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2007年04月29日

成長する中年

いじけてたよ。恥ずかしいねえ。

ブーイングというよりも フッキコールが嫌だった
いつの話だよう(・・)  

でも最高なドームの雰囲気が伝わってきて
そうかこれか! も同時に感じて。

じゃあどうすればいいのか。
自分の考える応援って 何か。 どうやってその場にいればいいんだろうか。
なんてことをつらつら考えてもうアホ。

人それぞれなんだ。
あらためて それを認識する作業に入ってたよ。

まだまだ成長しなくてはいかん

きっと行ってたら、感動して泣いてた自信あるのに
ほんと、ばかな時間を過ごしてしまったものだ。

ああ、また成長するのか・・・
困ったな。

いやはや こんなことしてあんなことして
学校の集まりも知らん顔してさぼっていたのに
中学校は逃れられたが、高校でまたPTAだ・・・
いいのか?私なんかが2年も続けて代表しちゃって。
飲み会しかしないから。
町内会費も集めに回らねばな。

ポスティングも、厚別に住んでいながらスルーしてしまい反省。
きちんと調べていなくて 気づいたのがもう始まってた時間でした。
参加されたみなさま お疲れ様でした。有難うございました。

TBして下さったLOBOさんはじめコメント下さったみなさん、
心から御礼申し上げます。
気持ちの整理をつけながら ぼそっと お返事します。

聖地厚別参戦までには取り戻すぞ!
てか、書いてたら少し元気になってきたわい。

posted by aru |19:21 | 日記 | コメント(18) | トラックバック(1)

2007年04月28日

浮かれていてはいけない

昨年勝って気持ちよくエントリしまくっていた時に必ず、「浮かれてはいけない」と
書いてくれていた人がいた。今は忙しそうである。
こんなに勢いのある時に何を~?と思ったことも数知れないが、確かに正しかった。

今日愛媛戦。
自分は行けるかどうか微妙。
自治会の集まりがあって、間に合うかどうかが問題。

今日行けなかったら、ホーム2試合欠席となってしまう。もうはやか・・・。

調子のいい状態が身についていないからなのか、ふわふわしている。
ハングリー精神が自分自身欠けている。
なんか身欠きにしんみたい!
この数日、いろんなこと考えていた。

首位?信じられない。
ベルディ戦は 鳥肌ものだったというドームにも行かなかった自分だし、
いじけた気持ちももちろんあるさ(笑)。

冷静でありたい。いじけた人間のあがきだ!(笑)
愛媛をあなどるなかれ。
しんどい試合になるかもしれない。
我々が出来ることはひとつ。応援。

やはりブーイングはなじめない。ベルディ戦行ってないけど 結論はそれ。
J2には似合わない。
フッキがミスした時の フッキコールは 哀しかった。
調子に乗りすぎだと思った。
それだけフッキを愛していると受け止めよう。

ビーグル伝説さんのところで知った出来事も わかる気がする。
USじゃないにしても、中心部には Mなんたらという集合体もいるわけだし、
はたから見たら USと USじゃない人の違い なんてわからない。
その事実を自覚しているのなら、線引きする努力も必要じゃないのかな。

いつだか、さくらさんが言っていた。
熱烈と暴走の線引きは難しいと。
本当にそう思う。
熱烈ゾーンが大好きだったけど、少しひいてしまうこの頃。

でも、応援イコール熱烈ゾーンが身体に沁み付いてしまった自分としては
行くか行かないかの選択肢になりかかっていて、ちょっぴりつらいわ。

後ほどお返事したいとおもいます。

posted by aru |04:13 | コンサ | コメント(9) | トラックバック(0)

2007年04月22日

こんな時に右脳が。

重いっす。すげー重かったっす。



第1クール終了時点で 勝ち点 22,5点を目安とする。
そう三浦監督が言っていたと、スカパー?で聞いたのかな?
現在第10節終了時点で 勝ち点21。
次の愛媛戦でいい試合が出来たなら、勝ち点24で第1クールを終了する。
油断は出来ないが、今の時点で目標を達成できるかもしれない展開に
ほっとする。
三浦監督のことだ。
第2クールは第2クールで 「ここまでいく」と数字をあげて、(みんなそうか・・・)
叶えてくれるような気がしないでもないぞ。

勝ってよかった。18000人を超えた来場者の中には、もしかしたら初めてサッカーを
見に来た人もいたかもしれない。
そう考えると、今日の試合は本当に嬉しかった。すべてが良かったと思う。
悪いことも含めて(笑)
人はダーティーな部分をも着目し惚れる要素になることもあるからね。

さきほど、夫と録画したビデオを見ていた。
自分は 夫が帰ってきた時点で いろいろ語ったはずなんだけど通じてなかったみたい。
最後のほうは正座モードになって笛が鳴った途端 
「勝ったんだ!!!」と 万歳して言ったので笑った。

私 「え? 負けたと思ってた? 私言わなかったっけ?」 
夫 「いや、なんか 喋り方で 何が起こるかわからない展開だなとは思ったけど
   雰囲気的に負けたか引き分けだと思ってた」
なんてマジで言う。

ははは。自分顔に出るんだな・・・。

嬉しかったんです。
でも。
行かなかった。それが最大の理由。
自分の右脳が 行きたくない と判断したようだ。
今日はたくさんのお客さんもくると信じてた。だから一人くらい欠席してもいいと思った。

こんなことがあってもいいよな。
行かなかったから、ライブは息子2人と自分の母と4人でテレビ観戦。
こういうのもアリだ。
今日の日を有難う。選手たちグループのみんな。
その場にいたみなさん。そして 今 酔いつぶれているみなさん。

*グループ
 ヒーローインタビューで ダビが言ってました。
 今 グループの調子がいいと。グループはサポーターも含めて、と。
 ウリセスの通訳を そう言ってたっぽいと書くわたし。

posted by aru |23:55 | コンサ | コメント(7) | トラックバック(0)

2007年04月21日

働く時間 がんがれ夫 みんな

何やかにやで貫徹です。
夜中過ぎまで友人(赤黒元気系人間)と電話でおしゃべり。
その後 夫が帰宅。 食事タイムと少しおしゃべり。(30分位)
一昨日からろくに眠っていない夫は お風呂に入る元気もなく就寝。
と思いきや、すぐにまた職場へ直行です。 片道運転で30分。
髪の毛ぺったんこ・・・。
横になったの1時間もないや。急いで着替えて靴下はいて 出て行った。
急いで出かける姿を見送るのはいつも心配なものだ。

眠るタイミングを失い、朝ご飯の用意をしました。
というか 土曜日なので 子どもらはお昼近くに起きてきそうですがね。

夫の仕事はひどく不規則です。
労働基準法の 8時間勤務って よく調べたこともないのですが
どうなんでしょうね。 うちですか? まるまる休みは月に2回あればOKですよ!
ですから土曜日の試合はまず無理です。平日なんてカケラも無理です。

もう若くないんです・・・自分よかよっつ年上ですがな。 
きちんと調べる人は 本人か家族じゃなきゃいけないのかな。
何度 夫の仕事に費やしている時間をメモして統計にしてしかるべきところに伝えたい
と思ったことか。 しかし、家計簿と同じで 長続きせず・・・
職場はそんなこと 最低限のことしか見てくれない。
自分もささやかな仕事を 昨年からしてみたけど、今時分は残業させてくれないのね。
いくら 「自分が自分のために調べたくて!」と言っても 駄目でした。
サービス残業という 締め付けがあったようですが、よくわかりません。

夫の仕事を見ていたら、そんな締め付けは論外ですし、
本当によくわかりません。人手不足もありますし、なんつーかかんつーか。
何が正しいのか、何が尊いのか。権利ばかり言えないですよね。
それは普通のことなのかもしれないけれど、何かのプロになった場合、見逃せない
出来事は日常茶飯事に起こるわけだし、時間で解決できることはないのだ。
けれど、本人が使命感を持って働いているのだから、いいよね。
ずっとそれを見守って来たんだし、これからもそうする。

でも寝せてあげたいよ。もう少し一緒にいたいよ。

自分は今主婦だけど、人はいろんな時間に働いている。
看護師していた頃は三交代だったので 一ヶ月のシフトがもうわやでした。
自分が把握するのすら大変だから 一般の人にわかってもらうのはさらに大変。

土日が休み なんて世間一般には思われていても そうじゃない人たちの多いこと。
夕食の時間だって みんな違うよね。
午後7時に みんなで夕食 なんて・・・ いまだかつてないよう。一生ないな。

いいんです。
自分の尺度で人はものを見がちなんですよね。特に自分みたいな世間知らずは。
でも、みんないろんな時間に頑張っているんだよね。

なんか まったくの 私生活の愚痴でした お恥ずかしい。

次男が起きてきてご飯食べた。今、歌を歌いながらシャワーを浴びてる。ムフ聞こえた。
部活だ。がんがれ。

お母さんは・・・寝ると思う。

posted by aru |07:00 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(0)

2007年04月20日

BOO BOO

自分が大好きなテーマが今かすかに持ち上がってきている。

ブーイング。

ブーイングとは何かについては以前 グーグルで見つけた辞典に載っていたものを
書いた覚えがある。(URLだけだったかな)
今回は ちらほらと巷の意見のようなものをひろってみた。

その中で感じたのは やはり 当たり前だが、 賛否両論あるということだ。
つまんね・・・
白黒はっきりしないともやもやするんだよう。

そうそう、何故 今この話題かと言うと 説明する必要もないだろうが、
22日の1969戦にて チームとして 首位に上がれるかもしれない素敵な展開で
あると共に、相手はベルディという (自分はよく知らないが けっこう嫌われてる?)
スターが多いチームらしいし、ラモス監督だし、 お金あるのか?
何より 私たちが可愛がっていた天然なのか人工なのかわからないロッド大き目のパーマを
かけていて、でも今は長髪願望があるのかディエゴと 2本で198円みたいなヘアバンドを 
分け合ってつけているかもしれない超人ハルクことフッキを迎えるからなのだ。

で、フッキを迎える時に 拍手する?ブーイングする?
という、自分が書けば 幼稚園児なみの選択肢になってしまうかのごとき問題を
大人たちは 模索している。
その代表格は わたしだ!

自分が取材した限りにおいて、ゴール裏熱烈ゾーンは 間違いなく ぶーぶーぴーぴー
いつもよりするだろうね。
たぶんそうなるですよ。
フッキを怒らせる作戦です。 それは私たちが一番よく見ている彼のシーンですものね。
彼が切れて退場になったり短気を起こしたのは、自分が考えるに審判や味方に対してだったと
思っていたんですけど、相手チームのサポのブーイングにも切れてましたっけ・・・
そのへんはわかりません。

要するに、フッキを怒らせる。ブーイングをして 「やかましい!こざかしい!(ポルトガル語)」と
思わせるために ブーイングして 彼に仕事をさせない。

それは、サポーターが出来る唯一と言ってもいいくらいの 現場での行為です。

ここで考えるのです。そこまでわかっているのなら、アナタもしなさいよ。自分に問いかける。

無理だな。今の時点では無理だな。
素敵なブーイングというものを いまだかつて見たことがないから。理由はそれだけです。

自分は ベルディ戦、いつもと同じように応援します。
でも、ちょっびっと そのフッキへのブーイングというものにも着目してみたいと思います。
(一瞬くらい よそ見しても許してくださいよ)

すごく前に書いたことですけど、ブーイングを否定していないんです。
本物のブーイングを見たいんです。そして、それがホームの力だと実感できた時に
私は指笛を覚えるでしょう。楽しみです。

posted by aru |22:47 | サッカー | コメント(6) | トラックバック(1)