切な記憶として、あるいは自分だけの記録として残しておきたかった数々の出来事を華麗にスルー。
あー、こういう場所を持たせてもらってるのにもったいないぜよ!!
想いの重さだけ、キーボードが重いということにしましょう。

そのぶん、気になるよそさまのブログは 拝見しております。
「信頼」 読みました。
いつぞやは若気の至りで(その時点で40歳超えてたが)、ネット上でいちゃもんつけにいったり、
分かり合えないと勝手に決め付けた時がありました。
けれども、最近想うのです。同じなんだ・・・きっと同じだったんだ・・・などと。
自分が、コンサに毒されたというのか、応援するということを真剣に考え始めサポ的に大人になって
ちょっとだけ近づけたからかもしれません(自分で言ってどうする)。

いろいろな場所から、いろいろな立場から、いろいろな理由で、いろいろなきっかけで、
コンサドーレ札幌を応援している人たちがいる。その事を心から祝福したい。その中にいたい。

さまざまな選手の動向や、スポンサーの動き、ざわめきだすこれからだけど。
冷静に、謙虚に、しかし媚びずに、エンブレムを叩き気持ちを表す選手のように、わたしも
このクラブを誇らしげにこれからも応援していきたい。

夢じゃなく、理想でもなく、本気で付き合っていくぞ。そこにあるのは、まずサッカー。
サッカーが好きだ。サッカーの興奮が好きだ。簡単なルールが好きだ。
簡単なルールがために、たくさんの制約や厳しさがあるこのスポーツが好きだ。
そのサッカーを味わえるのは、コンサドーレ札幌がそこにいてくれてこそ。
スタジアムの雰囲気が好きだ。もうため息も野次も悲鳴も、なんでもいい。そこにいたい。
サッカー選手という職業を選び、選ばれたすべての選手たちにありがとう。

コンサドーレ札幌の戦士たちへ。
明日のために、今日ひとりひとりが必ずひとつだけ階段をあがってください。一段でいいから。
サポーターはその一段のぼる姿を目を凝らして見ています。

なんかポエムになっちまった。
要するに、今日は味スタ行けないから!家でスカパー観戦だよ!現地組楽しんできてくれ!

posted by aru |10:10 | 応援 | コメント(2) | トラックバック(1)

2009年11月15日

ある日の思い-サポーター編-

ある日、考えさせられた。
厚別。午後からの試合前、午前中からいろんなことが動き出す。
・「駐車禁止」の看板を設置する方たち。
・「サッカーイベントが行われるため、近隣住民の方へご迷惑をおかけします」という内容の看板を
 設置する方たち。
・警備のための制服を着た方たちが自家用車なども使い現れ始める。
・午前中から スタジアム音響のテストが始まる。マイクの確認。入場時の音楽の確認。
・観客が現れ始め一息ついた頃にゴミ拾いをする方(上記の業務の方と被るかは不明)。

素人は思った。これは全部別々の業者さま? あの看板設置、あんなに人数いるの?
HFCがするべきこと、Jリーグがするべきこと、その違いで業者違うのかな・・・素人考え。
うちにワゴン車あったらするよ。嘘だよ。HFCの利潤と、それらを請け負う会社の利潤。
簡単にやめられたり、まとめちゃったり出来ないのでしょう。

さらに思った。例えば、年一回行われる学校行事の運動会。そのために何日も練習する。
吹奏楽などが盛んな学校は夏など窓を開け放した状態で練習する。
近隣の住民たちに与える騒音は、社会問題になる。学校はその対応に追われる。
地域とは何か。地域住民でいるということはどういうことか。簡単なことじゃない。
夜勤が主な人には昼間の生活音すらストレスの原因になる。赤ん坊の泣き声、楽器の練習。
すべてが、人間性の問題じゃなくて死活問題としてつきまとう。 
解決策は今のところ、笑顔だ。人として、感謝の気持ち、共有する気持ち、お互い様という許容。

話は極端になったが、マイホームを購入するということは大変なことだ。
もし、事前の説明、「学校が建ちますかも」 「大型スーパーが建ちますかも」 がないまま、
自分たちのライフスタイルの想定とはまったく違った環境に相成ってしまった時。
どう折り合いをつけるか。難しいですよね。
厚別でコンサの試合が行われることになる前にマイホームを持った方たちも、あの一帯にはいる。
もちろん、無料招待券を配布したり、ゴミ拾いを定期的にサポーターが行ったり、わたしが
知り得ない活動をしてきたのだと思う。

そういった視点から、厚別に行き、帰ってみた。 ゴミ。 落とすなよ。
せめて、ゴミ。 落とさないでください。 コンササポのゴミだと思われます。
最低限のことすら守れない人間が1人でもいたなら、コンササポは地域住民に嫌われる。
それだけは避けたいと思うんです。
もう厚別での試合は今季ありません。どうか、来年から厚別で気をつけたいですね。

サポーターとして出来る些細な気をつけようテーマ(偉そうでごめんなさい)書きましたが、
次はHFCさんに対して書きたいと思います。

posted by aru |18:38 | 応援 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月01日

何故行くの?真夜中の戯言

何故、決して安くはないお金を払って行ったこともないところにまで行くのだろう?
負けるかもしれないよ? ゴ~~~~~~ル!!!ってみんなと喜べないかもしれないよ?
ただただ身体の疲れと懐のさみしさだけを実感して帰ってくるかもれしないこと、
心のどこかで想像しながら、覚悟もして決心する。

浮かれてだけで出来ることじゃない。
応援の声のひとつになれたなら! ←そんな時期もありました・・・ 
しかし歳もとり、跳ねて手拍子してスタジアムを圧倒できる大音量の一部に貢献出来たなら・・・という
ささやかなる想いにも、みょーに自信がなくなり。
意味あるの? わたし1人増えたところで意味あるの? マジで思うこともあった。

ゴール裏でひたすら応援する人間たちを バカにする人たちが いる。 絶対いる。

いるから、考えたりもした。卑屈にもなる。
卑屈になるほうがおかしいのだと胸はればいいのだ。しかし、バカにされるのは嫌だ。

じゃあ、あなたは何をしてるんだ? バカにする見知らぬ人に向かって問いかける。
誰と闘ってるの?みたいだ。 へんなとこばかり読むんじゃないよ と自分に言うのだが、暇で見ちゃう。

何を言いたいのかな。自分でもわかんないや。自分は何をしたいのだろう。

本当に純粋にコンサや、そこにいる選手たちを心の底から応援して、見ていたい、見守りたい、
目に焼き付けたい、少しでも声を届けたい、そう思っているサポーターがたくさんいる。

自分はどうなのか。しみじみあぶったイカをしゃぶりながら考える時間。
(実際は静岡で買った 葉わさびという佃煮 うめー)
そろそろ24時間起きてることになりそうな雰囲気。
少しのお酒と疲れであたまがへんだ。

ちなみに脳のMRIではなんら問題なかったし肝機能も不思議なくらい正常値。

じゃないよ。
帰りのひこーきでは、コルリダくんいた。一回くらいは声をかけたことあるけど。
あの時間、ひこーき乗って、何を想っていたんだろう。いつかちゃんと話してみたいな。何を?

あ、ひこーき降りてA駐車場に向かってスタスタ歩いていたら 例の新しいスーツ着た選手たちと
すれちがった。
ぬー! 一番最初が The Haga だったので 固まる。他人のふりをしてすれ違う (他人すぎる)。
次、元気。 少し親近感あったので 「お疲れ様です!」 とかすれ違いながら言ってみた。
次、ハファ。 「ハファ! ○☆◎□△(手をもぐもぐさせるような)」 やったら、日本人以上のお辞儀。
あああーん。 他にも何人かいらしたけど マスクしてたり 素人なんで 誰が誰かわからんかった。

興奮してクルマに乗り、(金沢→羽田という日程だけ合っただんなと一緒) ハファが~~!
めんこかった~~~! そして厚別に着いた。 だから 要するに 何を書いてるのかわからない。
そのうち書く。試合内容は無理だと思うけど。

posted by aru |03:05 | 応援 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年08月25日

平行線な話から脱却したい

いつのことという限定の話ではないのだが。
ゴール裏でのことが時々話題になる。提言、苦言、応援、支持、不支持エトセトラ。
自分もさんざっぱら書いてきた記憶があるが、最近は流れに身を任せ主流で、感じ方もしょぼくなった。

時折、サポーターつながりのお知り合いさんなんかとコンサの話をしていると、
いつのまにかやっぱりそういう話題にぶち当たることも少なくない。
私が 「ゴール裏大好き人間」 と認識されてるからだろうと思うんだけど。

で、どういう話になるかと言うと、苦言が多いんだな・・・。最後には提言になってきて
「よし、ちゃんと考えていこうよね」というポジティブな方向にいくのでそれはそれでいいんだ。
が、「あたしに言われても!」 と思うこともあるし、
「なら、あなたが言いなさいよ!」と思うどころか実際そう言ってしまうし。
極めつけは 「ゴール裏行ってみなさいよ。行ってもないのにあーだこーだ言うのってさ!」
という暴言を吐くんだ、わたしは。

じゃあ行くよ。そういう返答はあまりない。結局行かない人たち。いや、それはいい。

考えさせられたのは、ゴール裏にいない人間がゴール裏のことをあれこれ言うのはダメなの?
という視点。
「来たこともないくせに、来る気もないくせに。そこで起こってることを自分の目で見てから言うべき」
という私の吐き捨てるような言葉に
それは、排他的であり、ゴール裏以外のあらゆる場所で応援する人たちを排除するような
極めて理解できない言動であると申される。そっか、そうだよなあ・・・そっか?そうなのか?!

自分も、ゴール裏に行って応援するようになる以前にも「あーだこーだ」言ってた。
でも、結論としては 「行かなきゃ本当のことはわからないから行ってみる。話しはそれからだ」
そう思っていたから、なんというか平行線なんだよ。
「ゴール裏にいなくても苦言は呈したい」という人たちとね。
もやもやする。もやもやするー。

現場で言うことはひどく難しい。やっぱり反応が怖いし、注目されそうで恥ずかしいし。
タイミングってのもあるし、気持ち良い時に水を差すようなことはやりづらいし、どっぷり落ち込んでる
時には火に油を注ぎかねない殺伐さも感じるし。

ほんと私もひとつだけ、今はたったひとつだけ、ゴール裏の熱烈席の人たちに苦言を呈したいことある。
それをどうやって伝えようかなあって思ってる。

独り言になってきたな。

これは今後お話する機会があるかもしれない方たちに読んでおいてもらいたいなという気持ちもあって
エントリーしておこう。平行線にならないように、いい感じで建設的に話したいんだ!

posted by aru |09:17 | 応援 | コメント(5) | トラックバック(0)