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2009年09月27日

喜怒哀楽は生きてるからこそ

今日は厚別参戦する気、満々だったのだけど、行かなかったー。
ごめんね、入場者数。 夫と行くつもりだったので、入場者数9998人とかだったら後悔しまくり!
と思ったけど違ったので良くないけどよかった。

しかも今日は 「なんかツレナイ人・・・」って思わせるオフィシャルモバイル会員へのなんかがある!と
期待していたんだけど、参加できず。悔しいなあ。
これからもモバイル会員にもっといいことして~。
MVP選手の投票だって、ぽちぽちクリックして下までいかないと出来ないし、
投票の数字も最近めっきり減ってるじゃないかあー。
あたしは以前数えてたんだ~。どれくらいの人数がこれに参加してるのか~とか。
今ならそろばんも出来ない自分ですら暗算できる数字だ。なんとかしなきゃいかんよね。
あ、今日のまだしてないや。誰にするべか。

昨年だったかいつだったか忘れたけど、今はカタールとかのダビちゃんの右足だったか左足だったか
忘れたけど、リーグ戦限定だったかも忘れたけど、どっちかの足のゴール数はいくつか?!
当てたなら抽選でダビのスパイクくれるみたいなのあった。
息子と残ってた録画とかYouTubeとか探しまくって鼻息荒くメモして数えてたわけ。
なんのことはない。公式サイトで過去の試合たどれば誰でも数えられたわけ。
オフィシャルサイトって使える時は使えるのね、知らんかった。応募したよ。誰か当たったですか?
んもう~~~ 当たったなら当たったって言いなさいよ~~~~


いいんだ。今日勝ってくれたのは大きかったです。湘南相手によくぞ。
別に湘南への思いは特にないし、反町監督も実は嫌いじゃない。むっは。
ああいう、インテリぶった勝気な人って魅力的。戦術とかサッカー観とか全然知らないけど、三浦監督
に重ねちゃうとこあるし、憎たらしいこと言えばなおさらめんこいっていうか。
そういう見方があったっていいよねー。反町監督が札幌のこと、なんか言ったらしいことはおぼろげに覚えて
いるんだけど、もっと覚えているのは 五輪代表の監督だった時かな(曖昧)、
「ピチピチしたサッカーがいいんだ。どったらこったら」 って言ったんです。その意味は今もわからんけど、
今思ったんだけど、ピチピチしたサッカー・・・・もしかして今、札幌してませんか?
いや、若いってことだけで感じたんですけど。もしかして羨ましくないですか?反町さん。
ごめん、石さんに任せてるから。もちょっと待ってね。

なーんてね!あほなことばっかり書いたけど、現地のみなさん、ほんとおめでとう!
わたしはいつも思うんです。自分が行けなかったら、行ける人、頼みます、お願いします。
そして結果にかかわらず、ありがとうと言いたい。もちろん選手にも伝えたいけどこういう場所では
サポーターのみなさんに伝わりやすいから。

感動をありがとう。好きなものがあって、何かに打ち込めるならば、それはその人の生きてきた証。
それを信じたい、信じれる人でありたい。きゃー酔ってるからすんませーん。

ほんとは試合内容もっと書けるんだけどね。長すぎると読みたくないでしょ、だから省略。

posted by aru |22:12 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年09月22日

出逢い。素敵すぎる~(続き追加)

クラシック飲みにもっ○り市場に来ました。
中央の広いテーブル席のトイメン(だんなの表現)に座ったカップル。
女性の髪型が可愛すぎて困った。あんなふうにしたい!
しかし彼女は小顔だ。華奢だ。
即 真似したくても準備も必要だ。
しかし忘れたくなくて…
思いきって男性のほうに頼みました。
「彼女の写真撮っていいですか?!美容師さんに見せるだけで他には使いませんから!」 
快諾してくださり正面から、横からパチリ。
ありがとうございました!
話はここで終わらない。

しばらくして、男性が言った(田口トモロヲ風の口調)
「コンサ…ドーレ?」

えっ? 

こっからがいいんだけど携帯からじゃちかれる~
やー!出逢いは突然!
嬉しいよ~

200909222054000.jpg


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posted by car12 |21:20 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年09月22日

室蘭!試合内容なし!長い!

快晴の室蘭に行ってきました。
その前日には厚別での第89回天皇杯一回戦ノルブリッツ北海道VS福岡大学の観戦もしましたが、
この試合については後日。

3回目か4回目の室蘭入りですが、いつもはしもべくん達を我が愛車に無理くり乗っけてナビしてもらい、
あれやこれや面倒をみてもらっての入り。
今回はまるっきり休みと相成った夫を無理矢理拉致してレッツゴー。
もちろん運転は自分。夫の運転にはけっこうイライラするんだわー(ごめん慎重なだけなんですけど)。
それに何気に自分のクルマの方が走りが気持ちよいのだ。そんなことはどうでもいい。

高速はやっぱりいつもの休日よりは確実に混んでましたねー。札幌出てしばらくするまでノロノロ。
まさかみんな室蘭に行く人?! このままノロノロ? キックオフに間に合いますねんのん?
不安な気持ちを抱えつつも なんとか12時頃には到着。
なんだかフェリー乗り場のほうに駐車の誘導されたんですけど、
入り口には 「サッカー観戦者の駐車は禁止!!!」のような看板はあるしで、いいの?いいの?
状態で駐車。でも、ほっとんどが赤黒い人たちの車だったので 開放して下さってたんですね、あそこ。
東日本フェリーの駐車場だったのでしょうか。ありがとうございます。

メインスタンドは屋根があって寒そうだったし、バックスタンドは混んでる模様で逃げ場(←大事)も
なさそうだったので、アウェー側観戦することにした!敷物だって持ってったのだ!
よく見るとその敷物には 長男の名前がふりがなで書いてあった。
今19の息子が幼稚園時代に使っていたものであった。物持ちよいなー。
大人二人ぴったりひっついて、まるで仲良し熟年カップルのように座るしかなかった。

試合内容は省略~~~。だってよく見えなかったんですもん。で、今スカパー録画したものを
流しているわけだが見ないでブログをしたためている。

ああいう場所での観戦もなかなか・・というかかなり良かったです。
敷物ひいておにぎり食べながらの 闘志もなにもあったもんじゃないすこぶるまったり観戦。
こういうのいいかも・・・ やばい・・・ 鼓舞する応援は目の前からがんがん聞こえてくるし、
その場にいたらどうしたかわからなかった福岡の某選手への大ブーイングも なんだか
「お約束ってやつだよね」なーんて、思いっきり第三者的に受け止め楽しんでしまって・・・

周囲にいるちびっこ達が サッカー言葉を駆使しながら感想述べ合っているのも微笑ましく、
前方の通路で走るお子達を見て、
「あれは帰りの車で熟睡して大人が眠たくなった頃に覚醒するパターンかもね」
「いや、興奮しすぎて寝ないかもしれないね」 などと、子育て経験者は推測してた。
野次もなく、「よし!そうだ!お!通った!いけ!」など、前向きな不快のかけらもない
かけ声も心地よく、とんでもなくお尻だけが痛かったけれど、やー良かった!楽しかった!
勝ってくれてありがとうございます、選手達。
それと自分はなーんにもしなかったけれど、山に登ったり応援を盛り上げてくれたゴール裏の
みなさん、お疲れ様でした!
遠くから見てるとなにもストレスがなくて、ああ、こういうのもアリだ。そう思った室蘭。

帰りは駐車場から出るのがやたら時間かかりましたー。交通整理の方がいなかったので、
一本の道路に3箇所の出口から車が出て行かなくてはならない。
しかも、1箇所につき3台ずつ車が出て行こうとする按配。
それぞれのドライバーのゆずりあい精神、かわりばんこのようにする(?)マナー、
しかし自分だけゆずりあい精神の塊になったところで、自分の車の後ろも長蛇の列。
行ける時はちゃんとドライバーと目を合わせ 愛コンタクトして ありがとうの気持ちをしっかり伝えて。
なんか1時間近くかかったような気がするけれど、みんな結構ゆったりしてましたね。
それは勝ったからでもあったのかなあ。連休だし急ぐ必要もなかったからかなあ。
サポーター同士という共通意識もあったのかなあ。
ちなみに、わたしの車を車線に入れて下さったのは ワインカラーの帯広ナンバー12の車でした。
ありがとう!

帰りの高速では 2件ほど事故が起きていました。軽症であることを祈ります。
また事故のあたりでコンサドーレ札幌のスタッフバスと何度も前後しました。誰が乗ってたのかなー。
そのあたりで、ステッカーを貼った同士、見知らぬ車の方と目が合って、ものすごい優しい目で
にこって笑って下さった紳士がいました。こっちも負けずににや~。そういうのって幸せ。

そうだ、アウェー側で気付いたこと。警備員の方たちが試合中ずっと一方の膝を地面につけてという
ポーズでお仕事されていました。あの姿勢は見ていてとってもつらそうでした。
スタジアムの高さがないぶん、立ったままでの警視は視界の妨げになっちゃうんでしょうね。
足の位置を何度も変えたり、膝のあたる部分に手袋をあててみたり悪戦苦闘されてました。
彼らも含めて 本当にみなさん お疲れ様でした!

posted by aru |12:08 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年09月06日

息子の試合は書いて忘れる

さっき急に胃が痛くなった。胃ってほんと乙女のようにデリケートな臓器だな。
うっかり聞かなきゃ良かった。いつものように普通に 「今日もあそこで試合?」
くらいですませておけばよかったのに、余計な質問をしてしまった。
「そろそろ大詰め?」

「俺が負けたら全道行けない」 

今、秋季大会の真っ最中。
どこの学校でも部活でも、大切な試合がこの時期にあって、インフルエンザの影響で今まで頑張って
きた3年生が出場できないかもしれない事態があると新聞で見たが、それは息子たちの間でも
「先輩、罹るなよ!なんとか粘れ!(罹患しないように)」 そういう状態だったらしい。
だから、この日を迎えられただけでも恵まれてるのかもしれない。

でも・・・うちの息子の試合がそんな重要な役割を担ってしまったなんて・・・
聞かなきゃよかった!!!!!

淡々と食事してシャワー浴びてしたくしてる間、わたしはパソコンに向かって何か見てるふりしてた
けど、なーんにも目に入ってこない。胃がきりきりしてきて。

PKはずして負けちゃうみたいなものだろうか?ふとサッカーに例えてみた。
「なんではずすんだよ!」 「あの失敗がなければ!」
そんな無言のプレッシャーに苛まされるのだろうか・・・
気付けば もう負けてしまってからのことを考えてしまってる自分にほとほと呆れた。

違うよね。彼の実力を知ってるのは、わたしなんかじゃなくて仲間たちだ。
毎日毎日一緒に汗を流してきた仲間たちが、ちゃんと彼の力を知ってるはずだ。
今まで過ごしてきた時間の中で はしゃいだり、疲れたり、嫌気がさしたり、すげーと叫んだり、
いろんな場面を共有して乗り越えて今があるんだろう。
それは親なんかじゃ決してわからないたくさんの時間の中で培ってきたもの。
そこまで思えた時に、ふっと肩の力が抜けた。胃がらくになってきた。

逃げようと思えば逃げられる術だけを磨いてきてしまったしょーもない人間のわたしは、
息子たちがたびたび直面する逃げられない場面に遭遇する時に、非常に無力だ。
かける言葉のひとつも浮かんでこない。
でも、そんなのいらないんだよきっと。いやむしろウザイだろう(苦笑)

いつもうちの前でみんなで待ち合わせて出発するんだけど、彼らの部ジャーはまるでコンサ。
上が赤で下が黒。遠くから見たら 「あ!コンサユース!」と間違うと思う。
でも背負ってるものがバカでかいテニスバッグだから間違わないか。
こっそり窓から見送った。笑顔でチャリこいでく姿見て、泣けた。普通にやっといでよ。

プレッシャーに立ち向かうすべての人たちにエールを送りたい。
朝っぱらから 何書いてんだ。

かあさんはコンサの応援をしてくる!

posted by aru |07:22 | 日記 | コメント(7) | トラックバック(0)