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2010年11月24日

泣いたと聞いて

オフィシャルブログのエントリーの題名で 選手が泣いたんだ と知りました。

帰宅して やっとこさ見れたのは スカパーでのハイライトシーン。
途中から見てたっぽい次男坊からの 「高原怪我・・・」という、試合結果よりも先に聞いた言葉に
なにそれ・・・もうやめてそういうの状態で見たハイライト。
どこで何があった? わからないまま気付けば 優也がゴールを守ってた。

キャプテンマークつけた西嶋の得点。だああああーっとスタンドに向かって行ってガッツポーズ。
だれだかわからんかったが数名のチーム仲間の抱擁。(石川どした?)

これだ。

ああ良かった。ああ良かった。あああああああああ!!!!よかった~~~~~~!!!!!
疲れた頭と心に ただただ浮かび上がる感情。やめておくんなましよ。
今更喜ばせてどないすんねん。
というか、試合内容は見ていないので喜ぶも何もね、詳しいことは知らないっすよ。

選手が泣いたことが嬉しいんだよ。悔し泣きでもよかったんだよ たぶん。
泣いたらしいことがね、自分の目で見たわけじゃないのにね、これだと。
なんで涙出たの? どんだけ嬉しかったの? どんだけ今までつらかったの?
どんな想いがこみあげてきたの?
聞きたい。

聞かなくてもいいや、めんどくさい!

いろいろな理由でコンサドーレ札幌の選手でありながらもピッチにいなかった選手たちにも
是が非でも 札幌にいる間に いい涙を流してほしいです。

選手の涙に心打たれてしまった皆様。
そういうのに弱く、でもどんな時も本当の意味で強くおバカなサポ魂を誇りましょう。
なんちって。

なんちってじゃないよ。もう午前1時となりますが、上の文章はですね えーとなんだ、
帰宅して早々にワードに殴り書きしたものでして推敲もしてないけど投稿する。

posted by aru |00:47 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(1)

2010年11月22日

もうすぐオフィシャルブログ5周年

ずいぶんと遠ざかっておりましたがブログ。
読みたいところは時々まとめて読ませていただいておりました。
お元気ですかー? んで、たまに思い出してくれたりなんかしたですかー?
いきなり友達オーラ全開で問いかけてみる。

どんなこんなになっても、このクラブをチームを選手を応援している方々に
「もの好きなやつがこんなにまだいるし!」 とか失礼極まりない愛しさを感じたり。
「熱いなオイ!その気持ちを分けておくれ!」 とか羨ましく思ったり。
「くだらんことでバトルするなよなー」 とか前科20犯のくせして心配したり。

もうすぐ5周年を迎えるこのコンサドーレ札幌オフィシャルブログに感謝。

プライベートではトドのようでいて優雅な専業主婦を演じ、実際はコンサを仕事として
ここ数年生きていた自分であったが、コンサじゃ食べていけないし、ふとした拍子に
冗談じゃなく職業婦人と相成ってしまった。パートだが!
ので、コンサは副業状態なのではあるが試合に行けねー!という勤務体制。

いつだかの厚別には行ったよ。久しぶりに、しかもゴール裏直行。
寒いだろうと思ってたけど暑かったから9月か10月あたりだな。
勝ちもしなかったけど、久しぶりで楽しかったな。
やっぱり スタジアムは 非日常空間だ。

お金払って 労力使って 「だあーーーー」 とか 「このやろーーーー」って
気持ちになって頭抱えたくなる。だから決して快感だけではなく やるせなさの塊になるけど。
やっぱり 非日常。
ふだんは しないでしょ。家や職場でサルトして感情を放出しないでしょ。するか?

しかもサッカー観戦(ゴール裏のはなし)では 休む暇なし。
なしてこんなに大変なの?と思いつつ 自分でそこに行きたかったんだから参るよ。
あー楽しかった。すっごい気分転換! 何戦だったかも忘れてるけど。

だから そういう意味で 非日常。
やっぱりそしたらサッカーは文化になりうるかな?スポーツは文化である。
文化は非日常? よくわからなくなったのでやめます。

ちょいと嬉しいこととしては、ストイコビッチ率いるグランパスの優勝かな。
ミスターだか 自分にとってはピクシーが好きなので嬉しかった。
ダニルソンの活躍もあったようなあやふやな知識ですけど、ダニルソンはほんと
いい選手だったよね 札幌でも。しなやかで長い手足を使った己のミスの己フォロー。
なんとも味のある身体能力の持ち主だったから彼の行く末に幸あり。
好きにしてちょ。

さて。明日はドームで徳島戦なのだが。 
仕事だよ。 選手たちもお仕事頑張ってね!

最後になりましたがタイトルにもする予定ですので一言。
オフィシャルブログもうすぐ5周年 おめでとうございます。
そして過去の記録が残っていることは個人としまして最大の喜びでございます。
この媒体のためにご尽力下さっている皆様、そして参加している皆様に感謝の念を。

posted by aru |11:26 | コンサ | コメント(5) | トラックバック(1)

2009年12月25日

発信出来る人は戦力(一部訂正)

試合の出来不出来、スタメンかベンチスタートか、あるいは会場でファンサービスか。
敢えて言おう。んなこたあどーでもいい。

サッカー選手は何を持って評価されるのだろう。
サッカー選手だけではなく、職業を持つ人々一般、何が評価されるのだろう。
スポーツにおいては勝負事であるわけだから、そこで活躍してこその評価という面は避けられない。
しかし、一人の職業人として考えてみると。

中山雅史 あらためてすごい人だ。
自分のサッカー興味歴は コンサ→代表→コンサであったので、代表に燃えていた時代の
まさしくヒーローだった、ゴン。
フランスWCでは3試合先発出場し、ジャマイカ戦では日本人初ゴールを決めた。
日韓WCでは精神的支柱として10番を背負い選出された。
(*ご指摘を受け一部訂正しました。あんまりな記憶違い申し訳ありませんでした)
その日韓WCのDVDを観た時に、ゴン並びに秋田選手の 偉大な存在を思い知った。
正直ジュビロ磐田での彼のことはよく知らないのであった。
時折取り上げられていたメディアでの彼のパフォーマンスにはいつも尊敬の念を禁じ得なかった。
タレント素質とかそんな陳腐な言葉にはしたくない。
彼はいつもサッカーを発信していたような気がする。

センス。人を魅了する言葉の選び方。場の読み方。自分が何をするべきか心得ている。
彼は決してサッカーがへたくそなわけじゃない。当たり前だ、じゃないと今までの成績はない。
しかし、どこかで文字にもされていたが 「寄る年波」 これは半端ないものだと思う。
若い時に普通に出来たことが出来ないと気付いた時の恐怖。
身体を資本とするアスリートならば、この恐怖に何度うなされたことだろうと思う。
それを謙虚に受け容れ、まだ進化したいと願う一人の人間にただただ心打たれた。

サポーターとはいえ、一般の名もなき一人の人間として、彼を身近に感じれることに感謝したい。
そして、同じサッカー選手ならばコンサの選手たちもきっと何かを得るだろう。そう信じる。
-言葉で伝えるかどうかはわからない。自分が出来るなら誰だって出来るんです。
の、ようなことを会見で言っていたが、実るほど頭をたれる稲穂かな。スゴイナ。

パーソナリティーももちろんあると思うが、昨日の会見をコンサの選手たちは全員見て欲しい。
もうすぐ43歳になるサッカー小僧は、紳士となっていく。その生き様をしかと近くで見ておくれ。

賛否両論ある今回のゴンの移籍でしたでしょうが、わたしは ヤッホー!プロがきたー!
ってな気持ちでいっぱーい。
さあ、今まで行ったこともないイベントとかに来年は通うかなー!

posted by aru |09:08 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(1)

2009年11月23日

ビジュアル、ミーハーについて

勝ちは単純に嬉しいなーと気持ちよく目覚めました。
あちらのGKのポロリ。 あ、これがポロリというやつかーと勉強になりました。
高原選手の一点目の失点は、「これ、ゴール決めたほうも 面白くないんじゃないの?」などと
生意気な発言が横から聞こえた。 ごめん、岐阜の佐藤選手ってカッコイイっすね(・・)
岐阜と当たるたび、気にはなってたんですけど・・・ 初めての浮気しそうだコンサ的に。

雨の中、赤河童たちが愛しくて。美しい女性サポさんがいらっしゃいましたね。オオ!わたしも釘付け。
案の定実況でも話題になっていて笑った。 おばさんだから余裕で微笑ましく見ていました。
しかし、どんだけコンササポ女性の偏差値低いんだー。
ま、男性も(ry  しかし、大事なことだと思うのなんとなく。
でも、今回のスカパー映像は、ワールドカップを彷彿とさせるようなカメラワークといいましょうか、
サポーター席もなんとなく吟味して映してた予感。 いいぞいいぞ。それは大事だと思う。
ビジュアルって大切じゃないかと常々思ってました。
むかーしむかーし 「カッコヨク、カワイク」 とトラックバックしてくださった方がいらして「だよね」と。
今は設定的に見えないなあ。でも、共感したんですよね。暇な方見つけてみて。
サッカーが一番大事!なのはわかっておりますとも!たぶん。

ダニルソンの2得点。いがったー。
岩沼選手の左足あんなにすごかったのかー。
上里選手の得点は、すまんずっと古田選手だと思っておった。
キャプテンはカードもらってしまって、今季の最後の試合を終えました。悔しいだろうな・・・。
でも、きっとドームでは、芳賀がかずぅを無理矢理 室内かどこかから引っ張り出してきて
ゴール裏に連れて行きそうな気がするけど、淡い期待。

ところで、岩沼選手って なんで俊Pって呼ばれてるのだろう。謎のまま時が過ぎてしまった。

結論。
ダニかこいいー!ハファかこいいー!岐阜の佐藤かこいいー!芳賀はもちろんー!
そんな試合観戦してしまいました。
ミーハーではないと豪語していたし、自信あったんだけど、もしかしたら眠っていただけなのかも。
覚醒の兆し。そんな自分がちょっと嫌だ・・・

posted by aru |08:51 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年11月22日

ふざけたことしか書けず曽田さん

今日岐阜戦すね。今日は花火の恐怖もないだろうけど、相手さんチョーシにのってるかもしらん。
なんだかんだいって今6位の札幌。昇格は逃したものの、決して落ちぶれた順位じゃない。
J2は厳しいカテゴリだから。
駆けつけるサポーターに恥ずかしくない試合を見せてください。それだけです。

てか、昨日携帯オフィシャルサイトからきたメール。間違いだらけじゃないの。
キックオフ16:00なのに、
―テレビ生中継 13:50~スカパー!ch182  13:50~スカパー!e2ch802―
思わずサッカーカレンダーhttp://www.linet.gr.jp/~sasaki/football/calendar.html
確認してしまったじゃないか。
有料サイトなんだから、こんな基本的な間違いしないでくださいませよ。たのんます。



曽田雄志引退。知った時はたいした感情も沸かないままただただ涙が溢れ流れ落ちるという
不思議な現象に陥った。とまらなかった。

今年の何節だったか忘れたが、高2の次男と友達を連れてドームに行った。
別行動だったので、帰宅してから聞いた。
その日、曽田さんは ファンサービスでとある場所にいらしたらしい。
見つけた次男は、そんなキャラじゃないはずなのに、思わず握手を求めて駆け寄ってしまったらしい。

帰ってきてから 「曽田と握手した~~~~~~~~~~~~!!!!!」
滅多なことじゃはしゃぐ姿を見せない彼の興奮を見て びっくりした。あの子にとって曽田さんって・・・。

感想を聞いた。
「手がでかくて、背もでかくて圧倒された。 なんかこう まがまがしかった・・・ハァハァ・・・」

まがまがしかったそうだ・・・・   違うだろ日本語。
彼の言いたかったことはおそらく、
神々しかった(こうごうしかった)ということだったんだと思う。
彼がプロのサッカー選手と握手できた初めての人。最後になっちゃった。ありがとう曽田さん。

今年も次男坊の学校でちょっとしたPTA活動をしてる。
5月頃だろうか。アンケートがきた。 「講演会など催す場合、希望する講演者はいるか?」の類い。
締め切り当日朝 「これ」 と出されたお便りに、
登校時間まであと5分もない状況の中でわたしは書いた。

コンサドーレ札幌 曽田雄志選手 DF 南高卒 一般入試で筑波大入学 
講演テーマ 「文武両道」

急いで書いた精一杯のアピール。役員たちが興味を持ってくれたならさらに詳しく述べられるし、
具体的な話になるならわたし頑張る! その後学校からはなんの連絡もなかった。ふん。

ふざけたことしか書かなかったが、書けなかった。
曽田よ。いつか必ずどんなかたちでもいい、コンサドーレ札幌を支える人物になって欲しい。
コンサドーレ札幌に、北海道のサッカーに いつか何かの形で力をかしてください。
欲を言えばキリがないのでこのへんでやめておきます。

posted by aru |10:55 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)